マクドナルドの「モバイルオーダー」の使い方を解説！

マクドナルドのモバイルオーダーは、スマホアプリを使って注文ができる新しいサービスです。2019年4月の時点では、沖縄県と静岡県のみに対応していましたが、徐々に対応店舗の範囲が広がりを見せています。

マクドナルドは、時間によっては混雑しています。しかし、こちらのモバイルオーダーを使えば行列に並ぶ必要はありません。アプリ一つで注文と支払いができる優れものです。

モバイルオーダーのアプリは、2種類あります。iPhone版とAndroid版のそれぞれに対応したアプリをダウンロードしましょう。

iPhoneからモバイルオーダーをダウンロードする場合は、App Storeから行います。以下からダウンロードできます。

Androidからモバイルオーダーをダウンロードする場合は、Google Playから行います。以下からダウンロードできます。

モバイルオーダーを使うには、ログインが必要です。ただし、既にマクドナルド公式アプリを利用中の方は、同じIDでログインすることができます。

利用手順は主に2つに分かれます。店舗到着前と店舗到着後です。それぞれの流れをご紹介するので確認してみましょう。

店舗到着前の利用手順をご紹介します。それぞれ使い方をご紹介していきますので、使ってみましょう。

モバイルオーダーがインストールされたことを確認します。まずは、アプリを起動します。

受け取り店舗や時間帯を選択していきます。「店舗を選択してください」のボタンをタップします。

「設定」をタップします。近くの店舗を選択することができます。「その他の店舗で注文する」ボタンから遠方の店舗の選択も可能です。

位置情報の許可が求められます。アプリの使用中のみ許可するのか、常に許可するのか、許可しないのか任意の設定を行いましょう。

店舗を選ぶと、店舗情報が確認できます。決定したら「この店舗で受け取る」をタップします。

次に、メニューを選択します。注文可能なメニューをチェックして「注文をはじめる」をタップします。

メニューを決めます。注文内容は、カートから確認できます。それぞれの項目から好きなメニューを選びましょう。

クーポンの利用には、マクドナルド公式アプリIDでのログインが必要です。IDをお持ちでない方は「無料会員登録はこちら」から行いましょう。

モバイルオーダーの店舗到着後の利用手順です。以下の流れになりますので、確認してみましょう。

店舗に到着したら、アプリを起動しましょう。モバイルオーダーのアイコンをタップします。

次に、受け取り方法を選択しましょう。イートインとテイクアウトが選べます。イートインの場合は、カウンターで受け取るか、席へ届けてもらうか選ぶことができます。席へ届けてもらう場合は、番号の入力が求められます。

最後に、支払い方法を選択します。LINE Payやd払い、楽天ペイでのスマホ決済とクレジットカードが選べます。クレジットカードを利用する場合は、事前にマイページから登録しておくとスムーズに利用できます。

モバイルオーダーは、スマホ決済の選択肢が限られるなど、まだまだ課題があります。メニューの注文においても、ピクルス抜きなどのカスタマイズはアプリからはできません。ここからは、モバイルオーダーを利用する上での注意点をご紹介します。

モバイルオーダーは、ドライブスルーに対応していません。そのため、ドライブスルーでの利用には注意が必要です。

モバイルオーダーは、スマホ決済が可能です。ただし、ｄポイントや楽天ポイントが入りません。

モバイルオーダーは、2019年9月現在、全店での対応はしていません。ただし、今後もどんどん対応店舗は増えていくと予想されます。

モバイルオーダーのクーポンは、マクドナルド公式アプリのクーポンとは異なります。いつもクーポンからメニューを決めている方は、注意が必要です。

ここからは、マクドナルドのモバイルオーダーの口コミや評価をご紹介していきます。モバイルオーダーは、レジに並ぶ必要がないだけでなく商品を席まで届けてくれる便利なサービスですが、口コミや評価はどうなのでしょうか。

モバイルオーダーは、新しいサービスということで、口コミや評価が気になります。Twiiterでは、実際にモバイルオーダーを利用した方の声が見受けられます。

商品の受け取りに時間が掛からないという喜びの声がツイートされています。

こちらも自宅でオーダーして店舗に行きすぐ受け取れる利便性を評価しています。

モバイルオーダーは便利という声が多く見受けられました。この機会に、モバイルオーダーをインストールして活用してみてはいかがでしょうか。