【新型】iPad10.2インチ(第7世代)の発売は9月30日！価格など紹介！

米アップルは、現地時間の2019年9月10日、米国本社で開催した独自イベントにて、新型タブレット端末となる第7世代の「iPad」を発表しました。

新型タブレット端末となる第7世代の「iPad」は、10.2インチサイズのディスプレイを採用するのが特徴で、価格が3万4800円（税別）からと安価な価格設定が特徴となっています。

第7世代となる【新型】iPad10.2インチの「iPad」発売については、国内ですでに注文を受け付けており、9月30日に発売開始となります。

新型タブレット端末となる第7世代の「iPad」の特徴についてご紹介していきます。国内ですでに注文を受け付けており、9月30日に発売開始となります。

第7世代となるiPadは、画面サイズが9.7インチから10.2インチへと大型化し、新たに別売りのSmart Keyboardにも対応可能となっています。

そのほかにも、第7世代となるiPadでは外部メモリーが利用可能となっており、PC寄りの使い方が可能になる新OS「iPadOS」の登場に合わせた、機能強化が行われています。

価格が3万4800円（税別）からと安価な価格設定が特徴の第7世代「iPad」のディスプレイサイズについては、9.7インチ（2048×1536）から10.2インチ（2160×1620）にインチが大型化しています。

第7世代「iPad」の輝度は500ニトで、第1世代のApple Pencil（別売）にも対応可能となっています。本体サイズについては、174.1（幅）×250.6（高さ）×7.5（厚さ）mmとなっています。

また、第7世代「iPad」の重量はWi-Fiモデルが483g、Wi-Fi+Cellularモデルが493gで、ディスプレイ画面の大型化に併せ、本体サイズも少しだけ大型化しているのが特徴です。

新型タブレット端末となる第7世代「iPad」のスペックについてご紹介していきましょう。新型タブレット端末となる第7世代「iPad」のスペック性能については、基本的に第6世代のiPadと同様になっています。

第7世代「iPad」のスペック性能ですが、チップは第6世代モデルと同じ「A10 Fusionチップ」+「M10コプロセッサ」という組み合わせとなっています。

第7世代「iPad」では、カメラの性能についても変わらず、アウトカメラが800万画素、前面のFaceTime HDカメラは120万画素を搭載しています。なお、OSについては「iPadOS」をプリインストールすることとなっています。

新型タブレット端末となる第7世代「iPad」の性能については、薄くて軽いデザインと、高速なWi-Fiとギガビット級LTEを搭載しているのが特徴となっています。

新型タブレット端末となる第7世代「iPad」のバッテリーは最大10時間利用可能となっており、場所を選ばず、ネットサーフィンや本のダウンロードを楽しむことができます。

新型タブレット端末となる第7世代「iPad」のカラー展開についてご紹介していきましょう。

新型タブレット端末となる第7世代「iPad」のカラー展開ですが、カラーはシルバー・スペースグレイ・ゴールドの3色のカラー展開となっています。

また、重量は469グラムで、ストレージはWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルそれぞれ32GBと128GBの2種類を展開します。

なお、新型タブレット端末となる第7世代「iPad」の筐体の素材には、同時発表の「Apple Watch Series 5」にも採用されている100％リサイクルのアルミニウムを使用しています。

Appleの従来の「iPad」では 、iOSは元々「iPhone」シリーズと同じ「iOS」がベースになっていましたが、10月1日に「iPad」専用の「iPadOS」をリリースされます。

「iPad」専用の「iPadOS」では、再設計されたホーム画面にて、これまでよりも多くのアプリケーションが各ページに表示されるようになります。

ユーザーは、ウィジェットに素早くアクセスすることが可能となるため、ニュースの見出しや天気、カレンダーのイベントといった情報を一目で確認することが出来るようになります。

そのほかにも、「Safari」を使ったデスクトップクラスのブラウジング機能や、外付けのUSBドライブとファイルサーバやApple Pencilを使った新たなアクションなど、これまでより「iPad」に特化した機能で、更なる使い勝手の向上を図っています。

新型タブレット端末となる第7世代「iPad」の価格設定についてですが、アップルストアでの価格は以下の通りとなっています。