【iPad/iPad mini】壁紙(ホーム/ロック画面)を変更する方法！

iPad/iPad miniでは、ホーム画面とロック画面があります。iPad/iPad miniでは、ホーム画面とロック画面にそれぞれ壁紙の設定をすることができます。iPad/iPad miniのホーム画面、ロック画面の違いや壁紙設定の方法について説明していきます。

iPad/iPad miniには、ホーム画面とロック画面という画面があります。ホーム画面とロック画面の違いやそれぞれの特徴などを説明していきます。

iPad/iPad miniのホーム画面、ロック画面は何が違うのでしょうか、それぞれの特徴を見て違いを確認していきましょう。

ここでは、iPad/iPad miniのホーム画面についてのを説明していきます。

iPad/iPad miniのホーム画面は、アプリのアイコンが並んでいる画面になります。このホーム画面の壁紙設定を変更するとアイコンの後ろの背景が変更されます。

ここでは、iPad/iPad miniのロック画面についての説明をしていきます。

iPad/iPad miniのロック画面とは、iPad/iPad miniの電源ボタンを押すとはじめに表示される画面のことです。ロック画面の壁紙設定を変更すると、この最初に表示される画面が変更されます。

iPad/iPad miniは、セキュリティロックをかけていなくても電源を入れると、ホーム画面が直接表示されずに必ずロック画面が表示されます。ホーム画面に行くには、ロック画面を経てからではないと表示されません。

iPad/iPad miniにはどのような壁紙を指定できるのでしょうか。ここではiPad/iPad miniに設定が可能な壁紙の種類について説明します。

静止画は、一般的によく使われている壁紙です。写真、イラストなど色々ありますが動かない画像のことを指します。

ダイナミックは、iPad/iPad miniの傾きを感知して画像が動く壁紙です。iPad/iPad miniが静止していれば、動きませんが、手に持ち方向きを感知するとアニメーションが動きます。

Liveは、写真機能にもあるLive Photosを利用したものです。画面に触れなければ、静止画とかわりませんが、画面を指で押すと画像が動く壁紙です。

ここまでは、指定できる壁紙の種類について説明してきました。ここでは、iPad/iPad miniでの壁紙を変更する方法について説明していきます。

iPad/iPad miniを使って、ホーム画面やロック画面の壁紙を変更する手順を説明していきます。

ホーム画面にある「設定」アプリをタップして起動します。

設定アプリのメニューが開いたら、メニューのなかから「壁紙」を選択してタップします。

壁紙のメニューから「壁紙の選択」をタップします。

iPad/iPad miniの中に保存されている画像ファイルが出てくるので、その中から設定したい画像を指定してタップします。

画像を指定したら、画像をホーム/ロック/両方のどの壁紙にするか、壁紙の設定場所を選びます。

画面の一番下に「ロック中の画面に設定」「ホーム画面に設定」「両方に設定」の中から設定場所を指定することができ、片方ずつ別の壁紙を指定することも両方同じ壁紙を設定することもできます。

画像を指定した後に、「静止画」か「視差効果」にするかを選ぶことができます。静止画は、動かない画像のことですが、視差効果はダイナミックと同じで傾きを感知して画像が動く壁紙になります。その設定を指定します。

iPad/iPad miniでの壁紙を設定するときの注意点について説明します。

画像サイズが合わずに壁紙に設定すると中央がずれていたり、アップになりすぎていたり、画像の端のほうが画面に入りきらず切れていたりすることがあります。DLした画像のサイズが合わない場合は、写真アプリでサイズを変更するのがおすすめです。

「ダイナミック」や「Live」などの少し動画に見えるような壁紙の設定は可能ですが、動画は設定できません。iPad/iPad miniの壁紙に動画を設定にすることはできないので注意が必要です。