2019年09月08日更新
マクドナルドの「モバイルオーダー」とは?対応店舗/仕組みを解説!
マクドナルドの新サービスとして「モバイルオーダー」が開始しました。マクドナルドのモバイルオーダーとはどんな仕組みなのか、モバイルオーダー対応店舗から注文・受け取りの方法、クーポンやポイントについてなど、メリット/デメリットと合わせてご紹介します。
目次
- 1マクドナルドの「モバイルオーダー」とは
- ・列に並ばず注文&支払い可能なサービス
- ・スムーズに購入&受け取り可能なサービス
- 2マクドナルドの「モバイルオーダー」の仕組み
- ・基本的な仕組み
- 3マクドナルドの「モバイルオーダー」のクーポンの使用について
- ・クーポンは使用可能か
- 4マクドナルドの「モバイルオーダー」のポイントの付与はあるのか
- ・dポイントの付与
- ・楽天ポイントの付与
- 5マクドナルドの「モバイルオーダー」の受取店舗
- ・モバイルオーダーで利用可能/対応店舗
- 6マクドナルドの「モバイルオーダー」のメリット
- ・店頭で並ばなくても注文&購入が出来る
- ・店内での追加注文が可能
- 7マクドナルドの「モバイルオーダー」のデメリット
- ・受け取り方法にドライブスルーがない
- ・Androidに対応していない
- ・合わせて読みたい!マクドナルドに関する記事一覧
マクドナルドの「モバイルオーダー」とは
マクドナルドでは公式アプリでクーポンを無料で貰えるなど、店舗での販売以外にも様々な仕組みのアプリが人気を集めていました。そんな中、マクドナルドから新たなサービスとして「モバイルオーダー」が開始したことで話題となっています。
今回はマクドナルドのモバイルオーダーとはどんな仕組みのアプリなのか、対応店舗や注文・受け取り方法、メリット/デメリットについてご紹介しますので参考にしてください。
列に並ばず注文&支払い可能なサービス
マクドナルドのモバイルオーダーとは、大きな特徴として「列に並ばず注文・支払い可能」というメリットがあります。マクドナルドとは大人気のファーストフード店ですから、とくに休日のランチ時ともなれば店舗が大変混雑します。
注文するのも大変ですし、受け取りができるまでに非常に時間がかかるというデメリットとなってしまうこともよくあります。そこでおすすめなのがマクドナルドのモバイルオーダーです。
モバイルオーダーを活用すれば、列に並ばず注文ができて支払いもすぐに済ませられるため時短になるでしょう。
スムーズに購入&受け取り可能なサービス
そして、マクドナルドのモバイルオーダーがおすすめされる理由として特徴的なのがスムーズに購入・受け取り可能なサービスだということです。
マクドナルドのモバイルオーダーとは、アプリで利用できるため自宅や職場などでゆっくりとマクドナルドの注文が行えますから長い時間店舗で待つ必要もないですし、時間通りに対応店舗へ行けば受け取りもスムーズにできると評判となっています。
マクドナルドの「モバイルオーダー」の仕組み
マクドナルドのモバイルオーダーとはどんな仕組みのアプリなのでしょうか?ここではマクドナルドのモバイルオーダーの基本的な仕組みをご紹介します。
マクドナルドのモバイルオーダーとは仕組みが簡単なことでも人気を集めるアプリですから、アプリの取得方法・注文方法・対応店舗での受け取り方法についてそれぞれご紹介します。基本的な仕組みを覚えてマクドナルドのモバイルオーダーを活用させましょう。
基本的な仕組み
マクドナルドのモバイルオーダーの基本的な仕組みとはアプリをダウンロードすることから始まって、モバイルオーダー対応店舗で注文、メニューを選ぶ、受け取り方法を選ぶ、対応店舗で受け取りという仕組みになっています。
この基本的なモバイルオーダーの仕組みは覚えておきましょう。非常に単純な仕組みなのですぐにうまく利用できるようになるでしょう。
モバイルオーダー専用のアプリをダウンロードする
マクドナルドのモバイルオーダーの基本的な仕組みを利用したいなら、最初にマクドナルドのモバイルオーダーアプリを端末へダウンロードします。マクドナルドのモバイルオーダーアプリとは利用端末によってダウンロード方法が異なります。
マクドナルドのモバイルオーダーアプリをダウンロードするには、iOSの場合App Storeからダウンロードしてください。また、Android端末ならGoogle Playからダウンロードできる仕組みになっています。
どちらの場合でもマクドナルドのモバイルオーダーアプリのダウンロードは無料で行えるため、気軽な気持ちでダウンロードしてみましょう。
受け取る店舗/時間帯を選ぶ
マクドナルドのモバイルオーダーアプリを開いたら、最初にモバイルオーダーアプリで注文した商品を受け取る店舗を選択します。アプリの位置情報システムにアクセスすれば、自動的に最寄りのモバイルオーダー対応店舗が表示される仕組みになっています。
モバイルオーダーアプリ対応店舗の中から商品を受け取る店舗を選択したら、次に店舗へ行って注文した商品を受け取る時間帯を設定しましょう。マクドナルドのモバイルオーダーアプリの商品を受け取ることができる時間帯とは、大きく分けて2つになります。
AM7時~AM10時20分までの「朝マック」と言われる時間帯と、AM10時30分~PM10時50分までとなる「レギュラー」と言われる時間帯です。
朝マックの場合はレギュラーよりも短い時間しかないので、自分が商品を受け取るのに最も都合の良い時間帯を選択してください。
食べたいメニューを選ぶ
マクドナルドのモバイルオーダーアプリを開き、注文した商品の受け取りをする店舗・受け取る時間帯を選択したら、マクドナルドのメニューの中からモバイルオーダーアプリで注文したいメニューを選択します。
モバイルオーダーアプリからの注文でも、数あるマクドナルドのメニューの中から一部をのぞきすべてのメニューを選択できるので好みのメニューを選択しましょう。
受け取り方法を選ぶ
マクドナルドのモバイルオーダーアプリで注文した商品は、受け取り方法を選択できます。店内で食べるのか自宅などへ持ち帰って食べるのかを選択できますから、自分の利用方法に合った受け取り方法を選択しましょう。
受け取り店舗に行く
マクドナルドのモバイルオーダーアプリを利用して店舗の選択・商品の注文・受け取り時間の設定・受け取り方法などが完了したら、受け取り時間に設定した時間帯に店舗へ向かいましょう。
マクドナルドのモバイルオーダーアプリでは、ある程度の注文を端末で行った後に受け取り店舗に指定したマクドナルド店舗へ行き、注文した商品の受け取りや支払い方法などの設定を行います。
マクドナルドのモバイルオーダーアプリでは注文した商品を受け取るまでで注文が完了しますから、アプリを使って注文したら忘れないようにまくマクドナルドの店舗へ向かってください。
支払い方法を選ぶ
マクドナルドのモバイルオーダーアプリで注文した商品の支払いとは、クレジットカードを始めLINE PAYなどもあります。クレジットカードを持っていない人なら、LINE PAYでの支払いしか対応していないので注意してください。
マクドナルドのモバイルオーダーアプリで注文したら、現金払いはできないですからクレジットカードを持っていない人やLINE PAYを利用していない人は利用できないということを覚えておきましょう。
注文したメニューを受け取る
まマクドナルドのモバイルオーダーアプリで注文した商品を受け取り店舗で受け取ったら、注文は完全に完了です。店舗で食べたり持ち帰りにしたりして、マクドナルドの商品を楽しみましょう。
マクドナルドの「モバイルオーダー」のクーポンの使用について
マクドナルドでは、様々なお得なクーポンが貰えるクーポン専用アプリがあることは多くの人が知っているでしょう。このようなクーポンサービスはマクドナルドのモバイルオーダーアプリで注文した際にも利用できるのでしょうか?
ここではマクドナルドのモバイルオーダーアプリで注文した際にクーポンが利用できるかについてご紹介します。
マクドナルドのクーポンアプリは他のクーポンアプリと比較して割引率が高い仕組みになっていますから、クーポンをうまく利用すればよりお得にマクドナルドを利用できるようになるでしょう。
クーポンは使用可能か
マクドナルドのモバイルオーダーアプリで注文した商品の支払いにも、マクドナルドのクーポンは利用できます。
マクドナルドのモバイルオーダーアプリでクーポンが使えるということは、よりマクドナルドのモバイルオーダーアプリを便利でお得に使えますからおすすめです。
しかし、マクドナルドのクーポンには1つのメニューに付きスマホ1台で2つまでしか利用できないというデメリットがあるので、多くの注文をする際には気を付けてください。
マクドナルドの「モバイルオーダー」のポイントの付与はあるのか
マクドナルドでは、クーポンでの割引以外にポイントを貯められるサービスもあります。貯めたポイントはマクドナルドでの支払い時に使うこともできるのですが、モバイルオーダーアプリを利用して注文した際はポイントを貯めることはできるのでしょうか?
マクドナルドでは楽天ポイント・dポイントという2種類のポイントがあります。ここではマクドナルドのモバイルオーダーでの支払いの際にこの2つのポイントを貯めることはできるのかご紹介しますので、普段からポイントを貯めている人は参考にしてください。
dポイントの付与
マクドナルドで貯められるdポイントとは、NTTドコモが運営するポイントサービスです。dポイントを貯めることでドコモの商品を買ったりコンビニでの支払いに利用したりできる便利なポイントサービスとして人気を集めています。
マクドナルドでは100円の会計で1ポイントのdポイントを貯められるのですが、モバイルオーダーを利用して支払う際にはdポイントを貯めることはできません。
マクドナルドのモバイルオーダーでの支払いには現金での支払いが利用できないためですから、dポイントを貯めたい人はモバイルオーダー以外の方法でマクドナルドでの注文を行ってください。
楽天ポイントの付与
マクドナルドで貯められるポイントの2つ目が楽天ポイントです。通販大手楽天が運営するポイントサービスで、楽天でのショッピングの際に利用できることから楽天ポイントはとくに人気のポイントサービスだと言われています。
dポイントと同じく100円で1ポイント貯められる楽天ポイントですが、やはりマクドナルドのモバイルオーダー支払い時には楽天ポイントは貯められません。
モバイルオーダーでの支払いの際に利用できる方法はクレジットカードやLINE PAYのみだからというのが大きな理由です。
マクドナルドの「モバイルオーダー」の受取店舗
非常に便利なマクドナルドのモバイルオーダーですが、モバイルオーダーで注文するにはどこのマクドナルド店舗でも良いわけではありません。
モバイルオーダーに対応した店舗のみでしか利用できないので、ここではモバイルオーダー対応店舗についてご紹介します。最寄りのマクドナルドがモバイルオーダー対応店舗かどうか調べてみてください。
モバイルオーダーで利用可能/対応店舗
マクドナルドのモバイルオーダーを利用して注文できる対応店舗は、2019年9月現在岐阜県・静岡・愛知・三重・沖縄の一部店舗と発表されています。
2017年のさーサービス開始時は静岡県の75店舗から始まったのですが、サービスが好評だったこともあり2年経った現在はこれほどまでに広がっています。
しかし、全国的に見るとまだ広がりが少ないので関東地方や東北地方の人がモバイルオーダーを利用できるまでには時間がかかりそうです。
マクドナルドの「モバイルオーダー」のメリット
マクドナルドのモバイルオーダーについてご紹介しましたが、便利なサービスの中にはメリットもあればデメリットもあります。
まずはマクドナルドのモバイルオーダーのメリットをご紹介しますので、自分の利用方法に合ったメリットがあるか確認しておきましょう。
店頭で並ばなくても注文&購入が出来る
混雑することも多いマクドナルドですから、冒頭でも紹介した並ばずに購入できるというのはモバイルオーダーの最大のメリットだと言えます。
モバイルオーダーを利用すれば多くの人が長い列を作って並んでいる横を通り、すぐに商品を受け取ることができるでしょう。
店内での追加注文が可能
モバイルオーダーで注文した商品を店頭で食べている際、デザートや食後のコーヒーが欲しくなることもあるでしょう。そんなときおすすめなのが追加注文機能です。
マクドナルドの店内で、席にいながら追加注文ができるのでレジへ並んで追加注文しなくてもアプリで注文して席へ届けてもらえます。
マクドナルドの「モバイルオーダー」のデメリット
マクドナルドのモバイルオーダーにはデメリットと言われる評判の良くない部分もあります。しかし、デメリットは人によってはあまり気にならない内容である場合もあるので自分の使い方とマクドナルドのモバイルオーダーのデメリットを比較してみてください。
受け取り方法にドライブスルーがない
マクドナルドの一部店舗では、車から降りずに商品を購入できるドライブスルーが人気です。しかし、モバイルオーダーで注文した商品の受け取りではドライブスルーが利用できないというデメリットがあります。
ドライブスルーはわざわざ車から降りなくてもマクドナルドでの買い物ができることで便利なので、基本的にドライブスルーを利用している人が多くいます。そんな人からすると、ドライブスルーが利用できないのは大きなデメリットだと言えます。
反対に、車を運転しない人などはドライブスルーが利用できなくてもデメリットとはならないので気にしなくても良いでしょう。
Androidに対応していない
少し前まで、マクドナルドのモバイルオーダーアプリはAndroid端末に対応していないというデメリットがありました。しかし、2019年9月現在はこのデメリットは解消されています。
iOS端末が普及していますが、Android端末のユーザーも非常に多いですからAndroid端末で利用できないのは大きなデメリットだと言われていました。
現在はこのデメリットは解消されていますから、Android端末ユーザーも安心してマクドナルドのモバイルオーダーを便利に活用させてください。