2019年08月29日更新
【Amazon】「ADP(デリバリープロバイダ)」の追跡方法!
AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説します。AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介します。また、Amazonで使われる配送業者の種類も紹介します。
目次
- 1【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)とは
- ・Amazonで使われる配送業者の種類
- 2【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件
- ・ADPで配送されるケース
- 3【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)のトラブル
- ・ADPでよくあるトラブル
- 4【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法
- ・追跡サイトからの確認方法
- 5【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の再配達依頼方法
- ・再配達を依頼する方法
- 6【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡の注意点
- ・追跡する際の注意点
- 7【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の問い合わせ先
- ・ADPの問い合わせ先
- 8【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で荷物が届かない時の対処法
- ・荷物が届かない時の対処法
- 9【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)を回避する裏技
- ・ADPを避ける方法
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)とは
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)とは何か知っていますか。AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)とは、Amazonと提携している地域限定の配送業者の総称のことを指します。
AmazonのADP(デリバリープロバイダ)全9社で構成され、営業所・物流センターの位置によって、担当地域がそれぞれ分かれています。
Amazonで買った商品が早く届いてほしいと心待ちにしていると「発送通知メール」に、配送業者が「デリバリープロバイダ」と書いてある場合があると思います。
Amazonで使われる配送業者の種類
Amazonで使われる配送業者の種類は以下のとおりです。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
そして、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
また、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ヤマト/日本郵便
1つ目に紹介するAmazonで使われる配送業者の種類は、ヤマト/日本郵便です。
ADP
2つ目に紹介するAmazonで使われる配送業者の種類は、ADPです。
デリバリープロバイダ全9社
デリバリープロバイダ全9社は以下のとおりです。
- TMG(本社は大阪府茨木市で、主に西日本を中心に物流センターがあり、創業は1982年ですので、運送業者としては比較的長く営業してきています。また、デリバリープロバイダの荷物追跡や再配達の依頼はこの「TMG」のページにほぼ集約されているので、デリプロの中でも中心的な運送会社となっています。)
- SBS即配サポート(本社は東京都江東区で、物流事業は1993年開始しました。南関東圏を主戦場としています。東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県を対象に、軽トラックによる約600台の車両による混載ネットワークを構築していて、年間1600万個の配送実績があります。なお、親会社は東証1部上場企業のSBSホールディングスで、物流以外に不動産や人材派遣、産廃業等をグループ会社を通じて展開しています。また、「SBS」は「Sougo Butsuryu System」の頭文字の略です。)
- 札幌通運(本社は北海道札幌市で、ロジネットジャパングループの事業会社として、北海道を中心に関東、関西、中部、東北において輸送サービスを提供しています。設立は1950年とのことで、運送業者としては老舗中の老舗で、かつ鉄道、航空、フェリー等の運送も手がけています。また、2005年に東京の中央通運と経営統合して、ロジネットジャパンを設立しそのグループのひとつとしてサービスを提供しています。なお、営業範囲は北海道がメインですが、それ以外の地域でもお目にかかる機会があります。)
- 丸和運輸機関(設立は1970年で、本社は埼玉県吉川市にあります。意外にも東証一部上場企業で、着実に成長を遂げてきている企業です。事業所も全国に展開していて、デリバリープロバイダとして担当となる可能性の高い運送会社といえますね。)
- 若葉ネットワーク(1989年設立し、本社は神奈川県横浜市で、かつ熊本県にも営業所があります。ドライバーは業務委託中心で、質の面では当たり外れが大きいです。)
- ギオンデリバリーサービス2013年設立ということで新しい会社ですが、親会社「ギオン」は1965年創業し、以前から運送業を営んでいます。神奈川県相模原市に本社があり、Amazon専用のデリバリーステーションを川崎に新設するなど、本格的にAmazonとの結びつきを強めてきています。)
- ヒップスタイル(2013年に設立された会社で、かつこれまた神奈川県横浜市に本社があります。経験や実績はまだまだなので、デリバリープロバイダの担当となると不安が残ります。)
- 遠州トラック(設立は1965年で、本社は静岡県袋井市です。静岡県内から関東圏にかけてが主な営業範囲になります。なお、デリバリープロバイダとしては後発で、地域は限定されているものの実績はあるので信頼できそうですが、Amazonのシステムに慣れるまでは不手際も多そうです。)
- ロジネットジャパン西日本(設立は1968年で、本社は大阪市にあり、大阪府から兵庫県、愛知県にかけて担当しています。こちらもデリバリープロバイダとしては後発会社ですが、札幌通運とグループ会社を形成していて、ノウハウが行き届けば安心できそうです。)
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件
続いては【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件を紹介します。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
なお、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
それから、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ADPで配送されるケース
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件は以下のとおりです。
- 担当地域に居住している
- 特別な配送方法の指定をしていない
担当地域に居住している
1つ目に紹介する【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件は、「担当地域に居住している」ことです。
上記のとおり。Amazonで注文した商品がデリバリープロバイダで配送されるのに必須の条件は、お届け先の住所がデリバリープロバイダの担当エリアであることですね。
ただ、デリバリープロバイダが担当しているエリアは公表されていません。しかしながら、都心よりも地方のほうが、デリバリープロバイダに当たりやすい傾向が見られますよ。業者名営業所と物流センターは以下のとおりです。
- TMG:大阪、東京、兵庫、広島、岡山、福岡、大分、長崎、佐賀、熊本、鹿児島、宮崎、宮城
- SBS即配サポート:東京、千葉、埼玉
- 札幌通運:北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、群馬、栃木、茨城
- 丸和運輸機関:ほぼ全国
- 若葉ネットワーク:ほぼ全国
- ギオンデリバリーサービス:東京、神奈川
- ヒップスタイル:神奈川
- 遠州トラック:静岡、愛知、神奈川、東京、千葉、埼玉、福島、富山
- ロジネットジャパン:西日本大阪、兵庫、京都、滋賀、愛知、静岡
特別な配送方法の指定をしていない
2つ目に紹介する【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件は、「特別な配送方法の指定をしていない」ことです。以前は、配送業者がデリバリープロバイダになる条件として、お届け日時指定便ではないということがありました。
しかし、最近ではデリバリープロバイダの中でもファイズという業者だけは、お届け日時指定便も担当するようになっています。
通常配送やお急ぎ便などの場合には、デリバリープロバイダのすべての業者に当たる確率があります。したがって、TMG・SBS即配サポート・札幌通運・丸和運輸機関の担当外であるお届け日指定便の方が、デリバリープロバイダに当たる確率は低い。
しかしながら、現時点のAmazonでは配送業者を指定することができませんので、100%確実にデリバリープロバイダを回避するというのは不可能ですね。
なお、自宅まで荷物を届けてもらうのではなくコンビニ受け取りにすることで、デリバリープロバイダと接触せずに済むでしょう。
コンビニ受け取りを担当している配送業者は、日本郵便とヤマト運輸のみなので信用できますし、ただ自宅まで荷物を届けてもらいたい場合は、我慢するしかないでしょう。
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)のトラブル
以下では【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)のトラブルをいくつか紹介していきます。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
また、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
なお、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しています。
ADPでよくあるトラブル
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)のトラブルは以下のとおりです。
- 荷物がなかなか届かない
- 連絡がつながらない
- 時間を守らない
荷物がなかなか届かない
1つ目に紹介する【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)のトラブルは、「荷物がなかなか届かない」ことです。
Amazon、ADP(デリバリープロバイダ)使うのやめてくんないかな
— ばし子 (@Uyybsk_077) August 26, 2019
19〜21時指定のものが12時頃配達されてたり、再配達依頼しても時間無視したり、なんなの?
連絡がつながらない
2つ目に紹介する【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)のトラブルは、「連絡がつながらない」ことです。
👹👺Amazonデリバリープロバイダ(ADP)ダメ~ダメ~ダメダメでっすっわ~😾
— Ban_TAMA (@Banko_TAMA) August 25, 2019
昨日不在連絡が入ったので今日の午前中に変更依頼したのに
お届けにきたの1時半過ぎだって
で、不在だから持ち帰ったんだって
息子午前中待ってたんだよ
ADPとかデリバリープロバイダで検索すると苦情わちゃわちゃ出てくる pic.twitter.com/aqh4agAGbP
時間を守らない
3つ目に紹介する【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)のトラブルは、「時間を守らない」ことでしょう。
デリバリープロバイダよりADPの方がひどいな、Amaz○n
— えいじす@リンガ泊地 (@misteal) August 26, 2019
届ける気を一切感じさせない
時間指定も置き配指定も一切言うこと聞いてくれない
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法
ここでは【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を見ていきましょう。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
そして、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
なお、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
追跡サイトからの確認方法
それでは【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を紹介します。
「配送中お荷物の状態照会」から追跡
「配送中お荷物の状態照会」から追跡する手順や重要な点を以下で紹介していきます。
- デリバリープロバイダが担当する荷物は、「配送中お荷物の状態照会」から追跡することができる
- デリバリープロバイダのうち、TMG・SBS即配サポート・札幌通運といった業者が担当する荷物を、このサイトから追跡できる
- 「お問い合わせ番号」を入力し、「照会する」ボタンを押す
- ただ、実際の配達状況が正しく反映されていないということもありますので注意が必要
- ファイズ・丸和運輸機関は、今のところ追跡サイトがありませんので自動電話受付から追跡する
- 配送業者がADPと表示されて、商品の追跡番号が「DA」もしくは「99」から始まっている荷物についても上記の追跡サイトから追跡を行うことはできない
- 追跡番号の荷物はAmazonの注文履歴から配送状況を確認することで、商品の追跡を行える
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の再配達依頼方法
次は【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の再配達依頼方法を紹介していきます。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
なお、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
また、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
再配達を依頼する方法
それでは【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の再配達依頼方法を見ていきましょう。
「再配達依頼サービス」から依頼
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の再配達依頼方法では、まず以下のリンクから再配達依頼サービスにアクセスします。そして「お問い合わせ番号」に入力して「再配達の依頼を開始する」をクリックしましょう。
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡の注意点
以下では【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡の注意点をいくつか紹介します。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
それから、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
なお、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しています。
追跡する際の注意点
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡の注意点は以下のとおりです。
- ポストへの投函で配達完了となる場合がある
- ほしいものリストに登録している商品は確認できない
ポストへの投函で配達完了となる場合がある
1つ目に紹介する【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡の注意点は、「ポストへの投函で配達完了となる場合がある」ことです。
ほしいものリストに登録している商品は確認できない
2つ目に紹介する【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の追跡の注意点は、「ほしいものリストに登録している商品は確認できない」ことです。
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の問い合わせ先
ここでは【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の問い合わせ先について紹介します。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
加えて、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
また、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ADPの問い合わせ先
下記で【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の問い合わせ先をお伝えします。
電話番号
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)の問い合わせ先の問い合わせ電話番号は、Amazonのヘルプページ「配送業者の連絡先」にある通り、「0120-130-661」です。デリバリープロバイダの場合、どの業者であっても、この番号にかけます。
デリバリープロバイダは何かとトラブルが発生しやすい業者のため、何か困ったことがあれば早めに電話で問い合わせてください。受付時間は9:00〜21:00で、自動電話受付の電話番号は050-5525-7445となっています。
また、、自動電話受付は24時間利用可能です。デリバリープロバイダに問い合わせてもなかなか解決しないという場合には、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせてみましょう。
また、Amazonのカスタマーサービスは対応が早いと評判なので、トラブルが発生したときは配送業者に問い合わせずに、直接カスタマーサービスに問い合わせる人も少なくないでしょう。
カスタマーサービスはチャット・メール・電話のいずれかの方法で問い合わせることができる上に、24時間365日いつでも対応してもらえますので、非常に良心的ですね。
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で荷物が届かない時の対処法
次は【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で荷物が届かない時の対処法を紹介します。本記事では、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法を中心に解説しています。
AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件や、ADPの問い合わせ先の電話番号なども紹介してます。
また、Amazonで使われる配送業者の種類やADP(デリバリープロバイダ)のトラブル、ADP(デリバリープロバイダ)の注意点や裏技も紹介しています。
荷物が届かない時の対処法
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で荷物が届かない時の対処法は以下で見ていきます。
Amazonカスタマーサービスに連絡
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)で荷物が届かない時の対処法は、Amazonカスタマーサービスに連絡することです。
【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)を回避する裏技
ここでは【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)を回避する裏技をいくつか紹介します。
ADPを避ける方法
それでは【Amazon】ADP(デリバリープロバイダ)を回避する裏技を見ていきましょう。
お届け日時指定便
以前、Amazonの配送方法のうちお届け日時指定便は、デリバリープロバイダに任されていない配送方法でしたが、最近はファイズなど規模の大きいデリバリープロバイダにも任せるようになっています。
したがって、この方法では回避する事は難しいでしょう。全てのデリバリープロバイダには任せていないようなので、デリバリープロバイダの影響をなくしたい場合には、日時指定をすればヤマト運輸など大手業者が配送してくれる確率が上がります。
マーケットプレイスを使う
マーケットプレイスに出店している業者は自社発送していることが少なくありません。したがって、配送業者はヤマトや日本郵便といった安心できる配送業者のことが多いと思います。
しかしながら、マーケットプレイスに出品している業者の中には、商品をamazonの倉庫に保管している場合がありますので注意しましょう。また、FBA(フルフィルメントbyAmazon)といって要はプライム商品です。
プライム配送になるので、この場合はデリバリープロバイダが配送する可能性があるので注意が必要でしょう。
マーケットプレイスの使い方(出品者)
マーケットプレイスの使い方(出品者)は以下のとおりです。
- まず出品者は出品にかかる手数料を払う
- 「月額4,900円(消費税別)+販売手数料」をAmazonに支払う
- この料金の中にはクレジットカード決済の手数料・発送後に入った売上の振込・販促、マーケティング費用などが含まれ、初期設定・登録の費用はかかりません
- 登録を申請した後、出品者は、新品・再生品・中古商品・コレクター商品という4つのカテゴリーから選んで、商品を販売することが可能
- 個人でも出品できますし、プロマーチャントと呼ばれる大口出品者もいる
- 注文が来るとAmazonからメールが届き、配送方法や配送先をチェック
- 購入者の住所・名前・電話番号など、個人情報が書かれた発送ラベルを印刷する
- 梱包した商品にラベルを貼りつけて発送
- 基本は2営業日以内の日数で発送する必要がある
- 小さな商品であれば宅急便を使わずに、ゆうメールなどのメール便を利用する
- 出品者の評価にもつながるので、商品の保管・配送には気を配る
- 出荷の通知を送るだけ
- 購入者に発送済みの通知が届き、なにごともなければ取引が終了
- 詳しく知りたい場合は「Amazonマーケットプレイスへの出品」を確認しましょう
- 配送料は購入した個人から集められ、その金額は配送する地域・商品によってさまざま
- 例えば国内に本を配送するなら257円がかかる
- 同じ本でも海外、例えばヨーロッパなら送料は1,234円
- 詳しくはAmazonマーケットプレイスのヘルプページ
- 配送料は利益に直結するので、しっかりと計算した上で販売すべき。
マーケットプレイスの使い方(購入者)
一方で、マーケットプレイスの使い方(購入者)は以下のとおりです。
- 購入者にとって、Amazonマーケットプレイスの使い方は非常にシンプル
- 普段Amazonで買いものするときと同じように商品をカートに入れる・購入の手続きをする・購入完了のメールが届くという手順
- Amazonから発送か、出品者が発送か、出品者の評価はどうか、商品のコンディション・コメントは問題ないかを確認する
- 商品がAmazonから発送される場合であれば、保管状態も安心で配送も早い
- 出品者からの発送であれば対応はさまざま
- 出品者の評価や商品のコンディション・コメントをよく読んで購入する必要がある
- 注文後「未発送」から「出荷準備中」、「発送済み」となり商品が手元に届く
- Amazonから購入するよりも遅いことが多い
Amazonプライムナウを使う
Amazonプライムナウでは、注文から受け取りまで最短2時間で、かつ朝8時から深夜0時まで、2時間ごとのお届け時間を指定できます。また、一部エリアでは1時間以内配送(追加料金)も可能です。
そして、専用アプリからの注文で、移動中や家事の合間にもお手軽になり、お届け状況は地図でリアルタイムに確認できます。なお、対象エリア近隣にある配送センターの専用配送員が届けてくれます。以下が例になります。
- 冷凍・冷蔵食品( 卵・牛乳・アイスクリームをはじめ、冷凍・冷蔵食品も取り扱い、朝食やお弁当のおかずも)
- こだわり食品・飲料 (チーズや生ハムなどのおつまみや、冷えたワイン・クラフトビール、いつもの食卓を少し贅沢にしてくれる)
- 弁当・惣菜 (毎日の食卓に欠かせないパンや、温めてすぐ食べられる惣菜、サラダや、今食べたいものがすぐ作れる、10分でメインのおかずやプラス1品になるミールキットも)
- 日用品 (トイレットペーパー・洗剤・キッチン用品ほか、ペット用品など、日用必需品も豊富にラインアップ)
- ベビー用品 (重くかさばるおむつ・ベビーフードも一緒にお届け。忙しいママ・パパをサポート)
- 家電・PC用品・TVゲーム (新作のTVゲーム・Amazonデバイスほか、マウス・プリント用紙などPC関連商品、家電・工具)
コンビニ/ヤマト営業所受け取りを指定する
コンビニ受取にするのも一つの方法で、この場合には受取日時を確実にしているので、Amazonも届ける手段に気を遣っています。これだけはデリバリープロバイダを使わずヤマトを利用していると思われるでしょう。
ヤマトはローソン以外のコンビニには集荷で回ることがありますので、セブンとファミマであれば配送コストがさほどかかりません。
まとめ
今回の記事では、【Amazon】「ADP(デリバリープロバイダ)」の追跡方法!というテーマで執筆しました。AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で配送される条件をはじめ、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)のトラブルなどを紹介しています。
また、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)の追跡方法やAmazonのADP(デリバリープロバイダ)の再配達依頼方法、AmazonにおけるADP(デリバリープロバイダ)の追跡の注意点も解説しています。
記事後半では、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)の問い合わせ先や、AmazonのADP(デリバリープロバイダ)で荷物が届かない時の対処法、ADP(デリバリをープロバイダ)を回避する裏技を紹介しました。