au(KDDI)は2020年の4月15日に、2020年夏モデルの4G対応スマホ3機種を発表しました。今回auから発表された2020年夏モデルの4Gスマホの3機種のスペックや特徴と価格について、それぞれまとめましたので参考にしてください。
auから2020年夏モデルとして、コストパフォーマンスに優れた4G LTEスマホを3機種を5月下旬に発売すると発表をしました。
今回発表されたら2020年夏モデルは、ソニーモバイル製の「Xperia 10 II SOV43」、サムスン電子製の「Galaxy A41 SCV48」、「AQUOS sense basic SHV48」となっていますので、特徴やスペックから価格まで確認していきます。
2020年夏モデルのXperia 10 IIの特徴は、6.0インチの有機ELディスプレイを搭載し、超広角レンズを備えたトリプルカメラ、3,600mAhバッテリー、IP68に対応するなど「Xperia 8」からあらゆる進化を見せているスマホになっています。
Xperia 10 IIの価格は、未定となっていますがドコモからは47,520円で販売されていますので、参考にして考えておいてください。
Xperia 10 IIの発売日は2020年5月下旬以降です。以下がスペックになります。
OS | Android 10 |
サイズ | 69x157x8.2~9.1mm |
ディスプレイ | 6.0インチ 有機EL フルHD+(2,520×1,080ピクセル) |
カメラ | トリプルカメラ - 標準: 12MP - 望遠: 8MP, 光学2倍ズーム 超広角レンズ: 8MP, 視野角120° |
フロントカメラ | 8MP |
重さ | 151g |
プロセッサ | Snapdragon 665 オクタコア 2.0GHz x 4 + 1.8GHz x 4 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
セキュリティ | 指紋認証 |
5G | X |
防水 | IP68 |
バッテリー | 3,600mAh |
AQUOS sense3 basicの特徴は、省エネIGZOと大容量4,000mAhバッテリーを搭載しており、電池持ちが良く、防水/防塵/耐衝撃に対応していて、かんたんキレイに撮れるカメラAIオートが使えるといった特徴があります。
AQUOS sense3 basicの価格は、未定となっています。
AQUOS sense3 basicの発売日は、2020年6月中旬以降となっています。以下がスペックです。
OS | Android 9 |
サイズ | 70x147x8.9~9.8mm |
ディスプレイ | 5.5インチ IGZO液晶 フルHD+(2,160×1,080ピクセル) |
カメラ | 12MP |
フロントカメラ | 8MP |
重さ | 約167g |
プロセッサ | Snapdragon 630 オクタコア 2.2GHz x4 + 1.8GHz x4 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
セキュリティ | 顔認証 |
5G | X |
防水 | IP68 |
バッテリー | 4,000mAh |
つづいて、Galaxy A41の特徴はスリムで持ちやすく、6.1インチ有機ELディスプレイとトリプルカメラを搭載していて、美しいデザインに充実の機能を凝縮しているスマホとなっています。価格は、未定となっています。
Galaxy A41の発売日は2020年7月以降となっています。以下がスペックです。
OS | Android 10 |
サイズ | 153x70x8.1mm |
ディスプレイ | 6.1インチ 有機EL フルHD(2,400×1,080ピクセル) |
カメラ | トリプルカメラ 5MP/48MP/8MP |
フロントカメラ | 25MP |
重さ | - |
プロセッサ | MediaTek6768 オクタコア 2.0GHz x 2 + 1.7GHz x 6 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
セキュリティ | 指紋認証 顔認証 |
5G | X |
防水 | IP68 |
バッテリー | 3,500mAh |