楽天Edyリーダーの使い方!パソコンでクレジットチャージする方法も解説!
楽天Edyリーダーの使い方を知っていますか。楽天Edyリーダーを使用することで自宅でも、クレジットチャージできるようになります。本記事では、楽天Edyリーダーやパソリを比較して、様々な角度から解説していきますので、参考にしてみてください。
目次
- 1楽天Edyリーダーとは?
- ・楽天Edyにチャージができるリーダーのこと
- 2楽天Edyリーダーでできること
- ・自宅で楽天Edyのチャージが可能
- ・SuicaやWAONへのチャージも可能
- ・楽天Edyの残高確認が可能
- ・楽天Edy対応のネットショップで購入が可能
- 3楽天Edyリーダーの使い方
- ・使い方手順
- ・Edy Viewerの注意点
- 4楽天Edyリーダーを使ってパソコンでクレジットチャージする方法
- ・楽天Edyにおすすめのクレジットカードは?
- ・対象のクレジットカード会社
- ・クレジットカードでチャージする手順
- ・いつでもEdyチャージ/オートチャージの設定手順
- ・使用してみたレビュー/注意点
- 5パソリを使ってスマホで楽天Edyにチャージする方法
- ・楽天Edyリーダーとパソリの比較/違い
- ・スマホでチャージする手順
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!楽天Edyに関する記事一覧
楽天Edyリーダーとは?
楽天Edyリーダーとは何か知っていますか。楽天Edyリーダーとは、USBメモリ型の電子マネーリーダーのことを指します。
つまり、楽天Edyリーダーを使用することで楽天Edyを自宅でチャージできるようになります。さらに詳しく楽天Edyリーダーついて知りたい人は以下のリンクから詳細ページに移動してください。
楽天Edyにチャージができるリーダーのこと
上記でも紹介しましたが、楽天Edyリーダーとは楽天Edyにチャージができるリーダーのことです。この楽天Edyリーダーは、SONYのRC-S360/Sという製品に楽天Edyというロゴマークが刻印されているものです。
品質は非常に良いので安心して使用できます。レビューも紹介しているので参考にしてみてください。
楽天Edyリーダーでできること
続いて紹介するのは、楽天Edyリーダーでできることです。5つの楽天Edyリーダーでできることを紹介します。これらの他にもレビューで参考になる意見も紹介しています。
- 自宅で楽天Edyのチャージができる
- SuicaやWAONへのチャージもできる
- 楽天Edyの残高確認ができる
- 楽天Edy対応のネットショップで購入が可能
自宅で楽天Edyのチャージが可能
1つ目のできることは、自宅で楽天Edyのチャージできることを解説します。下記のとおり、楽天カードのオートチャージ設定ができます。それではお伝えしていきましょう。
楽天カードのオートチャージ設定も可能
楽天Edyにクレジットカード情報を登録することで、クレジットカードでEdyカードにチャージ可能になるのです。登録もしくはクレジットカードで、チャージする場合にはEdy Viewerを使用します。
注意点としては、クレジットカードでのチャージは登録日の翌日正午以降からできるようになる点です。Edy Viewerを利用する際には、楽天EdyリーダーあるいはFeliCaポート・パソリが必要になります。
セキュリティにおいては、パスワードを忘れてしまっても、楽天から知らせてくれるサポートはありません。一部のEdyカードではクレジットカードチャージの対象外になります。NFC機能が搭載されたAndroidを利用している人はアプリからチャージが可能。
SuicaやWAONへのチャージも可能
上記で説明してきたとおり、楽天EdyリーダーUSB型は楽天Edyへのチャージが可能です。2つ目のできることは、残高照会やSuicaやWAONといった電子マネーへのチャージに対しても対応しているというところです。
したがって、JR東日本の圏内に住んでいない人で、かつSuicaを活用したいと思っている人にとって適している電子マネーリーダーです。
ただしWindows10を利用中の人の場合は、複雑な方法を利用しなければ利用できません。難しい方法ではありますが、できないわけではないので使い方を調べながら設定すれば問題ないでしょう。
楽天Edyの残高確認が可能
また、楽天Edyに加盟している店のレジもしくはEdyチャージャーで残高確認できることを知っていますか。3つ目のできることは、楽天Edyの残高確認ができます。
ファミリーマートのFamiポートや、空港などに設置されているANAの国内線 自動チェックイン機では、楽天Edyの残高と過去6件の利用履歴、残高確認できるのです。残高確認をすることで安心できるのでおすすめです。
パソコンで残高確認
4つ目のできることは、パソコンで残高確認することもできます。楽天EdyリーダーあるいはFeliCaポート・パソリを使用することによって、パソコンでも残高と過去6件の利用履歴、残高確認できるのです。
それから、楽天スーパーポイントを貯めるという設定のEdyカードをはじめ、Edy付き楽天カードやおサイフケータイを利用する場合であれば、過去4ヶ月分の利用履歴、残高確認できるのでぜひr試してみてください。
楽天Edy対応のネットショップで購入が可能
5つ目のできることは、楽天Edy対応のネットショップで購入ができるということです。楽天Edyが使用できるお店で、支払いの時に「楽天Edyでお願いします」と店員さんに伝えましょう。
そして、読み取り機にEdyカードをタッチするだけで、「シャリ~ン」とレジが鳴り、支払いが完了します。注意点としては、液晶に表示される金額を確認した後に、タッチしましょう。
一部の店舗では、Edyカードやおサイフケータイを端末にタッチするタイミング、もしくは手順が違うことがあります。なお、楽天Edyはコンビニエンスストアでの払込票(収納代行)による支払いはできませんのでご了承ください。
楽天Edyリーダーの使い方
次は楽天Edyリーダーの使い方を紹介します。使い方手順としては、以下のとおりに説明していきます。
- EdyViewerへのEdy登録
- ユーザー情報の登録
楽天Edyリーダーの使い方を解説した後には、Edy Viewerの注意点やレビューを紹介します。レビューではパソリについても触れているので参考にしてみてください。
使い方手順
楽天Edyリーダーの使い方の流れは、下記のとおりです。流れを確認してから使い方の手順を見ていきましょう。レビューも後で確認してみてください。
- 「楽天Edyリーダー」あるいは「FeliCaポート/パソリ」を準備
- 対象OSもしくはブラウザを確認する
- ソニーのサイトから専用ソフトウェアをインストールして、アドオンを有効にする
Edy ViewerへのEdy登録
Edy ViewerへのEdy登録をしていきます。その前にあらかじめ、パソコンで楽天Edyを使用するには、楽天EdyリーダーあるいはFeliCaポート・パソリを用意しなければなりません。
続いて、OSあるいはブラウザの確認と設定をしていきます。以下に注意しましょう。
- Edy ViewerはInternet Explorerでのみ利用可能
- Internet ExplorerはOSでサポートされる最新バージョンを使う
- 動作環境の詳細はソニーのサイトで確認する
Internet Explorerの設定するには、まずはデスクトップ版Internet Explorerの「インターネットオプション」をクリックしてください。次に「詳細設定」タブをクリックし、「拡張保護モードを有効にする」のチェックをはずして「適用」をクリックします。
続いて、NFCポートソフトウェアをインストールし、ツールマークをクリックし、「アドオンの管理」をクリックしましょう。「表示」のプルダウンで「すべてのアドオン」をクリックし、リストから「CFeliCaAccessor Object」をダブルクリックします。
「すべてのサイトに対して許可」をクリックして完了です。以上の準備が終わりましたら、Edy ViewerへのEdy登録していきます。
ユーザー情報の登録
楽天EdyサイトのEdy Viewerのページから、サービス登録とユーザー登録をしてください。
Edy Viewerの注意点
Edy Viewerの注意点としては、ポイントチャージのEdyギフト受け取り方法の中で、パソコンでEdyを受け取れるサービスである「Edy Viewer」での受け取りは利用できないことです。記事後半でレビューを紹介するので参考にしてみてください。
楽天Edyリーダーを使ってパソコンでクレジットチャージする方法
続いて、楽天Edyリーダーを使ってパソコンでクレジットチャージする方法を解説します。クレジットカードでチャージする手順の前に、楽天Edyにおすすめのクレジットカードを紹介します。
楽天Edyにおすすめのクレジットカードは?
楽天Edyにおすすめのクレジットカードは「リクルートカード」もしくは「楽天カード」の2つです。リクルートカードは還元率が1.2%と高いのに対して、楽天カードは無駄な手間を省きたい人におすすめです。
対象のクレジットカード会社
対象のクレジットカード会社は以下の7つです。
- 楽天カード
- リクルートカード
- エポスカード
- JMBローソンPontaカードVisa
- タカシマヤセゾンカード
- OPクレジット
- エディオンカード
セキュリティコードの確認
クレジットカードチャージする際は、セキュリティコードの確認を忘れずに行いましょう。
クレジットカードでチャージする手順
それでは楽天Edyリーダーを使ってパソコンでクレジットチャージする方法の手順をお伝えしていきます。下記の順番で解説します。
- 事前準備もしくは用意するものを確認
- クレジットカードの登録
- 楽天ポイントの登録
- チャージする
事前準備/用意するもの
事前準備あるいは用意するもの以下の3つです。
- パソコン
- 楽天Edyリーダー
- クレジットカード
クレジットカードの登録
クレジットカードの登録する前に、「Edy Viewerの設定」と「Edy Viewerに楽天Edyを登録」する必要があります。記事の前半で紹介しているので参考にしてください。クレジットカードの登録は、ユーザー登録の時に行います。
楽天ポイントの登録
そして、ユーザー登録の際に楽天ポイントの登録も行いましょう。
チャージする
楽天Edyをかざすことで、パスワードを入力する表示に変わり、先ほど登録したパスワードを入力してください。続いて、チャージ額を選択しましょう。一回につき1,000~25,000円までチャージできます。なお、残高の上限は50,000円です。
いつでもEdyチャージ/オートチャージの設定手順
楽天カードを使用してクレジットカードチャージする方法が、「いつでもEdyチャージ」と「オートチャージ」です。それぞれのチャージの設定方法を紹介します。
いずれも、楽天カード会員専用オンラインサービスである「楽天e-NAVI」でチャージの設定を行っておきます。
使用してみたレビュー/注意点
使用してみたレビューのとおり、コンビニまで行ってチャージするのが億劫な人は、自宅でチャージできる方法がおすすめです。ぜひ楽天Edyリーダーを使ってパソコンでクレジットチャージしてみてください。
レビューではなく注意点としては、楽天Edyリーダーを使用する場合には初期設定が複雑であるということです。また、楽天スーパーポイントをEdyに移行させる場合は、楽天カードしか対応していないことでしょう。
パソリを使ってスマホで楽天Edyにチャージする方法
最後に紹介するのは、パソリを使ってスマホで楽天Edyにチャージする方法です。パソリとは、ICカードリーダーのことです。パソリに対応しているアプリをGoogle Playからインストールできます。
一方でApp Storeでもパソリに対応しているアプリをインストールできるのです。以下のリンクからアプリをインストールできるサイトに移動できます。上記で紹介した使用してみたレビューも参考にしながら読んでいきましょう。
楽天Edyリーダーとパソリの比較/違い
楽天Edyリーダーとパソリの違いを以下の表にまとめたので、参考にしてみてください。
楽天Edyリーダー | パソリ | |
「価格」の比較/違い | 安い | 高い |
「必要なもの」の比較/違い | パソコン | iPhone/iPad |
「初期設定のレベル」の比較/違い | 難しい | 簡単 |
「楽天スーパーポイントをEdyに移行」の比較/違い | 楽天カードのみ対応 | 不可 |
「クレジットカードチャージ」の比較/違い | 可能 | 可能 |
「オートチャージ」の比較/違い | 可能 | 可能 |
「楽天会員IDチャージ」の比較/違い | 不可 | 可能 |
「ネットショッピングの支払い」の比較/違い | 可能 | 不可 |
「Edyギフトの受け取り」の比較/違い | 可能 | 不可 |
パソリのメリット
パソリのメリットは、iPhone/iPadと連携できるので持ち運びが簡単であるということです。パソリの操作や設定もスムーズにできるので心配ありません。
楽天Edyリーダーではパソコンを使用するので、自宅でのチャージがほとんどでしょう。しかし、パソリではスマホでチャージできるのでどこでも可能です。
スマホでチャージする手順
パソリを使用してスマホでチャージするには、「iPhone・iPad」「楽天Edy専用パソリ(RC-S390)」「クレジットカード」の3つ必要になります。iPhone環境で楽天Edyを使いたい方は、この楽天Edy専用パソリ(RC-S390)を購入しましょう。
そうしたら、楽天Edyアプリをダウンロードします。パソリ(RC-S390)はiPhoneとBluetooth接続するので、「設定」からBluetoothをONにしてください。PASSKEYを入力してから、パソリ(RC-S390)にEdyカードをセットしましょう。
最後に「チャージ」から「クレジットカード」をタップしてチャージできたら完了です。
まとめ
今回の記事では楽天Edyリーダーの使い方!パソコンでクレジットチャージする方法も解説!というテーマで執筆しました。まずは楽天Edyリーダーでできることを中心に紹介しています。
また、楽天Edyリーダーとパソリの比較もしくは違いを解説しました。楽天Edyリーダーを使ってパソコンでクレジットチャージする際のレビューも紹介しているので、参考にしてください。