機内モードでLINEの既読を付けずに読む方法【Android/iPhone】

LINEは便利だけど、メッセージの既読が付くのが気になる方。AndroidやiPhoneの機内モードを使って、LINEに既読をつけないでトークメッセージを確認する方法があります。LINEの機内モードでの使用方法を詳しく解説します。

目次

  1. 1LINEの既読機能とは?
  2. メッセージを読んだ証
  3. 2LINEの既読機能で知っておくべき前提知識
  4. 既読が付くタイミング
  5. 最新バージョンはポップアップ機能が廃止
  6. メッセージ横の時間表示は「送信時刻」
  7. 3既読を付けずにLINEを読む方法(Android・iPhone)
  8. 通知で既読を付けずに読む
  9. トークリストで既読を付けずに読む
  10. 機内モードで既読を付けずに読む
  11. 4機内モードとはどういう機能?
  12. 通信データを一括遮断する機能
  13. インターネットにも接続しなくなる
  14. 5機内モードでLINEの既読を付けずに読む方法(Android・iPhone)
  15. 機内モードで読む手順
  16. 6機内モードでLINEを読む時の注意点
  17. Androidは機内モードが解除されると既読がつく
  18. 機内モード中に送られたLINEは読めない
  19. 機内モード中でもWi-Fiに接続してると既読がつく
  20. 7機内モード以外の既読を付けないでLINEを読む方法
  21. iPhoneなら3Dタッチ機能でのぞき見できる
  22. Androidなら専用アプリ・ちらみを使う
  23. 合わせて読みたい!LINEに関する記事一覧

LINEの既読機能とは?

今は生活には欠かすことのできない、重要なアプリのひとつに挙げられるのが「LINE」だと思います。

LINEアプリは、プライベートだけではなく、仕事の連絡などでも使用されることが増えてきました。

LINEアプリは、多くの人とグループを作ったり、写真や動画のやり取りも簡単で、グループでの無料通話も可能なため、利用シーンは多いでしょう。

しかし、利用シーンが増えれば、その分わずらわしさを感じたりすることも多く、特にトークルームのメッセージの既読が気になってしまいます。

LINEのトークで、メッセージの既読や未読は、時には便利に感じる場合もありますが、メッセージの内容などによっては、既読をつけなければ良かった、と思うこともあります。

LINEアプリのトークでは、メッセージの既読や未読は、実はない方が良いのでしょうか。

メッセージを読んだ証

LINEのメッセージが来た時に、LINEのトークルームを開くと自動的に「既読」が付くようになっています。

LINEのメッセージを開いて、トークルームに既読が付く=「メッセージを呼んだ証」とも言えます。

この既読表示は、LINEの便利な利用方法のひとつとも言えます。お互いに「メッセージを呼んでくれた」「メッセージが届いた」という安心感にも繋がります。

しかし、実は必ずしも「読んだ」とは言えない場合もあるのは事実ではないでしょうか。

LINEのメッセージを開いた後に、読んでいる時間がなかった、メッセージが長かったのでまた後で読もう、などという場合もあります。

ここで厄介なのが、そのままLINEのメッセージを読み返すのを忘れてしまった場合があるからです。

トークルームを開いて既読が付くことによって、AndroidでもiPhoneでも変わりなく、通知が消えてしまいます。

そのことによって、つい読み返そうと思っていたメッセージも、忘れてしまったりすることはありますよね。

LINEアプリを利用している中で、つい「既読が付くのは読んだ、読まれた証」だと思いがちですが、絶対ということでもないということは、常に心にとどめておいた方がよさそうです。

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LINEの既読機能で知っておくべき前提知識

LINEアプリの既読機能を、便利に使いこなすためにも、既読機能の仕組みなど、あらかじめ知っておくのが良いでしょう。

LINEアプリの既読機能、既読が付く仕組みを理解して、LINEのトークルームの既読を煩わしい、ちょっと厄介、などと思わずに、便利に使いこなしましょう。

既読が付くタイミング

まずは、LINEアプリでは、どのような時に既読が付くのか、という基本的なことを理解する必要があります。

LINEアプリを利用していると、「既読をつけなければ良かった!」「後でもう一度読み返したいから、忘れないように未読にしておきたかった!」というときは、誰にでもあるはずです。

LINEアプリの既読が付く仕組みが分かれば、LINEの既読を付けない、という選択肢を選ぶことも可能担ってきます。

LINEのメッセージの既読は、どのような場合に付くのでしょう。

相手がトークルームを開いた時

LINEアプリを利用していて、誰もが知っている既読が付く方法と言えば、メッセージを受信した相手のトークルームを開くということでしょう。

一般的な使用方法で、LINEアプリでメッセージを受信した場合、メッセージを読むことができる環境で、トークルームを開けば、多くの場合はメッセージを読んだと言ってよい状況で、既読が付くことになります。

LINEアプリのメッセージを送った相手からしても、既読が付いたということは、トークルームを開いて読んでくれたんだな、と思うのが一般的でしょう。

ポップアップ返信をした時

AndroidのLINEアプリでは、通知機能のひとつに、ポップアップ表示があります。

旧バージョンのLINEアプリのメッセージは、ポップアップ表示で読むことも可能で、ポップアップ表示から、直接返信することができました。

この場合は、ポップアップ表示のみで、LINEアプリのトークルームは開いていないのだから、既読は付かないのでは、と思うかも知れません。

実は、ポップアップ表示からメッセージを読むだけであれば、既読は付くことはないですが、返信する場合は、既読が付く設定になっています。

注意して欲しいのは、この方法は旧バージョンのAndroidのLINEアプリのみに対応しています

最新バージョンはポップアップ機能が廃止

AndroidのLINEアプリでは、バージョン8.17.0アップデートによって、ポップアップ表示が廃止されてしまっています

ポップアップ表示でメッセージが表示されることがないので、返信することもできません。

この先に説明した、既読が付く機能は、LINEアプリをバージョンアップせずに使っている方だけが当てはまるものになります。

LINEアプリのポップアップ表示が便利だからと言って、旧バージョンを使い続けるのは、LINEアプリ自体の不具合を招く可能性もあります。きちんとバージョンアップして使用しましょう。

LINEのバージョン確認

LINEを正しく使用するためにも、LINEのバージョンが最新であることを確認しましょう

LINEを起動させたら、友だちリストの右上の、歯車のマーク「設定」をタップしましょう。

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この記事のライター
はなまりー

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