ゆうプリタッチの使い方!宛名ラベルの作成・送り状の印刷・発送方法を解説

ゆうプリタッチとは、郵便局に設置してある宛名ラベル専用の印刷機のことです。スマホアプリに宛名を入力する使い方だけで、簡単にゆうパックの送り状を作成できます。この記事では、送り状作成がとても楽になる便利なゆうプリタッチの使い方について解説します。

目次

  1. 1ゆうプリタッチの使い方
  2. ゆうプリタッチとは
  3. ゆうプリタッチの使い方

ゆうプリタッチの使い方

フリマアプリを利用する方が増える中で、郵便局からの発送方法としてゆうプリタッチというとても便利な方法が登場しました。この記事では、ゆうプリタッチを使って荷物を簡単に発送する方法について詳しく解説します。

ゆうプリタッチとは

ゆうプリタッチとはどのようなものなのでしょうか。

郵便局に設置されている専用プリンタで発送に必要な書類すべてが印刷できるサービス

ゆうプリタッチとは、一部の郵便局に設置されている送り状の印刷専用の機械です。スマホアプリで送り状を作成すると、郵便局のゆうプリタッチで簡単に印刷できます。

スマホアプリの二次元コードを使用

ゆうプリタッチを利用するためには、先にスマホアプリで送り状を作成します。送り状を作成すると、スマホアプリに専用の二次元コードが生成されます。二次元コードが生成されたら、その二次元コードを郵便局のゆうプリタッチに読み込ませるだけで、宛先ラベルが簡単に印刷できます。

「ゆうパック」や「ゆうパケット」などで利用可能

ゆうプリタッチでの送り状の印刷は、ゆうパックゆうパケットで利用できます。ゆうパケットとは、長辺34cm以内、厚さ3cm以内の小さな荷物を送れるサービスで、ゆうパックよりも格安で利用できます。

ゆうパックと違い、郵便受けに届けられます。ゆうパックのように、受け取る相手が必ず家にいなければ行けないという煩わしさがありません。

できること

ゆうプリタッチでできることは次のとおりです。
 

  • スマホアプリでの送り状作成
  • 専用印刷機での宛名印刷
  • 郵便局やローソンの窓口からの荷物の発送
  • ローソンやミニストップ、ハコポスでの受け取り

なお、アプリで作成しても郵便局にゆうプリタッチが設置されていない場合もあります。その場合でも、窓口で宛名印刷に対応してもらえるので安心です。

ゆうプリタッチの使い方

ゆうプリタッチの具体的な使い方について解説します。宛名を入力してから、送り状を印刷して発送するまでの手順を順を追って見ていきましょう。

宛名ラベルの作成方法

ゆうプリタッチで印刷できる送り状の作成は日本郵便アプリで行います。まずは次のリンクから日本郵便アプリをスマホにダウンロードしましょう。
 

‎「日本郵便」をApp Storeで
日本郵便 - Google Play のアプリ

日本郵便アプリをスマホにインストールしたら開きます。

「宛名ラベルを作成する」をタップします。

「宛名ラベルを新しく作成する」をタップします。

「種別」で発送する荷物の種類を選びます。「ご依頼主」に発送する人の、「お届け先」に宛先の、それぞれ氏名や住所を入力します。画面を下にスクロールして、送る荷物の品名や配達希望日、「こわれもの」や「なまもの」などの特記事項を必要に応じて入力します。

全て入力できたら「入力内容を確認」をタップします。

内容に間違いがなければ「この内容で登録」をタップします。

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YKX
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