【OracleJDKの代替Java】「Amazon Corretto」とは？いつまで無料？

Amazon Correttoとは何か、Amazon Correttoの概要や読み方について説明をしていきます。

Amazon Correttoとはどのようなものなのか、まずは読み方、次にAmazon Correttoについて解説をしていきます。

Amazon Correttoの読み方は「アマゾン コレット」という読み方です。原文はイタリア語からきているようです。

Amazon Correttoとは、Amazonによる無料のOpenJDKディストリビューションのことです。

Amazon Correttoの種類は、「Amazon Corretto 8」と「Amazon Corretto 11」の2種類が用意されています。

OpenJDKで利用できない機能などを利用している場合を除いて、全てのJava SEの代替として利用できます。

ここからはAmazon Correttoのプラットフォーム対応状況についてご紹介をしていきたいと思います。

Amazon Correttoのプラットフォームの対応状況について、表にまとめたものをご紹介をいたします。

まずは、Linux x64のプラットフォームの対応状況について表を使いご紹介をしていきます。
 

続いて、Linux aarch64のプラットフォームの対応状況について表を使いご紹介をしていきます。
 

次は、Windows x64のプラットフォームの対応状況について表を使いご紹介をしていきます。
 

次は、macOS x64のプラットフォームの対応状況について表を使いご紹介をしていきます。
 

次は、Windows x86のプラットフォームの対応状況について表を使いご紹介をしていきます。
 

続いて、Amazon Linux 2 x64のプラットフォームの対応状況について表を使いご紹介をしていきます。
 

最後に、Amazon Linux 2 aarch64のプラットフォームの対応状況について表を使いご紹介をしていきます。
 

ここからは、Amazon Correttoの入手をする方法についてご紹介をしていきたいと思います。

Amazon Correttoを入手する方法はとても簡単です。Amazon Correttoの入手方法を順番にみていきましょう。

Amazon Correttoを入手するために、まずは公式ページへアクセスをする必要があります。

公式ページへのアクセスができたら、Amazon Correttoのそれぞれのバージョンを選択します。

バージョンを選択すると、次の画面ではダウンロードファイルの一覧が表示されますので利用しているプラットフォームからダウンロードをします。

Amazon Correttoはいつまで無料期間が続きダウンロードができるのか解説をしていきます。

Amazon Correttoはいつまで無料期間が続くのか、また、サポートの期間はいつまであるのかをみていきましょう。

Amazon Correttoはオープンライセンスのため原則は無料で利用をすることができます。

Amazon Correttoは、8のサポートは2023年6月まで、11のサポートは2024年8月まで無償でセキュリティアップデートが実施される予定となっています。