GmailアプリのiPhoneのiOS版・iPadOSにて「ダークモード」が対応可能となっています。Gmailアプリの「ダークモード」については2019年に発表されていましたが今回iPhoneのiOS版・iPadOSに実装され対応可能となりました。
Googleがサービス提供を行っている「Gmailアプリ」のiPhoneのiOS版・iPadOSにて「ダークモード」が対応可能になったことが発表されています。
Gmailアプリの「ダークモード」については、Googleが2019年に発表を行っていましたが安定化に向けたテストを重ね、今回iPhoneのiOS版・iPadOSにてに実装されようやく対応可能となり利用できるようになりました。
「Gmailアプリ」のiPhoneのiOS版・iPadOSにて「ダークモード」が対応可能となったバージョンのOSについては、「iOS 11」及び「iOS 12」と「iOS 13」のバージョンにて順次利用できるようになっています。
「Gmailアプリ」のiPhoneのiOS版・iPadOSにて「ダークモード」を利用するには、使用しているiPHoneなどの端末にて最新版の「iOS13」にアップグレードを行うと対応可能となります。
最新版にアップデートが完了すると、「Gmailアプリ」にてダークテーマとライトテーマ間で切り替えができるようになっており、デフォルトのシステムテーマを選択し利用することもできます。
今回「Gmailアプリ」のiPhoneのiOS版・iPadOSにて「ダークモード」が対応可能となったことが発表されより便利に利用できるようになった「Gmailアプリ」の特徴についてご紹介しておきましょう。
「Gmailアプリ」の特徴について | |
①メールがカテゴリごとに分類される | ソーシャルやプロモーションのメールがカテゴリごとに分類されるため、友だちや家族からのメールを優先して読むことができる |
②迷惑メール対策 | 受信トレイに届く前に迷惑メールをブロックすることで、アカウントの安全を確保し、不要なメールを排除する |
③保存容量 | 15GBの無料保存容量 が用意されており容量節約のためにメールを削除する必要がない |
④ 複数のアカウントに対応可能 | GmailアドレスとGmail以外のOutlook.com、Yahooメール、IMAP/POPメールなどのアドレスの両方をGmailアプリから直接使用可能 |
「iOS 13」のiOSアプリ版のGmailを利用しているユーザーが「Gmail」にて「ダークモード」を使用する手順については、iOS 13およびiPadOSから追加された「ダークモード」を端末上で設定することで、自動的にダークモードに設定されます。
なお、「iOS 13 」のバージョンを利用している場合は「ダークテーマ」・「ライトテーマ」・「システム」の中からテーマを選択し設定することができます。
また「iOS 11」および「iOS 12」のデバイスを利用している場合の手順については次の手順にてダークモードの設定を行います。