2019年08月27日更新
【Amazon】支払い方法を変更する方法をくわしく解説!
今回は、Amazonで商品を購入する場合の支払い方法を変更する方法を解説します。Amazonで商品を購入した場合、どんな支払い方法があるのでしょうか。支払い方法の変更はもちろん、支払い方法の種類についても詳しく触れていきます。
目次
- 1Amazonの支払い方法の変更とは
- ・支払い方法の変更が必要になる場面
- 2Amazonの支払い方法の変更~クレジットカード~
- ・Amazonの支払い方法
- ・クレジットカード払いに変更する場合
- ・注意点
- 3Amazonの支払い方法の変更~コンビニ払い~
- ・コンビニ払いに変更する場合
- 4Amazonの支払い方法の変更~銀行ATM/ネットバンキング~
- ・銀行ATM/ネットバンキングに変更する場合
- 5Amazonの支払い方法の変更~電子マネー~
- ・電子マネー払いに変更する場合
- 6Amazonの支払い方法の変更~代金引換~
- ・代金引換に変更する場合
- 7Amazonの支払い方法の変更~Amazonギフト券~
- ・Amazonギフト券の場合
- ・合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧
Amazonの支払い方法の変更とは
今回は、Amazonで商品を購入する場合の支払い方法を変更する方法を解説します。Amazonの支払い方法の変更ページには以下のリンクから飛ぶことができます。
支払い方法の変更が必要になる場面
そもそも、支払い方法の変更が必要になる場合とは、どういった場面でしょうか。例えば、普段はクレジットカードで支払いをしている場合でも、Amazonギフト券を貰うなどして、支払い方法を普段の支払い方法から一時的に変更したい場合があります。
また、クレジットカードで支払うとお金を使い過ぎてしまうといった場合には、コンビニ/銀行ATMや代金引換など現金での支払い方法に変更したい場合もあります。
このように、何らかの理由でAmazonの支払い方法を現時点での支払い方法から変更したい場合に支払い方法の変更が必要になります。
Amazonの支払い方法の変更~クレジットカード~
ここからは、Amazonの支払い方法の変更方法を解説していきます。
Amazonの支払い方法
Amazonでは、
- クレジットカードによる支払い
- コンビニでの支払い
- 銀行ATM/ネットバンキングでの支払い
- 電子マネーによる支払い
- 代金引換での支払い
- Amazonギフト券による支払い
クレジットカード払いに変更する場合
まずは、クレジットカードによる支払い方法から解説していきます。Amazonでの現在の支払い方法からクレジットカード払いに変更するにはどうすれば良いのでしょうか。
アカウントサービスのお支払い方法の編集と削除
クレジットカード払いに変更する場合、アカウントサービスの「お支払い方法の編集と削除」を選択する必要があります。「お支払い方法の編集と削除」を選択するにはまず、Amazonのホームページから「アカウントサービス」をクリックします。
「アカウントサービス」のページが開いたら、「お支払い方法」をクリックし、「お支払い方法の編集と削除」のボタンを表示させます。
「お支払い方法の編集と削除」を見つけたら、「お支払い方法の編集と削除」をクリックし、クレジットカードに変更すれば完了です。
注文が確定している商品の支払い方法変更は注文履歴から
「お支払い方法の編集と削除」を選択する場合とは別に、注文が確定している場合の支払い方法の変更は、注文履歴からクレジットカード払いに支払い方法を変更することで、支払い方法を変更することができます。
注意点
クレジットカードでの支払い方法を選択する場合は、クレジットカードの有効期限に注意してください。有効期限切れのクレジットカードでは支払いがされない他、既に登録済のクレジットカードであっても、有効期限が切れていると支払いがされません。
Amazonの現在の支払い方法からクレジットカード払いに変更する場合は、この点に注意して支払い方法を変更するようにしてください。
Amazonの支払い方法の変更~コンビニ払い~
Amazonの支払い方法の変更の2つ目の方法として、コンビニ払いに変更する方法についてです。
コンビニ払いに変更する場合
現在Amazonに登録している支払い方法から、コンビニ払いに変更する場合について変更方法を解説します。
注文履歴から変更可能
コンビニ払いに変更する場合も、クレジットカード払い同様に既に注文した商品の支払い方法を変更することができます。その場合は、Amazonの注文履歴から変更可能する必要があります。
画像のように、アカウントサービスの「注文履歴」からコンビニ払いに変更することができます。
代金の支払いをしないまま6日経過で自動キャンセル
コンビニ払いへ支払い方法を変更した場合であっても、6日間代金の支払いをしないと、注文した商品は自動的にキャンセルされます。そのため、コンビニ払いに変更した場合には、6日以内にコンビニで代金を支払う必要があります。
支払い変更の6日経過後は、新たに商品を注文することで再度購入することができます。また、キャンセル目的で支払いをしない目的もありますが、その場合は次の点に注意してください。
自動キャンセル多用でアカウント停止のリスク
代金の支払いをしないと6日経過で自動キャンセルになると説明しましたが、自動キャンセルを多用するとアカウント停止になる恐れがあります。
基本的に商品を注文してからキャンセルする場合には、キャンセルリクエストをする必要があります(出荷準備中の商品に限る)。その場合には、Amazon注文履歴から申請をすることができます。
代金の支払いをせずに自動キャンセルにする方法は迷惑行為とみなされ、アカウント停止になることもあるので、必ず期間内に代金の支払いをしてください。
Amazonの支払い方法の変更~銀行ATM/ネットバンキング~
次に、銀行ATM/ネットバンキングへと支払い方法を変更する方法です。クレジットカードによる支払い、コンビニでの支払いへと変更する方法を見てきましたが、銀行ATM/ネットバンキングに変更する場合、違いはあるのでしょうか。
銀行ATM/ネットバンキングに変更する場合
銀行ATM/ネットバンキングに変更する場合の変更方法を見ていきます。
注文履歴から変更可能
銀行ATM/ネットバンキングに変更する場合も、これまでと同様に注文履歴から変更します。注文履歴から支払い方法を変更する商品を選び、後は支払い方法を「銀行ATM/ネットバンキング」へと変更するだけです。
変更後は、銀行ATM/ネットバンキングに行き、代金を支払うことでAmazonから注文した商品を受け取ることができます。
Amazonの支払い方法の変更~電子マネー~
4つ目の電子マネーによる支払いに変更する方法を解説します。
電子マネー払いに変更する場合
Amazonの支払い方法を電子マネー払いに変更する場合についてです。
注文履歴から変更可能
電子マネーに支払い方法を変更する場合も、注文履歴から変更可能です。アカウントサービスページから「注文履歴をクリックします。
商品代金が5万円を超えると電子マネーでは払えない
電子マネーでの支払いを選択した場合、商品代金が5万円を超えると電子マネーでは払うことができないので注意が必要です。また、Suicaの場合は商品代金が2万円を超えると支払いができません。
このように、電子マネーによる支払いは購入金額の制限があるため、電子マネーに変更したい場合は注文したい商品の金額を確認してください。
Amazonの支払い方法の変更~代金引換~
Amazonの現在の支払い方法から、代金引換に変更する場合について解説します。
代金引換に変更する場合
Amazonの支払い方法を代金引換に変更する場合です。
注文履歴から変更可能
Amazonアカウントサービスの「注文履歴」から支払い方法を代金引換に変更することができます。代金引換の場合は、商品が到着した際に、配送業者に直接代金を支払う必要があります。
Amazonの支払い方法の変更~Amazonギフト券~
これまで、「クレジットカードによる支払い」「コンビニでの支払い」「銀行ATM/ネットバンキングでの支払い」「電子マネーによる支払い」「代金引換での支払い」へと変更する方法を解説してきました。
最後に、Amazonギフト券へと支払い方法を変更したい場合について見ていきます。
Amazonギフト券の場合
Amazonギフト券の場合は、Amazonギフト券に書かれたコードを入力することで商品を購入することができます。Amazonギフト券は、コンビニで直接購入することができます。
注文履歴から変更可能
注文履歴から変更可能で、ポイントなどもこの方法で使用することができます。いかがでしたか。今回は、Amazonで商品を購入する場合の支払い方法を変更する方法を解説しました。
Amazonで商品を購入する場合、6つの支払い方法があり、それぞれ自分の都合で好きな時に変更することができます。
しかし、注文したのにも関わらず代金を払わないとAmazonアカウントの利用停止になるなどのリスクもあるため、注意点も確認した上で変更してください。