【iPhone】WEBページをPDF保存してオフラインで読む方法

あなたが普段から見ているWEBページをPDFとしてiPhoneに保存して、いつでもオフラインで読む方法を紹介します。WEBページをPDFとして保存する先は、iPhoneアプリのFiles(ファイル)とiBooks(ブックス)の2つから選べます。

目次

  1. 1【iPhone】Safariで表示中のWebページをPDF保存してオフラインで読む方法〜File〜
  2. PDF保存したいサイトを開く
  3. Files/ファイルアプリにPDF保存する手順
  4. iPhoneアプリのiCloud Driveとは
  5. iPhoneアプリのFiles/ファイルとは
  6. 2【iPhone】Safariで表示中のWebページをPDF保存してオフラインで読む方法〜iBooks〜
  7. PDF保存したいサイトを開く
  8. iBookアプリにPDF保存する手順
  9. iPhoneアプリのiBooks/ブックとは?
  10. 3【iPhone】PDF保存したWEBページを開く方法〜Files〜
  11. Files/ファイルアプリからPDF保存したWEBページを開く手順
  12. 4【iPhone】PDF保存したWEBページを開く方法〜iBooks〜
  13. iBookアプリからPDF保存したWEBページを開く手順
  14. WEBページだけじゃない!オフラインで楽しむことができる動画や音楽に関する記事一覧

【iPhone】Safariで表示中のWebページをPDF保存してオフラインで読む方法〜File〜

iPhoneのSafariで表示しているサイトのWEBページをPDFとしてFiles(ファイル)に保存する方法を紹介します。

PDF保存したいサイトを開く

まずは、iPhoneアプリのSafariを起動します。

あなたがPDFとして保存したいWEBページへ行くために、まずはキーワード検索します。

何度かタップを繰り返して、保存したいWEBページを開いてください。

今回の具体例では、app worldサイトのWEBページをPDFとして保存します。

Files/ファイルアプリにPDF保存する手順

PDFとして保存したいサイトのWEBページを開いたら、下部メニューの中から、赤い枠で囲ったアイコンをタップします。

iPhoneのメニューウィンドウの中から【PDFを作成】をタップします。

iPhoneの画面の左上にある【完了】をタップします。

iPhoneの下部にウィンドウが表示されるので、【ファイルを保存…】をタップします。

ここで言うところのファイルとは、iPhoneアプリのFilesを意味します。

WEBページPDFを保存する先を選択する画面が開きます好みの保存先を選んでください。

今回の具体例では、iCloud DriveにWEBページPDFを保存します。すでにiCloud Driveに作成しておいた【PDF】という名前のフォルダを保存先に指定しています。

iCloud Driveにフォルダを作成していない場合は、そのままiCloud Driveをタップします。

iPhoneアプリのiCloud Driveとは

iCloud Driveとは、Appleが提供するオンラインストレージサービスです。無料で使える上に、5GBの容量までデータを保存可能です。

WordやExcelなどの書類データファイルはもちろん、写真や音楽、動画など各種データファイルを保存できます。

自分以外の人にデータを共有することも可能なので、複数人と仕事を進める時の業務効率を向上させられます。

オンラインストレージサービスとは

オンラインストレージとは、クラウド環境に存在するハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)のことです。たとえるなら、オンライン上でデータ保管できる倉庫です。

オンラインストレージを提供するサービスとしては、iCloud Drive、evernote、Dropboxが代表的です。

オンラインストレージにパソコン内のデータを保管することで、パソコンの破損や水没時のデータ損失を回避することが出来ます。

iPhoneアプリのFiles/ファイルとは

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ショウヘイ

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