2020年06月27日更新
インスタグラムで投稿すべき時間は?最適な時間に投稿してフォロワーを獲得しよう!
インスタグラムに投稿をしてもなかなか「いいね」がつかないなんてことありませんか?もしかすると、それはインスタグラムに写真を投稿する時間が原因かもしれません。今回はインスタグラムでたくさん「いいね」をもらえる時間について解説します。
目次
- 1インスタグラム投稿に最適な時間帯は?
- ・朝 午前7時〜午前9時
- ・正午 午前11時〜午後2時
- ・夕方 午後5時〜午後7時
- ・夜 午後22時~午後24時
- 2インスタグラム投稿に最適な曜日と時間帯は?
- ・日曜日の21時台
- ・火曜日の22時台
- ・水曜日の21時台
- 3インスタグラム投稿する時間帯のおすすめ理由
- ・通学/通勤時間
- ・ランチタイム
- ・帰宅時間
- ・夜のくつろぎ時間
- 4絶対インスタグラムを投稿してはいけない魔の時間は?
- ・午前0時以降
- ・午前9時~午後11時
- ・午後2時~午後5時
- 5インスタグラムへの最適な投稿時間の注意点
- ・朝より昼、昼より夜
- ・ランチライムのピークは12時台
- ・自分のフォロワーを分析する
- 6インスタグラム動画の投稿ならどの時間帯がおすすめ?
- ・インスタグラムのゴールデンタイム!絶対に逃せない夜の寝る前
- 7インスタグラムを時間指定して投稿する方法
- ・インスタグラムを時間指定できるアプリを使う方法
- ・ビジネスアカウントで投稿する方法
インスタグラム投稿に最適な時間帯は?
インスタグラムを始めてみたは良いものの、いいねやフォロワーが増えないというお悩みはありませんか?実はその原因はインスタグラムに写真を投稿する時間にあるかもしれません。この記事ではインスタグラムに投稿する最適な時間を解説します。
ぜひ、この記事を最後まで読んでいいねをたくさんもらったり、フォロワーを増やして良いインスタグラムライフを過ごしましょう。
まずはインスタグラムに写真を投稿するのに最適な時間帯について解説します。ポイントは「ユーザーがアクティブな時間を知る」こと、「アクティブな時間に投稿を表示させる」ことです。
朝 午前7時〜午前9時
インスタグラムのユーザーがアクティブな時間の1つ目は「午前7時~午前9時」です。この時間帯はユーザーが出勤または通学する時間帯です。
インスタグラムのユーザーは出勤中や通学中の電車の中で投稿をチェックすることから1日が始まります。つまり、午前7時~午前9時という時間帯に写真が表示されれば多くのユーザーに投稿を見られるということになります。
また休日は午前8時ごろからユーザーがアクティブになりますから、平日よりも少し投稿が遅くなっても問題ありませんね。
正午 午前11時〜午後2時
「午前11時~午後2時」の時間帯もユーザーがアクティブです。この時間帯がインスタグラムに投稿するのに最適な理由は、ユーザーはランチを食べたり休みの時間にスマホを使い、インスタグラム表示しているからです。
ランチを食べる前にインスタグラムに投稿するという習慣を身に付ければ投稿するのを忘れずに済みますし、投稿が多くの人に見られるので一石二鳥ですね。
休日では、上で紹介した朝の時間帯よりもこちらの時間帯のほうがユーザーはアクティブになります。休日の朝は寝ていたりゆっくりしているユーザーが多く、ランチの時間帯から動き始めることが多いようです。
夕方 午後5時〜午後7時
朝の出勤・通学の時間にユーザーがアクティブになるなら、夕方「午後5時〜午後7時」の時間帯も同様にアクティブになります。帰りの電車の中でインスタグラムをチェックするのが日課になっているユーザーが多いようですね。
また、この時間帯から海外のユーザーがアクティブになり始めます。日本だけではなく海外にも向けて投稿をしている方は、この時間帯以降に投稿するのがおすすめです。
そこで、仕事や学校終わりに最寄りの駅に着いたらインスタグラムに投稿をするというルールを決めて投稿すると多くのユーザーに投稿を見られるでしょう。
夜 午後22時~午後24時
最後のインスタグラムへ投稿するのに最適な時間帯は「午後22時~午後24時」です。この時間帯は、ディナーの後にくつろぎながらインスタグラムを表示しているユーザーが多いため、活動がアクティブになります。
また、残業をしているユーザーもこの時間に仕事が終わり、息抜きにインスタグラムを表示していることが多いです。また、海外が昼になるので海外から投稿を見られることが増えます。なので、一日の中でこの時間帯が最もユーザーがアクティブになるようです。
従って、一日の終わりにくつろいでる人を狙って投稿をしましょう。夜ご飯を食べた後に、インスタグラムに投稿するルールを決めればこの時間に投稿することができますね。
インスタグラム投稿に最適な曜日と時間帯は?
上では、インスタグラムの投稿に最適な時間帯ついて一般的な説明をしました。しかし、ユーザーは毎日同じ生活をしていません。実はインスタグラムには投稿に適した曜日と時間帯が存在します。ここでは、その曜日と時間帯について個別に詳しく説明します。
具体的な曜日と時間帯は「日曜日の21時台」、「火曜日の22時台」、「水曜日の21時台」の3つの時間帯です。最もユーザーがアクティブな瞬間を狙って投稿をすることで「いいね」をたくさんもらいましょう。
日曜日の21時台
「日曜日の21時台」は1週間の中で最もインスタグラム上でアクティブなユーザーが多い時間帯だというデータがあります。つまり1週間で一番、投稿に投稿に適した時間だといえます。
「日曜日の21時台」にインスタグラムを見ているユーザーの割合は10%だそうです。かなりのユーザーがこの時間帯にインスタグラムを見ているのがわかります。平日は忙しくて投稿する時間がないという方でもこの時間帯に写真を投稿するようにしましょう。
火曜日の22時台
平日では「火曜日の22時台」もインスタグラムに投稿するのにお勧めの時間帯です。平日の夜のディナー後は至福のひと時ですね。この時間帯にインスタグラムを開いて投稿を見ているというユーザーは多いです。
データによると「火曜日の22時台」にインスタグラムを見ているユーザーの割合は9.8%だそうです。平日ですが、「日曜日の21時台」に匹敵する程のユーザーがアクティブになっています。
水曜日の21時台
平日では「水曜日の21時台」も「火曜日の22時台」と同様にインスタグラムへ写真を投稿するのにお勧めの時間帯です。火曜日より若干、時間帯が早いですがディナーの後のくつろぎタイムにはインスタグラムを見ているユーザーは多いですね。
データでは、「水曜日の21時台」は「火曜日の22時台」とインスタグラムを開いているユーザーの割合が9.8%を占めているようです。ちなみにですが「水曜日の22時台」は9.4%とほぼ同じ割合のユーザーがインスタグラムを見ているようですね。
以上をまとめるとインスタグラムの投稿にお勧めの時間帯は「日曜日の21時台」、「火曜日の22時台」、「水曜日の21時台」の3つの時間帯になります。
(参考:https://lab.appa.pe/2018-05/instagram-timeactive2018.html)
インスタグラム投稿する時間帯のおすすめ理由
ここからはインスタグラムの投稿にお勧めの時間帯の理由を説明します。理由がわかればその時間帯に投稿するモチベーションが上がりますよね。
「通勤/通学時間」、「ランチライム」、「帰宅時間」、「夜のくつろぎ時間」の4つの時間帯について解説をします。この解説を読めば、投稿が多くのユーザーに見られる理由がわかるはずです。
通学/通勤時間
午前7時から8時、多くのインスタグラムユーザーは「出勤や通学の時間」です。出勤や通学で多くのユーザーは電車に乗ります。SNS全盛期の現代で電車の車内ですることは「スマホをチェックする」ことです。
スマホをチェックしていると特に意識していなくてもインスタグラムを開いてしまいます。そんなユーザーを狙って投稿すれば、写真は見られること間違いなしです。
ただ、出勤や通学の車内でユーザーがふとインスタグラムのタイムラインを表示させたときに目を引くような写真を投稿をすることを心掛ける必要がありますね。
ランチタイム
出勤通学の時間が終われば、すぐに「ランチ」の時間がやってきます。実はランチの時間帯はユーザーがアクティブになる時間帯です。仕事や授業がひと段落して、休憩時間になると真っ先にスマホを見てしまうユーザーが多いようです。
また、ランチのお店の待ち時間や食後にインスタグラムを表示しているというユーザーも多いのではないでしょうか。データでは、ランチライムにインスタグラムを見ているユーザーの割合は約8%になります(最も高い時間帯で10%)。
これは一日のうちで夕方以降の時間帯に次ぐ2番目に、インスタグラムを表示しているユーザーが多い時間帯になります。この時間帯は投稿が見られる可能性が高いので投稿しない手はないですね。
帰宅時間
「帰宅時間」の電車の中でも出勤通学時間と同じようにユーザーはインスタグラムを見ています。考えてみると電車の中はスマホを見る以外ににすることがありませんので、出勤通学の時間と帰宅時間にユーザーがアクティブになるのは当然ですね。
帰宅時間である17時台からインスタグラムを見ているユーザーの割合は7%を超え始め、これ以降は22時まで下がることはありません。従って、帰宅時間を狙って投稿するとその後のアクティブ率を考えても投稿を見られる可能性が高いです。
また、17時台からは海外が昼になります。インスタグラムはハッシュタグなどにより日本人だけでなく海外のユーザーにも投稿を見られるので、海外のユーザーもアクティブになる帰宅時間への投稿はとても有利と言えます。
夜のくつろぎ時間
「夜のくつろぎ時間」はディナーの後の時間帯のこと20時から22時です。この時間帯はユーザーが最もアクティブになる、いわばボーナスタイムです。インスタグラムを見ているユーザーの割合は常に9%以上を保っています。
昼間は忙しくて投稿ができないという方でも、「夜のくつろぎ時間」には必ずインスタグラムに投稿をして、見られる可能性を高めたいですね。
またこの時間帯は海外のユーザー(特にアメリカ・ヨーロッパ)もアクティブになります。英語のハッシュタグを使いたい方は昼間よりも夜の時間帯に投稿する方が見られる可能性が高く有利でしょう。
絶対インスタグラムを投稿してはいけない魔の時間は?
続いてはインスタグラムに投稿してはいけない時間帯を説明します。ユーザーがインスタグラムを見ていない時間に投稿をしても見られる可能性はとても低いですので、これから説明する時間帯は魔の時間として覚えておきましょう。
投稿してはいけない魔の時間とは「午前0時以降」、「午前9時~午後11時」、「午後2時~午後5時」の3つの時間帯です。これらの時間帯に投稿してはいけない理由を詳しく見ていきます。
午前0時以降
「午前0時以降」の時間帯はユーザーが寝始めてしまうため、アクティブなユーザーの割合が下がり、投稿が見られる可能性が下がるため、インスタグラムに投稿してはいけない時間帯になります。
午前0時になる前の午後10時から午後11時はユーザーが最もアクティブになる時間帯ですので、この間に投稿を済ませ、午前0時になったら早めに寝て、翌日の出勤通学時間を狙って早起きして投稿をするのがおすすめです。
ただ、午前0時以降は海外のユーザーがアクティブになりますので、海外向けに投稿をしている方は、この時間帯に投稿をした方が見られる可能が高いでしょう。
午前9時~午後11時
出勤通学時間の時間帯の後、「午前9時~午後11時」の時間帯はアクティブなユーザーの割合が下がるため、投稿をしてはいけません。この時間帯は出勤通学中が終わり、仕事や授業が始めっているためインスタグラムを見るユーザーが少ないのが理由です。
もし、出勤通学の時間帯に投稿し損ねてしまったという場合は、焦って午前9時から午後11時に投稿をせずに、ランチの時間帯まで待ってから投稿をした方が見られる可能性が高まります。
また、出勤通学の時間帯は早起きが苦手で時間がない人や満員電車の中で投稿できないという方も午前9時から午前11時に投稿せずにランチの時間帯まで待ちましょう。出勤通学の時間帯よりランチタイムの方がアクティブなユーザーが多いというデータがあります。
午後2時~午後5時
「午後2時~午後5時」の時間帯もインスタグラムに投稿するのをお勧めしません。ランチタイムが終わり、仕事や授業が再開し、アクティブなユーザーが減るため、投稿が見られる可能性が下がることが理由です。
アクティブなユーザーの割合は午後1時から下がり始めますので、ランチタイムが遅くなった場合は、その時間に投稿するのはやめて、「帰宅時間」や「夜のくつろぎ時間」に投稿することを心がけましょう。
また、午後0時台と午後1時台ではアクティブなユーザーの割合が大きく異なり、午後1時台では午後0時台の3分の2近くまで下がってしまうので、ランチタイムといえど、午後0時台の後半に投稿するのは見られる可能性が低いので避けましょう。
インスタグラムへの最適な投稿時間の注意点
ここまで、インスタグラムに投稿するのに最適な時間帯を説明してきました。ここでは、その注意点を説明します。まとめとなるような内容や注意しないと損してまうことを説明しますので、漏れなくチェックしてください。
ポイントは「朝より昼、昼より夜」、「ランチライムのピークは12時台」、「自分のフォロワーを分析する」の3つです。この3つを抑えて、投稿が見られるようにしていきましょう。
朝より昼、昼より夜
ここまでインスタグラム投稿するのに最適な時間を説明してきましたが、インスタグラムのアクティブなユーザーの割合をまとめると、夜>昼>朝となっています。具体的には午前8時台が約6%、午後0時台が約7~8%、午後22時台が約9.5%です。
このように遅い時間帯になるほどインスタグラムへの投稿が見られる可能性が高くなり、有利ということになりますね。写真をあまり撮らず、1日に何回も投稿することができないという方は、「夜のくつろぎ時間」に投稿するのが1番おすすめです。
また、夜の方が海外のユーザーがアクティブになります。インスタグラムのユーザーは日本のみではなく海外にも数多くいますので、この時間帯は見られる可能性が高いですね。
ランチライムのピークは12時台
ランチライムはインスタグラムに投稿するおすすめな時間帯ですが午後0時台と午後1時台ではアクティブなユーザーの割合が天と地の差です。午後0時台では7~8%あったアクティブなユーザーの割合が午後1時台では6.5%まで下がります。
従って、ランチライムに投稿する本当のおすすめ時間は「午後0時前後」ということになります。お昼休みに入ったタイミングで投稿するのが良いですね。
逆に午後0時前後に投稿できない場合は、この時間帯に投稿するのを避けて「帰宅時間」や「夜のくつろぎ時間」に投稿するのがおすすめです。
自分のフォロワーを分析する
インスタグラムに投稿する上で最も注意しなければならないことは「自分のフォロワーを分析すること」です。これまで説明するしてきた時間帯はあくまで一般論であり、本当に最適な時間帯は人によってそれぞれです。
フォロワーを分析する方法としては「ビジネスプロフィールに切り替えること」と「エクセル等で自分の投稿を分析する」の2つがあります。ビジネスプロフィールについては下のリンクで詳しく説明されているのでそちらを参考にしてください。
ビジネスプロフィールに変更するとフォロワーがアクティブな時間帯や出身地などを分析することができるので、とくに海外のフォロワーが多い方におすすめです。
エクセルで分析する方法は、投稿する時間と曜日をずらしながら投稿し、いいねやコメントの数をまとめることです。
ただ、普通のプロフィールだと手間やインサイト(投稿が見られたり表示された回数)が見られないので、この方法でもビジネスプロフィールに切り替えることをお勧めします。
インスタグラム動画の投稿ならどの時間帯がおすすめ?
これまでインスタグラムに「写真」を投稿するのに最適な時間帯を説明してきました。しかし、インスタグラムには「動画」も投稿できます。そこで、インスタグラムに動画を投稿するのに最適な時間帯を説明します。
基本的には写真と同じですが、注意すべきなのが写真は画面に表示されるのみですが、動画は画面に表示されるだけではなく、動画は表示すると数秒から数分見なければいけないことと動画を表示すると音が出ることに注意しなければいけません。
この2点を抑えないと動画を見てもらえる可能性が低くなってしまいます。これらを覚えたところでインスタグラムに動画を投稿するのに最適な時間帯を説明します。
インスタグラムのゴールデンタイム!絶対に逃せない夜の寝る前
インスタグラムに写真を投稿するのに最適な時間は「夜のくつろぎ時間」でした。これは動画でも当てはまります。むしろ、動画を投稿するのはこの時間帯以外はないといって良いでしょう。
理由は上で説明した2つのポイントは「動画は表示すると数秒から数分見なければいけないこと」と「動画を表示すると音が出ること」より出勤や通学の電車の中やランチなど人がいるところで動画を見ることを避けるユーザーが多いからです。
そして、「夜のくつろぎ時間」に一人でゆっくりと動画を見るというユーザーが多いです。なので、インスタグラムに動画を投稿するのはが午後20時以降がおすすめです。
インスタグラムを時間指定して投稿する方法
インスタグラムに投稿するのに最適な時間帯を説明してきましたが、実際にこの時間帯に投稿するのはなかなか難しいのではないでしょうか。そこでおすすめなのが「予約投稿」です。
時間で予約をして投稿することができれば楽ですし、ユーザーがアクティブな時間帯に自分の投稿を表示できます。また、海外にフォロワーが多い方や海外向けに投稿を行ている方、あるいは海外に住んでいて日本向けに投稿をする方には必須のツールになります。
しかし、インスタグラムのアプリ単体では予約投稿をすることはできないため外部のアプリやサイトを利用しなければいけませんので、その利用方法と注意点について説明します。
インスタグラムを時間指定できるアプリを使う方法
予約投稿をするためのアプリには「Hootsuite」と「Buffer」、「Statusbrew」の3つがおすすめです。簡単に特徴をまとめておくと次のようになります。
「Hootsuite」は非常に高機能で、とくに他のSNSとの連携が行いやすいです。30日間の無料トライアルが使えます。ただし、予約投稿は手動です(これは後で説明します)。
「Buffer」は無料で使えるプランがあることが特徴です。無料でも分析するツールが高機能です。一方で日本語対応が不十分です。
「Statusbrew」は広告がない上に完全無料です。しかし、こちらもHootsuite同様、予約投稿は手動です。
予約投稿についてより詳しい解説は次のリンクを参考にしてみてください。
アプリを使う際の注意点
予約投稿ですが、これには自動と手動の2パターンがあります。まず自動はその名前の通り、一度予約をしたらインスタグラムへの写真の投稿まですべてアプリが自動でやってくれます。
一方、手動の場合は予約をしてもアプリが投稿をしてくれず、予約した時間をメールや通知などで教えてくれ、自分でインスタグラムを開き、投稿をしなければいけません。半予約投稿みたいな形になっています。
手動の予約投稿アプリだと手間が減らず、不便に見えますが、分析ツールやSNS間の連携機能、日本語対応などのメリットがありますので、ご自身のスタイルと照らし合わせてアプリを選んでみてください。
ビジネスアカウントで投稿する方法
2018年1月30日にインスタグラムがアップデートされ、ビジネスアカウントによる予約投稿が可能になりました。しかし、これには注意が必要で、ビジネスアカウントに変えたからといってインスタグラムのアプリから直接、予約投稿することはできません。
ただ、このアップデートによりこれまで手動の予約投稿しかできなかった「Hootsuite」で自動の予約投稿ができるようになりました。
「Hootsuite」を利用している方はビジネスアカウントに切り替えることでさらに便利に「Hootsuite」を使用することができます。
インスタグラムに投稿をするのに最適な時間帯と投稿をサポートする予約投稿について説明しました。この記事が自分の投稿にたくさんのいいねやコメントが付く手助けになれば幸いです。