「MuseScore2」でMP3で出力する手順を解説!

MuseScore2は無料の譜面作成ソフトです。初めて譜面を作る人にも優しいです。MuseScore2は作成した楽譜で演奏させることができます。ファイル保存もできますが、MP3形式で保存する場合はエンコーダのインストールが必要。この方法も解説しています。

目次

  1. 1MuseScore2とは?
  2. 無料の楽譜作成ソフト
  3. 使えるOSは?
  4. 2「MuseScore2」の機能
  5. 主な機能
  6. MuseScore2と後継の互換性は?
  7. 3「MuseScore2」の機能の使い方
  8. インストールと初期設定
  9. MuseScoreの使い方
  10. その他の使い方
  11. 4「MuseScore2」でMP3で出力する方法
  12. MP3形式で出力する手順
  13. LAMEエンコーダのダウンロード手順
  14. MP3形式で再度出力する手順
  15. 合わせて読みたい!作詞・作曲に関する記事一覧

MuseScore2とは?

「MuseScore2」は、譜面作成ソフトです。まったくの素人でも、譜面の作成ツールとして活用できます。MuseScore2は、ピアノ曲、ギターソロ曲、バンドからオーケストラまでも対応しているため、実際にアーティストや音楽のプロも活用しているそうです。

無料で使える楽譜作成ソフト | MuseScore

無料の楽譜作成ソフト

「MuseScore2」は、完全無料で譜面作成ができます。初めて譜面を見る人でもやさしい、おすすめのソフトです。MuseScore.com(有料会員登録が必要)に加入すると、MuseScore形式ファイルのアップロードやダウンロードも可能になります。

使えるOSは?

使えるOSは、Windows、Mac、各種Linuxの全てに対応していますので、どのパソコンでも、無料で使用可能です。なお、MuseScore.comでスコアの閲覧と演奏の機能だけを持ったスマホアプリ版の「MuseScore」もあります。

Windows

Windows版は、Windows10で使用可能です。インストール手順は下記にあります。

Windows でのインストール | MuseScore

Mac

Mac版は、macOSで使用可能です。インストール手順は下記にあります。

macOS でのインストール | MuseScore

Linux

Linux版は、すべてのLinuxディストリビューションに対応したものや、Ubuntu、Debian、Fedoraなどの各種ディストリビューションに対応したものなど、すべてのLinuxに対応しています

Linux でのインストール | MuseScore

iPhone

iPhoneのスマホ版のアプリは、MuseScore2ベースで、MuseScore.comでスコアの閲覧と演奏の機能のみ可能です。

‎「MuseScore:シートミュージック」をApp Storeで

Android

Android版のスマホアプリも、MuseScore2ベースで、MuseScore.comでスコアを閲覧と演奏の機能のみ可能です。

Google Play での MuseScore の Android アプリ

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maah1956

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