この記事ではスタディサプリの「料金」について情報を記載します。料金プランの詳細や参考書との価格比較等、またスタディサプリの評判等も詳しく記載していきます。スタディサプリが気になっている方は特徴や評判(口コミ)を確認した上で活用してみましょう。
当記事では、スタディサプリの「料金」をメインに情報を記載していきます。各プランの料金/価格設定や特徴を紹介すると共に、スタディサプリの登録方法や解約方法等も詳しくご紹介致します。
支払い方法や実際に活用しているユーザーの口コミ情報(評判)も記載しておりますので、スタディサプリを活用したいと考えている方はぜひ参考にしてください。
最初の項目ではまず、”スタディサプリとは”どのようなサービスかという点に触れていきたいと思います。スタディサプリとは具体的に何が出来るサービスなのか、詳細を以下項目で見ていきましょう。
スタディサプリとは、「受験に強い」を売りにしている自宅学習型Webサービスの事。運営会社は”株式会社リクルート”で、他にも有名なものだと「リクナビ」や「ゼクシィ」等も運営している会社です。
2013年に誕生したサービスで、「経済やその他理由により生まれる教育格差をなくしたい」という想いで登場したそうです。塾やその他通信講座に比べると、料金/価格は大分良心的と言えます。
無料体験期間も存在するため、学習の進め方等の相性を確認した上で利用する事が可能です。コースによる特徴の違い等は後述しますので、ぜひそちらもご確認ください。
スタディサプリの対象年齢は、小学生4年から高校3年生まで。それ以外にも難関大学志望の受験生向けコースや、社会人向けのEnglishコースも存在します。対象年齢は幅広いので、適したコースを選択しましょう。コースやプランの詳細は後述します。
料金体系は大きく分けると「月額料金」「テキスト代」「通信料」に分けられます。Webで受けるサービスのため、通信料等も掛かってきてしまうのでその点は注意しましょう。詳細は以下のとおりです。
まずかかってくるのは”月額料金”です。各プラン/コースによってこちらは変動します。月額料金は支払い方法については後述しますのでそちらをご確認ください。
次にかかるのがテキスト代です。公式サイトからダウンロードする場合は無料で入手できますが、紙形態で求める場合の価格は1冊1200円(税抜き/送料込み)です。テキストは前期、後期で1冊ずつ必要になります。
1日2時間、スタディサプリを使うとすると1ヵ月でかかる通信量は”約9GB”になります。スマホで授業動画等を見る事になるためそれなりの通信量はかかります。
モバイル通信だとすぐに通信制限がかかってくる恐れがあるので、Wi-Fi環境は必須と言っても良いでしょう。
続いては”参考書”との価格比較をおこなっていきたいと思います。スタディサプリを活用するのと、参考書等を自分で買うのではどちらがコスパが良いのでしょうか。
英検の過去問等は物にもよりますが、価格は1,000円~2,000円前後です。スタディサプリはテキスト代が0円、かかっても1200円なので、効果等の面を考えるとスタディサプリの方がコスパは良いと言えるでしょう。
TOEIC公式問題集は旧式だと2,000円程度で安く済みますが、対策が不十分。最新ものもだと3,000円以上するので、スタディサプリよりもコスパが高めです。
ラジオ英語は1年を通して聞くとなると、冊子は5,000円程度。CDも合わせるとなると、20,000円を超えてしまいます。カリキュラムはしっかりと組まれていますが、コスパは高めです。
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