【ミニストップ】対応QRコード決済を比較!注意点も解説!

ようやくミニストップで利用することができるようになったコード決済について解説します。ミニストップで利用可能なコード決済をそれぞれ比較してお得にミニストップを利用しましょう。コード決済初心者の方にもおすすめですのでミニストップユーザーは必見です。

【ミニストップ】対応QRコード決済を比較!注意点も解説!のイメージ

目次

  1. 1ミニストップで使えるコード決済
  2. ミニストップで使えるバーコード決済とは
  3. バーコードとQRコードの違い
  4. 2ミニストップで使えるコード決済一覧
  5. ミニストップで使えるコード決済
  6. 3ミニストップで使えるコード決済比較~楽天ペイ~
  7. 特徴/他のコード決済との違い
  8. 対応アプリ
  9. 導入方法
  10. メリット
  11. デメリット
  12. 4ミニストップで使えるコード決済比較~PayPay~
  13. 特徴/他のコード決済との違い
  14. 対応アプリ
  15. 導入方法
  16. メリット
  17. デメリット
  18. 5ミニストップで使えるコード決済比較~LINE Pay~
  19. 特徴/他のコード決済との違い
  20. 対応アプリ
  21. 導入方法
  22. メリット
  23. デメリット
  24. 6ミニストップで使えるコード決済比較~d払い~
  25. 特徴/他のコード決済との違い
  26. 対応アプリ
  27. 導入方法
  28. メリット
  29. デメリット
  30. 7ミニストップで使えるコード決済比較~WeCat Pay~
  31. 特徴/他のコード決済との違い
  32. 対応アプリ
  33. 導入方法
  34. メリット
  35. デメリット
  36. 8ミニストップで使えるコード決済比較~Alipay~
  37. 特徴/他のコード決済との違い
  38. 対応アプリ
  39. 導入方法
  40. メリット
  41. デメリット
  42. 9ミニストップで使えるコード決済比較~au PAY~
  43. 特徴/他のコード決済との違い
  44. 対応アプリ
  45. 導入方法
  46. メリット
  47. デメリット
  48. 10ミニストップで使えるコード決済比較~メルペイ~
  49. 特徴/他のコード決済との違い
  50. 対応アプリ
  51. 導入方法
  52. メリット
  53. デメリット
  54. 11ミニストップで使えるコード決済比較~Origami Pay~
  55. 特徴/他のコード決済との違い
  56. 対応アプリ
  57. 導入方法
  58. メリット
  59. デメリット
  60. 12ミニストップで使えるコード決済比較~ゆうちょPay~
  61. 特徴/他のコード決済との違い
  62. 対応アプリ
  63. 導入方法
  64. メリット
  65. デメリット
  66. 13ミニストップで使えるコード決済比較~NAVER Pay~
  67. 特徴/他のコード決済との違い
  68. 対応アプリ
  69. 導入方法
  70. メリット
  71. デメリット
  72. 14ミニストップのコード決済の注意点
  73. ミニストップのコード決済は一回払い
  74. ミニストップのコード決済と他の支払い方法の併用
  75. ミニストップのコード決済不可の商品
  76. スマートフォンの充電切れに注意
  77. 合わせて読みたい!決済に関する記事一覧

ミニストップで使えるコード決済

最近多くのコンビニで利用で対応しているQRコードなどのコード決済ですが、ミニストップでもQRコード決済を含むコード決済を利用することができます。ミニストップで利用することができる、QRコード・コード決済を比較します。

ミニストップでは非常に多くのQRコード決済やコード決済を利用することができます。ですが、ミニストップで対応しているQRコード決済・コード決済はどれを使うのが良いのでしょうか。

本記事では、ミニストップで対応しているQRコード決済・コード決済の比較やそれぞれのQRコード決済・コード決済のメリット、デメリット、特徴、違いを紹介しますのでQRコード決済・コード決済アプリを検討中の方は参考にしてください。

ミニストップで使えるバーコード決済とは

はじめにミニストップで対応しているバーコード決済とは何か解説します。バーコード決済には、通常のバーコードをスマホで表示させて、レジで読み取るコード決済と店においてあるQRコードを読み込むQRコード決済があります。

ミニストップで対応しているのは、スマホアプリで表示させたバーコードをレジで読み取る方式です。現在すべてのコード決済アプリでは、バーコードの表示させるコード決済に加えてQRコード決済機能も搭載されています。

バーコード決済やQRコード決済を行うアプリの利用方法や注意点はどのアプリもほぼ同じですが、起動時の認証やチャージ方法などでそれぞれ違いがありますので、予めチャージ方法や利用方法、注意点を確認して利用しましょう。

バーコードとQRコードの違い

コード決済やQRコード決済に利用される、バーコードとは縞模様状の線の太さによって数値や文字を表す識別子のことです。文字や数字、記号などを決められた規定に従って変換して模様で表しています。

テキストを模様で表す理由は、レジなどにバーコードの情報を入力するスキャナが文字を認識して読み込むよりも、バーコードの模様を読み取ったほうが正確で早いからです。また、昔からよく見かけるバーコードは1次元バーコードといいます。

最近話題になっているQRコード決済に利用されるQRコードはバーコードの一つです。QRコードは2次元バーコードとよまれており、より多くの情報を記録することができます。これを開発したのは日本のDENSOです。

バーコード決済 | サービス | ミニストップ
ThumbQRコード決済の満足度「メルペイ」が1位!MMD調査結果を発表!
MMD研究所が7月「QRコード決済の満足度調査」を実施、調査結果を発表を行いました。「QRコ...

ミニストップで使えるコード決済一覧

ミニストップで利用可能なコード決済を一覧で紹介します。ミニストップでは非常に多くのコード決済が利用できるので、自分が利用しているコード決済がミニストップで利用可能か確認しておきましょう。

一部、海外系サービスは日本国内から日本人が登録することが考慮されていないサービスがありますので、新規で決済サービスを始めようとしている方は日本の決済サービスを利用しましょう。

ミニストップで使えるコード決済

ミニストップで利用可能なバーコード決済の一覧を紹介します。また、ミニストップでは日本だけでなく中国や韓国で多く利用されているバーコード決済も利用することが可能ですので、留学生や観光客の方も安心して利用できます。

バーコード決済
PayPay 日本
LINE PAY 日本
d払い 日本
楽天Pay 日本
ORIGAMI PAY 日本
au PAY 日本
ゆうちょPAY 日本
メルPAY 日本
WeChatPay 中国
ALIPAY 中国
Naver Pay 韓国

ミニストップで使えるコード決済比較~楽天ペイ~

楽天ペイ

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、楽天ペイについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

楽天ペイの特徴は、楽天ペイはその名の通り楽天が運営しているので楽天ポイントが貯まることです。

対応アプリ

楽天ペイは、専用の楽天ペイアプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

楽天ペイを利用するには、楽天アカウントが必要です。楽天アカウントを持っていない方はまず初めに楽天アカウントを作成しましょう。

メリット

楽天ペイを利用するメリットは、楽天ペイを利用すると楽天ポイントを入手して楽天サービスで利用することができることです。

デメリット

楽天ペイのデメリットはコンビニなど利用する場所によっては決済可能金額が低いということです。例えばろーそんで利用しようと思うとコード決済の場合は4000円までしか決済できません。

楽天ペイ: カード払いをアプリひとつで

ミニストップで使えるコード決済比較~PayPay~

PayPay

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、PayPayについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

PayPayは現在日本でもっとも利用されているバーコード決済です。PayPayは2018年に行われた20%キャッシュバックキャンペーンで爆発的にユーザーが増えました。また、ユーザー増加に伴い利用可能店舗も非常に多くなりました。

コンビニや家電量販店、薬局など大企業チェーン以外にも飲食や小売業の中小企業にも対応している店舗は非常に多くあります。また、Yahooショッピングやヤフオクでオンライン決済も可能です。

対応アプリ

PayPayは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

PayPayを利用するには、電話番号が必要です。また、ソフトバンクやYahooのサービスと連携を行うにはそれぞれのアカウントが必要ですので準備してください。

メリット

PayPayのメリットは、日本でのユーザー数が最も多く、ソフトバンクやYahooのサービスで利用することができることです。

デメリット

PayPayのデメリットは、チャージ方法によっては指定期間内にチャージできる金額に制限があることです。そのため、高額決済を行いたい場合に困る場合があります。

例えば、クレジットカードであるヤフーカードからチャージするには、24時間以内は2万円、30日以内は5万円までのチャージ制限があります。

PayPay - QRコード・バーコードで支払うスマホ決済アプリ
Thumbセブン‐イレブンでバーコード決済「PayPay」など5社のサービス開始へ!
セブン-イレブンでは、7月より国内3社、海外2社のバーコード決済サービスに対応開始します。セ...

ミニストップで使えるコード決済比較~LINE Pay~

LINE Pay

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、LINE Payについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

LINE PayはLINEが運営しているバーコード決済です。LINE Payを利用すればLINE上でLINEの友達に送金することができます。他の決済サービスでは電話番号やIDがなければ送金できませんが、LINE PayであればLINE上で送金が可能です。

対応アプリ

LINE Payは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

LINE Payを利用するにはLINE登録が必要です。すでにLINEを利用している方はLINEアプリからLINE PAYの登録を行うことができます。

メリット

LINE Payを利用するメリットは、LINE Payは多くの人が利用しているLINEと非常に親和性が高いことです。飲み会などで割り勘した際もLINEの友達同士であれば簡単に送金を行うことができます。

デメリット

LINE PayはLINEを利用している方でなければ利用することができません。そのため、LINEは利用したくないけどLINE Payは利用したいといった方は利用することができません。

LINE Pay
Thumb【LINE Pay】セブンイレブンでの支払方法!コード決済はできる?
みなさんはセブンイレブンでのLINE Pay(LINE Payカード・コード決済)の支払い方...

ミニストップで使えるコード決済比較~d払い~

d払い

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、d払いについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

d払いはNTT docomoが運営している決済方法です。d払いを行うとdポイントを入手することができます。また、dポイントはd払いだけでなくdポイントカードでも貯めることができます。

docomoのサービスですがdocomoユーザー以外も利用可能です。もともとはdポイントのみでサービスを行っていたサービスですので歴史は非常に長い決済方法です。

対応アプリ

d払いは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

d払いはdocomoのサービスですが、docomoユーザー以外でも利用することが可能です。d払いを利用するにはdアカウントを作成します。docomoユーザー以外でも作成することができます。

メリット

d払いを利用するメリットはdocomoユーザー以外も利用することができるという点です。母体がdocomoだと言うことで、docomoユーザーでなければ利用することができないと思われがちですが、docomoユーザー以外でも利用可能です。

また、d払いは頻繁にポイントバックキャンペーンを行っているため、お得にお買い物を楽しむことができます。

デメリット


d払いのデメリットは、中小の飲食店や小売などでは対応店舗が少ないということです。コンビニや大企業チェーン店では対応している店舗が多いですが、個人商店などでは未対応店舗が多いです。

d払い / ドコモ払い|dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済

ミニストップで使えるコード決済比較~WeCat Pay~

WeCat Pay

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、WeCat Payについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

WeCat Payは中国で利用されている決済アプリの代表的なサービスの一つです。日本では馴染みがありませんが、ほとんどの中国人は利用している決済サービスです。

対応アプリ

WeChat Payは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

WeChatPayを利用するには、中国本土の銀行口座が必要です。そのため、日本人が日本でWeChatPayを利用することは困難です。どうしても利用したい方は中国人の知り合いにお願いしたり、旅行時に口座を作りましょ言う。

メリット

WeChatPayのメリットは中国最大級の決済サービスであり、中国では非常に多くの店で利用することができるという点です。

デメリット

WeChatPayのデメリットは導入方法で紹介したとおり日本で導入することが非常に困難であるという点です。また、日本では利用可能店舗もコンビニなど一部のみに留まっています。

WeChat Pay

ミニストップで使えるコード決済比較~Alipay~

Alipay

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、Alipayについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

AliPayはWeCatPayと並んで中国で利用されている決済アプリの代表的なサービスの一つです。日本では馴染みがありませんが、ほとんどの中国人は利用している決済サービスです。

対応アプリ

AliPayは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

AliPayを利用するには、中国本土の銀行口座が必要です。そのため、日本人が日本でAliPayを利用することは困難です。どうしても利用したい方は中国人の知り合いにお願いしたり、旅行時に口座を作りましょ言う。

メリット

AliPayのメリットは中国最大級の決済サービスであり、中国では非常に多くの店で利用することができるという点です。

デメリット

AliPayのデメリットは導入方法で紹介したとおり日本で導入することが非常に困難であるという点です。また、日本では利用可能店舗もコンビニなど一部のみに留まっています。

Alipay(アリペイ) | サービス | アリババ株式会社

ミニストップで使えるコード決済比較~au PAY~

au PAY

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、au PAYについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

au Payはauが運営しているバーコード決済アプリです。au Payを利用していればauの利用で入手したポイントをコンビニなどで利用することができます。

対応アプリ

au Payは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

au Payを利用するに必要なアカウントは、auを契約している方としていない方で違いがあります。au契約をしている方は、au WALLETのプリペイドカードとau IDの取得、au WALLETアプリ、au PAY利用規約への同意が必要です。

au契約がない方は、au IDの取得とau WALLETアプリ、au PAY利用規約への同意が必要です。もともとはau契約がなければ利用することができませんでしたが最近になり、auユーザー以外でも利用可能になりました。

メリット

au payはもともとはauユーザーでなければ利用することができませんでしたが、最近になりauユーザー以外でも利用することが可能になりました。

デメリット

au払いのデメリットは、中小の飲食店や小売などでは対応店舗が少ないということです。コンビニや大企業チェーン店では対応している店舗が多いですが、個人商店などでは未対応店舗が多いです。

au pay

ミニストップで使えるコード決済比較~メルペイ~

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、メルペイについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

メルペイはメルカリが運営しているバーコード決済サービスです。メルペイはコンビニなどでの利用だけでなく、メルカリでの支払いにも利用することができます。メルペイはメルカリアプリに統合されているので専用アプリは不要です。

対応アプリ

メルペイは、他の決済アプリと異なり専用の決済アプリは存在しません。メルペイは母体であるメルカリアプリに統合されている機能ですので、メルペイを利用するにはメルカリアプリを利用します。

メルカリアプリを利用するには、メルカリアプリをインストールする必要があります。アプリは本項下記の公式サイトリンクからアクセスすることができます。

導入方法

メルペイを利用するには、メルカリ登録とメルカリアプリが必要です。また、メルペイは専用アプリがない決済サービスですので、メルペイのみを利用したい場合にもメルカリアプリが必要です。

メリット

メルペイを利用するメリットは既存のメルカリユーザーであれば追加のアプリなしに登録して利用が可能であることです。また、アプリがメルカリと統合されているのでインストールするアプリも一つですみます。

デメリット

メルペイのデメリットは、メルペイ機能がメルカリアプリと統合されていることです。メルペイ決済を行うたびに、メルカリアプリを開いてメルペイを選択しなければいけません。

他の決済サービスアプリではアプリ起動後すぐにバーコードが表示されるため手間が非常に少ないので、メルペイのこの仕様は非常に不便に感じます。

メルカリアプリでかんたんスマホ決済「メルペイ」

ミニストップで使えるコード決済比較~Origami Pay~

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、Origami Payについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

Origami Payは2016年からバーコード決済サービスを提供しているサービスです。PayPayでバーコード決済を知った方が多いかと思いますが、Origami PayはPayPayよりもバーコード決済サービス提供の歴史があります。

対応アプリ

Origami Payは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

Origami Payアプリを利用するにはOrigami PayアプリとOrigami Payのアカウントが必要です。Origami Payを利用したい方はOrigami Payアカウントを作成してください。

メリット

Origami Payを利用するメリットは、おサイフケータイ非対応機種でも利用可能な点です。他の決済サービスアプリの一部iDなどでの決済を実現するサービスを利用するにはおサイフケータイ(NFC-F FeliCa)に対応していなければいけません。

OrigamiPayはすべての機能をおサイフケータイ非対応機種でも利用可能ですので、格安スマホのユーザーでも安心して全機能利用できます。

デメリット

Origami PAYのデメリットはコンビニを除くと加盟店が少ない点です。特にPayPayやLinePayが得意としている中小企業や個人商店ではほとんど加盟店を見かけません。

Origami - Origami Payについて

ミニストップで使えるコード決済比較~ゆうちょPay~

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、ゆうちょPayについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

ゆうちょPayはゆうちょ銀行が運営しているバーコード決済サービスです。ミニストップで利用することができる銀行系決済サービスはゆうちょPayのみです。

対応アプリ

ゆうちょ Payは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

ゆうちょPayを利用するにはゆうちょ銀行の口座が必要です。また、ゆうちょ口座の名義とゆうちょPay利用者の名義が一致している必要があります。他のサービスと比べて導入難易度が高いので注意してください。

メリット

ゆうちょPayのメリットはゆうちょ口座から引き落としすることができる点です。

デメリット

ゆうちょPayは加盟店が少ないことがデメリットです。また、他の決済サービスと比較して特徴となる点がほぼ無い点もデメリットの一つでしょう。

ゆうちょPay

ミニストップで使えるコード決済比較~NAVER Pay~

NAVER Pay

ミニストップで利用することができるバーコード決済である、NAVER Payについて特徴やメリット・デメリット、利用上の注意点を紹介します。

特徴/他のコード決済との違い

NAVER Payは韓国でもっとも多く利用されているバーコード決済サービスです。NAVERは日本ではまとめサイトのイメージが非常に強いですが、母体会社がある韓国ではバーコード決済サービスを提供しており、韓国一のシェアを占めています。

対応アプリ

NAVER Payは、専用の決済アプリで利用することができます。このバーコード決済アプリは公式サイトからアクセスしてダウンロードすることができます。公式サイトへのリンクは本項下記に記載しいます。

導入方法

NAVER PayはNAVER Payアカウントを日本で登録すること自体は可能ですが、韓国人住んでいない日本人の場合はNAVER IDやパスポートの写真が必要になります。そのため、中国系決済サービスと同じく日本での登録は困難です。

メリット

NAVER Payのメリットは、韓国では決済サービスでシェアナンバーワンを獲得しているため、韓国国内で複数の加盟店で利用できる点です。そのため、韓国に頻繁に訪れる方はNAVER Payを登録すると便利かもしれません。

デメリット

NAVER Payのメリットは韓国に行くことがない日本人が利用するメリットが無いという点です。加盟店から見ると韓国から来た観光客が利用するといったメリットはあります。

NAVER PAY

ミニストップのコード決済の注意点

最後にミニストップでコード決済を利用する際の注意点を解説します。バーコード決済サービスはどれも実際の現金を取り扱うアプリという点で共通しているので、注意して利用しましょう。

ミニストップのコード決済は一回払い

ミニストップで利用できるコード決済はすべて1回払いです。そのため、クレジットカードのように分割支払やリボ払いを行うことはできません。また、コード決済アプリの残高も1回で全額支払える金額チャージされている必要があります。

ミニストップではクレジットカードを利用することもできるので、分割支払やリボ払いを利用したい方はクレジットカードを利用しましょう。

ミニストップのコード決済と他の支払い方法の併用

ミニストップでは、支払いの際にバーコード決済サービスを利用すると他の電子マネーや現金、クレジットカードとの併用支払いは行うことができません。そのため、決済前にしっかりと全額支払える金額チャージされていることを確認しましょう。

ミニストップのコード決済不可の商品

ミニストップでは、一部コード決済が行えない商品があります。ミニストップでコード決済が行えない商品を紹介するので注意してください。

MINISTOP Loppi(MINISTOP Loppi取り扱いサービス・商品(ローソンチケット・予約取寄商品を除く))、切手/印紙、はがき、ギフトカード、ごみ処理券、テレフォンカード、WAONカードなど一部金券商品。

また、収納代行(電気、ガス、水道、電話などの公共料金類、自動車税などの公共料金類)各種サービス(ゆうパック、コピーサービス、FAXサービス)などこれらはコード決済が行えない商品です注意してください。

スマートフォンの充電切れに注意

バーコード決済サービスはスマートフォンのアプリでバーコードを表示したり、QRコードを読み込んで決済を行います。そのため、スマートフォンの充電が切れてしまうとアプリを利用することができないため、コード決済が行なえません。

バーコード決済サービスを利用するときには、スマートフォンの充電がしっかりと残っていることを確認してからレジへ向かいましょう。

合わせて読みたい!決済に関する記事一覧

Thumb【手数料0円】「Yahoo!かんたん決済」の支払い方法を解説!
本記事では、手数料0円のYahoo!かんたん決済における支払い方法を解説しています。Yaho...
Thumbスマホでテーブルから注文/決済できる「SelfU」を飲食店に正式導入!
「O:der」などを提供する「Showcase Gig」は、飲食店のテーブル席からスマホで注...
Thumb【アプリ決済】楽天ペイの「楽天キャッシュ」チャージが楽天銀行から可能に!
アプリ決済の「楽天ペイ」において 、チャージ方法が拡大となり、「楽天銀行」口座から「楽天キャ...
Thumb楽天Edyの決済方法は?便利な使い方も紹介!
楽天Edyの決済方法はをはじめ、まずは楽天Edyとは何か解説しています。また楽天Edyの決済...

関連するまとめ

Original
この記事のライター
suncat