【iOS11】iPhone8でデフォルトアカウントを変更できないときの対処法!
iPhone8でデフォルトアカウントが変更できないトラブルが発生していることを知っていますか。iPhone8を利用している人は既に対処法を知っているかもしれませんが、ここではiPhone8でデフォルトアカウントを変更する方法について紹介していきます。
目次
デフォルトアカウントとは?
あなたはiPhone8を利用していますか。または今後iPhone8へ機種変更しようと考えていませんでしょうか。実は最近iPhone8のデフォルトアカウントを変更できないというトラブルが発生しています。
なのでここではiPhone8のデフォルトアカウントが変更できないときの対処法や設定方法について紹介していきます。
デフォルトアカウントとはiPhoneで複数のメールアカウントが登録されている場合、「写真」や「Safari」アプリなどからメールアプリを起動した場合などに"デフォルトアカウント"に設定されているメールアドレスが"差出人(送信元)"として設定されます。
自動で選択されるユーザーアカウントのこと
iPhone8のデフォルトアカウントとは、自動で選択されるユーザーアカウントのことです。なのでiPhone8の初期設定でアカウント設定していれば、デフォルトアカウントは設定されていることになります。
iPhone8のデフォルトアカウントを設定しているとどんなメリットがあるのでしょうか。まずiPhone8のデフォルトアカウントを設定していると自動でそのアカウントで処理が行われます。
なのでわざわざ毎回アカウントを変更せずに、メールを出したりアプリケーションをインストールすることができるのです。
【iOS11】iPhone8でデフォルトアカウントの変更方法
iPhone8のデフォルトアカウントのメリットや特徴についてはわかっていただけましたでしょうか。それではここからは、iPhone8でデフォルトアカウントの変更方法について紹介していきます。
しかしこのiPhone8でデフォルトアカウントの変更方法は、iOSのバージョンによって少し異なるので注意してください。
手順
まずここで紹介するiPhone8でデフォルトアカウントの変更手順は、iOS11であることを覚えておきましょう。iOS11とは、iOS 10の後継となるアップルが開発しているiOSの11番目のメジャーリリースです。
2017年6月5日のWWDC基調講演で発表され、2017年9月19日にリリースされました。 iOS 11では、ロック画面と通知センターが統合され、すべての通知がロック画面に表示されるといった新機能が追加されています。
設定内のアカウントとパスワードを選択
まずiPhone8で設定アプリを起動して、アカウントとパスワードの項目があることを確認してください。アカウントとパスワードを見つかれば、そのアカウントとパスワードをタップしましょう。
間違ってアカウントとパスワード以外をタップしないように注意してください。
アカウントを追加内でメールサービスにログイン
またアカウントとパスワードをタップすると、アカウント情報画面が表示されるのでアカウント情報をタップして、アカウントを追加を行います。
またこのときにメールサービスにログインする必要もあるので、事前にメールサービスを確認しておくとスムーズに行えます。
デフォルトアカウントを変更
また設定アプリでアカウントを追加するとデフォルトアカウント設定のポップアップが表示されるので、デフォルトアカウントを変更をタップしましょう。これでiPhone8のデフォルトアカウントの変更は完了になります。
【iOS11】iPhone8でデフォルトアカウントの変更できないときの対処法~アップデート~
iPhone8でデフォルトアカウントの変更方法はわかっていただけましたでしょうか。それではもしiPhone8でデフォルトアカウントが変更できない場合はどうすればいいのでしょうか。
ここで2通りの対処法を紹介します。まずはiOSのバージョンによる対処法になります。
iOSの最新バージョンへのアップデート手順
まずiPhone8でデフォルトアカウントの変更できないときの対処法としては、iOSのバージョンをアップデートする方法があります。できればiOSのバージョンは定期的にアップデートするようにしましょう。
ステップ 1. Wi-Fiに接続されていることを確認します。
ステップ 2. ホーム画面より「設定」を押します。
ステップ 3. 設定画面の中から「一般」を押します。
ステップ 4. 「ソフトウェアアップデート」を押します。
ステップ 5. パスワードを
ステップ 6. アップデートをタップ
【iOS11】iPhone8でデフォルトアカウントの変更できないときの対処法~再起動~
それでは次にiPhone8でデフォルトアカウントの変更できないときの対処法として、再起動や強制再起動によって対処する方法を紹介します。
強制再起動は、データが削除される可能性もあるので注意してください。なので自己責任で行うようにしましょう。
再起動の手順
iPhone8でデフォルトアカウントの変更できないときの対処法として、普通の再起動方法です。上部のボタン(またはサイドボタン)をスライダが表示されるまで押し続けます。
スライダをドラッグしてデバイスの電源を完全に切ります。デバイスの電源が切れたら、上部のボタン(またはサイドボタン)を再び、今度はAppleロゴが表示されるまで押し続けます。これで再起動は完了になります。
強制再起動の手順
そして次にiPhone8でデフォルトアカウントの変更できないときの対処法として、強制再起動の手順になります。音量を上げるボタンを押してすぐ放して、音量を下げるボタンを押してすぐ放します。
サイドボタン(従来のスリープ/スリープ解除ボタン・電源ボタン)を電源が切れるまで長押しすることで、再起動は完了になります。
最後に
iPhone8でデフォルトアカウントを変更できないときの対処法についてはわかっていただけましたでしょうか。このようにiOSのバージョンによっては、対処法が少し異なります。
なので自分のiOSのバージョンに合わせて、対処法を考えるようにしましょう。またデフォルトアカウントを設定しておくと比較的iPhoneの操作が楽になります。