共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」にビックカメラとソフマップが4月22日より対応を開始することを発表しました。この記事では共通ポイントサービスの「Ponta(ポンタ)」にビックカメラ/ソフマップが対応を開始する内容についてご紹介していきます。
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営しているロイヤリティ マーケティングが、ビックカメラとソフマップにて4月22日より対応を開始することを発表しました。
4月22日より導入が開始されるビックカメラでは、100円(税込)の利用にて5%相当となる5Pontaポイントが還元され、ソフマップでは200円(税込)の利用にて、0.5%相当となる1Pontaポイントが付与されるとのことです。
なお、貯めた「Ponta(ポンタ)」ポイントについては、1Pontaポイント=1円として、利用することができます。
4月22日より「Ponta(ポンタ)」に対応を開始する「ビックカメラ」及び「ソフマップ」の店舗については、全国の「ビックカメラ」「ソフマップ」店舗が対象となっています。
「Ponta(ポンタ)」は、2017年より、ビックカメラグループの「コジマ」にて対応可能となっていましたが、今後は、全国の「ビックカメラ」や「ソフマップ」店舗でも「コジマ」同様に、「Ponta」を貯めて使えるようになります。
対象となる「ビックカメラ」「ソフマップ」の店舗では、購入した商品の金額に応じて、「Ponta(ポンタ)」ポイントを受け取ることができ、貯めたPontaポイントを使えるようになります。
なお、「Ponta(ポンタ)」対応の店舗として、一部店舗及びネットショップについては対象外となっています。
ロイヤリティマーケティングが運営する「Ponta」とは、現在、9000万人以上の会員が利用している共通ポイントサービスとなっており、日本国内では、全国24万店舗にて利用することが可能となっています。
これまで、「Ponta(ポンタ)」は、2017年より、ビックカメラグループの「コジマ」にて対応可能となっていました。
今回、ビックカメラグループの「コジマ」に続き、「ビックカメラ」と「ソフマップ」にて「Ponta」が導入されることとなりました。
それでは、ビックカメラとソフマップにて導入される「Ponta(ポンタ)」の内容について詳細をみていきましょう。
「Ponta(ポンタ)」の導入に伴い、今後は、ビックカメラの店頭では、商品購入の際に、ユーザーが、ビックポイントかPontaか、どちらかを選択してポイントを貯めるようになります。
ビックカメラでは「Ponta(ポンタ)」ポイントを選択した場合は、100円(税込)の購入につき、5Pontaポイントが貯まることとなっています。
また、ソフマップ サービスでは、200円(税込)の購入につき、1Pontaポイントが貯まっていくようになり、1Pontaポイントは1円相当として、利用数r子tができます。
LMが運営する「Ponta」では、今回のビックカメラとソフマップにて導入される「Ponta(ポンタ)」にあわせ、サービスキャラクター「ポンタ」が、店頭・Webなどの広告物にビックカメラやソフマップのユニフォーム姿で登場することを発表しています。
「Ponta」では、これまで、ビックカメラグループのコジマにて、2017年にPontaポイントを導入しており、今回の「ビックカメラ」・「ソフマップ」へのPonta対応開始により、より多くのユーザーに対し、利便性の高いサービスを提供していくとしています。