【AQUOS zero2】au/ドコモ/ソフトバンクの発売日や価格/スペック最新情報！

シャープでは2019年冬春モデルとして、「AQUOS zero2」「AQUOSsense3」「sense3plus」を発表しました。その中でも「AQUOS zero2」はau、ドコモ、ソフトバンクの3社から発売されます。

「AQUOS zero2」は「eスポーツで勝てるスマホ」をコンセプトに作られていて、特にゲームや動画視聴などに特化したハイスペックモデルです。

今回はau、ドコモ、ソフトバンクの「AQUOS zero2」の発売日や価格、スペックなどの最新情報を詳しく紹介します。さらにお得に購入できるキャンペーンも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

「AQUOS zero2」のドコモとソフトバンクの発売日が決定しました。そしてドコモとauは予約を開始しました。ではそれぞれの発売日や予約開始日を一覧で見ていきましょう。

ではまずドコモ版の「AQUOS zero2」の発売日・予約開始日を見ていきましょう。
 

次にau版の「AQUOS zero2」の発売日・予約開始日を見ていきましょう。
 

ではまずソフトバンク版の「AQUOS zero2」の発売日・予約開始日を見ていきましょう。
 

「AQUOS zero2」の本体端末価格に関して現在発表しているのはドコモのみでauとソフトバンクは未定となっています。auとソフトバンクから登場する「AQUOS zero2」もドコモの価格と大きな差はないでしょう。では価格をそれぞれ見ていきましょう。

ドコモの販売価格は以下の通りです。25か月目に返却した場合とは、ドコモの「スマホおかえしプログラム」を利用した場合です。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」は、スマホを36回の分割で購入して25か月目以降にスマホを返却すると残りの分割金の支払いが免除になるという内容になっています。
 

auの販売価格は以下の通りです。25か月目に返却した場合とは「アップグレードプログラムNX」を利用した場合です。

auの「アップグレードプログラムNX」を利用した場合は、スマホを36回の分割で購入して25か月目以降にスマホを返却すると残りの分割金の支払いが免除になるという内容になっています。
 

ソフトバンクの販売価格は以下の通りです。25か月目に返却した場合と「トクするサポート」を利用した場合です。

ソフトバンクの「トクするサポート」という購入サポートでは月額390円を24回分支払い、スマホを48回の分割で購入すると、25か月目以降にスマホを返却して新しいスマホに買い替えた場合は、残りの分割金の支払いが免除されるという内容です。
 

「AQUOS zero2」は前機種の「AQUOS zero」からスペックが進化しているという情報があります。ではまず、「AQUOS zero2」のスペックについて解説します。
 

前述したように、「AQUOSzero2」はeスポーツで勝てるスマホをコンセプトにゲーミングスマホとして高いスペックと、3Dゲームなどの膨大な量のデータも一度に処理できる8GBのメモリを搭載しています。

ディスプレイやタッチパネルも画面を滑らかに映し出し、その表示速度に合わせたタッチパネルのスキャンの高速化によってタッチ性能の快適さを生み出しました。処理性能が早く快適にゲームが楽しめるような仕様になっているのが特徴です。

「AQUOS zero2」の大きなポイントは、ゲーミングスマホであるということです。

スマホでゲームを快適にプレイするためには、ゲームをするスマホのスペックが高くないとゲーム中に画面が固まってしまったり、強制的に初期化されてしまったりなど予期せぬ事態が起こってしまうことがあります。

また、スマホの機能性が悪いと操作の感度が悪く思うようにゲームができないということになってしまいます。では「AQUOSzero2」の機能について見ていきましょう。

「AQUOS zero2」のスマホの処理性能を決める「CPU」は、ハイエンドモデルに採用されるSDM855を搭載しています。さらに、RAM容量もAQUOSzeroよりも2GB増やして8GBになりました。

「RAM容量」はデータを処理するための場所なのでこの容量が大きければ一度に処理できる容量もそれだけ多くなるため、処理速度が速くなります。メインメモリ容量のRAMが8GBということで、他のスマホと比べて大きくなっています。

メモリ容量が大きいゲームでも安定した処理速度を保つことができます。

「AQUOS zero2」はディスプレイ描画回数が毎秒120回で、映像が滑らかに表示されるようになっていて、更に各フレーム間に黒画面を挿入してディスプレイの残像を軽減させています。

描画回数の増加と残像軽減で動きの激しいゲームでも残像が起きにくく、スムーズな画面でゲームプレイを楽しむことができます。

また「AQUOS zero2」のタッチパネルは、毎秒240Hzで高速スキャンしていて、タッチの反応が他のスマホに比べて約4倍速くなっています。タッチから画面反応までのレスポンスがこれまでと比べて各段に向上しました。

「AQUOSzero2」はAQUOSzeroでも搭載されていた、2つの充電用ICを併用して充電時の発熱を抑える機能パラレル充電を採用しています。

パラレル充電は2つの充電ICで発熱源を分散させることによって、充電しながらゲームや動画を視聴しても熱を抑えることができます。

スマホは精密機械なので熱に弱く、本体が熱くなると動作が不安定になったり故障したりするので、パラレル充電に対応していることで安心して長時間スマホを利用することができます。

「AQUOSzero2」ではカメラ機能についても「AQUOSzero」と比べて性能が上がっていて、シングルカメラがデュアルカメラになって広角カメラを搭載しました。標準カメラのF値が1.7になっていて、暗闇でも明るい写真を撮影することが可能になっています。

また自動で被写体の笑顔を検知してシャッターを切ってくれるAIシャッターや、撮影した動画を15秒のダイジェスト動画に自動で編集してくれるAIライブストーリーも新たに搭載されました。

ゲームだけではなく他のハイエンドモデルと比べても、どの機能も劣っていない全体的にスペックが高いスマホです。

「AQUOS zero2」の購入について、ドコモやauなどでお得に購入できるキャンペーンが開催されています。

ドコモでは、事前予約をして購入し応募することで8,000dポイントが必ずもらえるキャンペーンが開催されています。事前予約できなかった人も、2020年3月15日（日）までの購入＆応募で5,000dポイントが必ず貰えます。

auでも、事前予約をして購入し応募することでau WALLETポイント8,000ポイントが必ずもらえるキャンペーンが開催されています。事前予約できなかった人も、2020年3月15日（日）までの購入＆応募で5,000ポイントが必ず貰えます。