【ダービースタリオン マスターズ】序盤攻略！評価は？

【ダビスタ】とはダービースタリオンマスターズを略したもので、1991年にアスキーから発売されました。競馬シミュレーションゲームの最先端として、1990年代半ばには一大ブームを築きました。

ダービースタリオン マスターズ（ダビスタ）の概要は、プレイヤーは競馬におけるオーナーとなり、生産者、馬主、調教師それぞれの立場でゲームを攻略していきます。

JRAのダービーなど全GIを攻略して、タイトルの獲得を目指すことがこのゲームの流れになります。また、パスワードを持ち寄ることによって、プレイヤーが育てた馬同士で対戦するブリーダーズカップ（BC）モードも追加されています。

ダービースタリオン マスターズでは、平日は厩舎での調教などの育成や出場レースの出走登録を行い、土日に競馬場でのレースを行うという一連の流れを１セットとし、１週間単位で進行していきます。

ダービースタリオン マスターズの中では、１年間で開催されるレースは現実世界のJRAが主催する競争日程を再現しています。また、ダービースタリオン マスターズでは1開催4日制・1日9レース制で再現する形で設定されています。

ダービースタリオン マスターズは、シンプルなシステムを採用しています。他のゲームとは異なり、難しい設定などが省かれていることが、ダービースタリオン マスターズの特徴です。

例えば他のゲームでは、登場するすべての騎手、調教師、馬、馬主、所属厩舎、さらには、年齢など１つ１つに設定があり、それの死亡や引退によって各プレイヤーオリジナルの世界が作られていきます。

一方、ダービースタリオン マスターズでは、自分の扱う所有馬以外に細かなデータはなく、ゲームが進んでいっても、現実世界とあまり変化がありません。

ダービースタリオン マスターズ(ダビスタ)は、1991年に発売されたダービースタリオンシリーズの最新作であり、ドリコム社が2016年11月1日からスマホ向けに配信を開始しました。2019年で3周年目を迎える人気スマホゲームです。

発売は未定になっていますが、今後Nintendo Switch（ニンテンドースイッチ）から、ゲームアディクトが手掛けるダービースタリオン（仮題）も出る流れです。

ダービースタリオン マスターズ（ダビスタ）について、まず何からすればよいのか悩まれるかもしれません。

ダービースタリオン マスターズはゲームの進行速度が遅く、新しい馬を得るにも、種牡馬権は1回使ったら消失し、レース数や調教するメニューも多く、何をすればいいかわからず、進みにくいと思います。

ここでは初心者でも出来る、効率良い序盤の攻略を紹介していきます。中でも最初のガチャは特に重要になります。

ダービースタリオン マスターズ(ダビマス)の概要として、競走馬を生産、育成、調教してレースに出走させて勝利し、育成シミュレーションで、基本的には、【配合】【育成】【レース】この3つの工程を繰り返し行っていき、馬を育成していく流れになります。

つまり、序盤から配合理論を駆使して代重ねし、より強い馬を育て、 育成で馬の体調や速さ、スタミナを強化し、 育てた所有馬をレースに出走させる流れになります。

ダービースタリオン マスターズのガチャの概要では、序盤でまず一番に大切なのが、最初のガチャで強い馬を得ることができるかが、重要になっていきます。序盤のチュートリアルでは必ず星4の種牡馬が1頭もらえます。

その後できるガチャのプレミアム種抽選で星5の種牡馬が出現するまで繰りかえしリセマラを行いましょう。リセマラとはガチャでいい馬が出るまで繰り返す流れのことです。

ダービースタリオン マスターズ（ダビマス）の配合の概要は、配合理論などを考えて行う必要があります。最初は何と何を配合すればいいかわからないと思いますので、配合の基準を説明していきます。

種牡馬リストの中から、名前の右端の方に○○の配合と書かれている配合がおすすめの配合になります。おすすめの順番として「完璧配合＞見事配合＞よくできた配合＞面白い配合＞枠がオレンジ色」の評価となります。

最初はないケースもありますが、できるだけ上の配合を行っていきます。稀に上記以外に危険な配合というものがありますが危険なのでしないでください。

調教メニューは表にしたので、デビュー前とデビュー後で使い分けてください。
 

体調をみて、ガンガン調教の強めを使います。
 

ダービースタリオン マスターズでの調教の概要は、おすすめの調教として、デビュー前は坂路とダートを中心に調教していき、デビュー後はウッドチップメインで体調に意識し調節していきます。

便利なおまかせ調教がありますが、これを使うと通常選ばないレースを選ばれ不安定になり、勝てるとき、勝てないときの差が激しくなります。

おまかせにしているとレース選択で勝てないレースに出走されますので、レースは自分で選定していきます。競走馬が2歳過ぎるとレースに参加出来ます。

出走できるレースは出馬登録の画面から確認して、選択できるレースがあれば、それまでに調整していきます。レース選択は、種牡馬の得意距離を参考にして、選択するのがオススメです。

ダービースタリオン マスターズでは、競走馬を生産するうえで重要になるのが、競走馬の血統をあわせた配合です。血統をみて繁殖牝馬を生産し、より強い競走馬を目指すのが大切です。

配合の攻略で大切なのが配合理論です。配合理論は種牡馬を選ぶ時、枠の右上に表示される面白い配合、よくできた配合、見事な配合、完璧な配合、危険な配合の5種類があります。

種付けのときに、クロスとアウトブリードがあり、牧場長のコメントで確認することができます。クロスとは、近親交配を指し、反対に、クロスにならない配合はアウトブリードになります。

これらは、競走馬の能力に大きく影響する要素になり、クロスが成立するのは、父と母の血統で5代以内に同じ馬がいるときになり、馬が持つ因子の能力が上がりやすくなります。

アウトブリードは、因子を引き継がない代わりに、体質の高い丈夫な馬が生まれやすくなります。

配合理論の概要とは、面白い配合、よくできた配合、見事な配合、完璧な配合、危険な配合の5種類のことで、それぞれの傾向を説明します。
 

自家生産の繁殖牝馬を使って配合理論を成立させ、狙って代重ねをするのが主流です。種牡馬との間でクロスが発生するように、同じ因子を持つ祖先を含む種牡馬か繁殖牝馬を使用します。このとき、因子にも注目し行うようにします。

また、自家生産の牝馬から能力が高い仔を誕生させるため、牝馬は育成、調教を丁寧におこない、レースに出走させ能力や実績を上げておくことで、より能力の高い競走馬ができます。ガチャでいい種牡馬を引くのが大変です。

ダービースタリオン マスターズは歴史の長いゲームです、なので、いい評価悪い評価があるので、それを見ていきます。

競馬は詳しくないですけどとても楽しい、無課金でそれなりに楽しめるなどの意見があり、ぜひこの機会に、競馬を知らない人は遊んでみてください。

よく目にする悪い評価が、大量のダウンロードが発生する、Wi-Fi環境ありきのゲームやローディングが長いという評価が目につきます。データ量が多いので、ネット環境は整えておこなうようにしましょう。