あの人気の通話ツール「Skype 8.61」で、Windows 10版がデスクトップ版へ統合したことが分かりました。「Skype 8.61」がWindows 10版がデスクトップ版へ統合したことにより、利用可能になる機能について確認していきます。
人気の通話ツール、Skypeは6月23日に「Skype 8.61」をリリースを開始すると発表されています。
「Skype 8.61」は、デスクトップ「Windows/Mac/Linux」とモバイル「iOS/Android」、ウェブ「web.skype.com」のプラットフォームで、一部ユーザーのテストを受けた後に公開されます。
今回の「Skype 8.61」のリリースにより、「Skype for Windows 10」は「バージョン 14」から「バージョン 15」へバージョンアップしました。
「バージョン 15」のWindows 10版「Skype」の内容としては、Windows 8以降に対応をしているWindows デスクトップ版「Skype」に統合する仕様になります。
インストール手順に多少違いはあるものの機能面は、完全に同じ仕様になっているとのことです。
Windows 10版のデスクトップ版で、利用可能となる機能についてまとめました。さまざまな便利な機能がサポートされています。
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また、デスクトップ版とウェブ版「Skype 8.61」で変更点として、不具合の修正をメインにアップデートしたことが分かっています。
ただし、「[共有]チャームとの統合」「「Outlook」の連絡先との同期」といった2つの機能はサポートが行われておらず、今後修正アップデートを行うと発表されていますので、待っておくといいでしょう。
Skype 8.61で、Windows 10版がデスクトップ版へ統合しさまざまな機能が利用可能になったとは言っても、Skypeデスクトップ版のダウンロード方法を行わなければ何も始まりません。
そこで、Skypeデスクトップ版のダウンロード方法を行っていきたいと思います。
まずは、下のリンクにアクセスをしてSkypeの公式サイトに行きます。上の画像のような画面になりますので上にある「ダウンロード」をクリックして操作を行っていきます。
ページが切り替わりますので「Skype for Windows をダウンロード」をクリックして進んでいきます。そうしますとインストールファイルがダウンロードされますので、ダウンロードしたファイルを起動してインストールを行っていきます。