【最新版】「Apple Pay」が使える店/加盟店を紹介!

Apple Payが使える店はコンビニや有名店からオンラインストアまで意外にたくさんあります。Suica、iD、QUICKPay加盟店で使えるApple Payは使い方や使える店が分かれば、財布代わりに気軽に利用できます。この記事ではどこで使えるか紹介します!

【最新版】「Apple Pay」が使える店/加盟店を紹介!のイメージ

目次

  1. 1Apple Payとは?
  2. iPhone版のおサイフケータイ
  3. 2【最新版】Apple Payの使える加盟店のパターン
  4. Apple Payが使える有名店/場所
  5. アプリ内でApple Payが使える店
  6. オンラインストア
  7. 3Apple Payの設定方法
  8. Walletアプリでの操作手順
  9. 4Apple Payの仕組み
  10. 仕組み
  11. Apple Payで支払う方法
  12. 合わせて読みたい!Apple Payに関する記事一覧

Apple Payとは?

Apple Payとは、iPhoneを利用した決算システムのこと。事前に電子マネーやクレジットカードを登録しておくことで、支払い時に財布を出すことなく買い物ができるサービスです。

コンビニやドラッグストアーなどApple Payが使える店は増えており、実店舗以外にもアプリ内やオンラインショッピングの決算などでも使える店が多くあります。

iPhone版のおサイフケータイ

スマホ決済というと先行したAndroidのおサイフケータイもありますが、iPhoneに搭載されているApple Payも同様にスマホ一つで買い物ができるだけでなく、電車やバスにも財布やカードを出さずに乗れて、iPhoneがサイフ代わりになります。

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【最新版】Apple Payの使える加盟店のパターン

Apple Pay加盟店は日本全国のコンビニやドラッグストアー、スーパーなど身近な店からガソリンスタンド、家電量販店までたくさんあります。ここでは実際に使える店を紹介します。使える店の目印は、レジにある「Apple Pay」のマークです。

Apple Payが使える有名店/場所

Apple Payが使える店から最新版の有名店や場所を紹介します。使える店は公式サイトにも一部掲載されているので、探す際の参考になります。
 

セブンイレブン
ファミリーマート
ローソン
サンクス
ミニストップ
AEON
マクドナルド
ユニクロ
マツモトキヨシ
ビックカメラ
東京ディズニーリゾート
ヨドバシカメラ
TSUTAYA
その他

アプリ内でApple Payが使える店

アプリ内でApple Payの使える店の最新版を紹介します。
 

Apple Store
GU
じゃらん
Yahoo!ショッピング
Suica
日本交通株式会社
minne
GU
その他

オンラインストア

APPLE Payで支払いができる最新版のオンラインストアを紹介します。
 

TOHO CINEMAS
出前館
giftee
ユニクロ
その他

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Apple Payの設定方法

Apple Payを始めるにはまず最初にiPhoneやiPad、Apple Watchなどデバイスにカードを登録します。手順通りに行えば設定はさほど難しくはありません。

Walletアプリでの操作手順

Apple Pay登録

Apple Payの設定方法を解説します。最初に「Wallet」アプリを起動させ、画面右上の「」マークをタップします。上記画像の画面になるので、「続ける」をタップ。

クレジットカードを追加

Apple Payにはデバイスによって最大8~12枚のカードが登録できますが、追加できるのはApple Payに対応しているカード発行元のApple Pay対応カードのみです。

カードをカメラで読み込む

カードをスキャンして読み取る画面になるので、登録したいカードを表示された枠内に入れてカード番号を読み取ってもらいます。カードの裏面に記載されている3桁のセキュリティーコードの入力(アメックスのみ異なる)の入力を求められます。

あとは画面の案内に従って操作を進め、完了するとクレジットカードがWalletに登録されます。手動で入力したい場合は、カード読み取り画面の下に表示される「カード情報を手動で入力」を選択し、必要な情報を入力します。

パターン別に登録できるカードを検証

Apple Payには複数のカードを登録できますが、クレジットカードやポイントカード、Suicaなどパターン別に利用方法を見ていきます。

  • 最初に登録したカードが「メインカード」になるので、利用頻度の多いカードが便利
  • JR東日本が発行するSuicaは、乗車券および電子マネーとして利用ができる
  • ポイントカードも登録ができ、カードを持ち歩くことなくポイントが貯められる
  • iDQUICKPayが付与のクレジットカードなら使える店で利用が可能

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Apple Payの仕組み

Apple Payの仕組みが分かれば、より効果的に使いこなすことができます。以下で紹介する仕組みを理解して使える店を探してみてください。

仕組み

使いこなせれば便利なApple Payですが、使える店が分からない、設定が難しそうと、利用を躊躇している人もいると思います。ここでは、Apple Payの仕組みや利用パターンについて紹介します。

iDという規格を利用している

iD」とはApple Payに対応している電子マネーの一つ。クレジットカードの多くがiDと連携しており、使える店はiD対応の店です。

iDが導入されている店で利用可能

iDの使える店は日本全国に多数あり、スーパーや飲食店からガソリンスタンド、レジャー施設など誰もが知る有名店を含む幅広い場所で導入されています。「iD」のマークが店頭にあれば使える店です。

Apple Payで支払う方法

Apple PayはSuicaiDQUICPayの3つの電子マネー加盟店で使うことができます。使い方はとても簡単で、使える店で使用する電子マネーの種類を伝えた上でカードリーダーにiPhoneをかざすだけ。

認証の方法はデバイスによって異なるので、お手持ちのiPhoneに対応した方法で認証を行ってください。

Suicaを使う場合

Suicaを登録しておけば、駅の改札口でiPhoneをかざすだけで通過できるので、混雑時や忙しい朝にはとても便利です。定期券を搭載したSuicaも使えます。またSuicaが使える店では電子マネーとしても利用ができます。

iDかQUICKPayの場合

iDQUICKPayのマークが店頭にあり、いずれかの対応カードを登録していれば使える店ということになります。また、iDとQUICKPayでの決算に対応したオンラインストアやアプリ内ではクレジットカード番号を入力せずに買い物ができます。

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この記事のライター
KC