iPhoneに元々内蔵されているカレンダーアプリをご利用している方は多いと思いますが、今回の記事では、スケジュール管理に長けているiPhoneのカレンダーアプリを含めて、合計11個のおすすめカレンダーアプリをご紹介していきます。
今回の記事では、iPhoneでのおすすめのカレンダーアプリをご紹介していきます。まずはじめにご紹介するカレンダーアプリは、iPhoneのカレンダーアプリです。スケジュール管理では王道なアプリでおすすめです。
ここでご紹介するiPhoneのカレンダーアプリのリンクも貼っておきますので、ぜひ試してみてください。
この 1つのAppですべてのカレンダーアカウントを表示することができます。さらに、あらゆるイベントをリストをはじめ、日や週、および月表示で確認できますし、iPadでは年表示にも対応しています。
また、日表示で空いている時間をタップして長押しすることで、新規イベントをすばやく作成することが可能です。それから、既存の予定をタップしてから、ドラッグすることで、予定時間の変更ができます。
さらに、イベントの場所を入力することで、目的地までの所要時間に基づいて出発時刻の通知を受けることが可能になっています。そのうえ、iCloudをはじめとしして、Exchange、CalDAVサーバを使うことで、出席依頼を送受信可能です。
加えて、連絡先リストに登録されている人の誕生日を表示するという特別なカレンダーを追加可能です。それに、祝日をはじめ、お気に入りのスポーツチームなどのカレンダーを照会して表示することが可能となっています。
ここでは、iPhoneでカレンダーアプリを使うことは、紙媒体などの手帳と比べるとどんなメリットがあるのか、一方でデメリットはあるのかどうかご紹介していきます。
まずはじめは、iPhoneでカレンダーアプリを使用する上でのメリットをご紹介します。あらゆるメリットがある中で、今回の記事では厳選した3つのiPhoneでカレンダーアプリのメリットをご紹介していきます。
手帳はiPhoneなどのスマホと比較すると、かなりかさばります。したがって、手帳のような紙媒体からiPhoneのようなスマホでカレンダーアプリを使用することによって、スケジュール管理することで荷物が減ります。
もちろん、iPhoneはどこにでも持っていくと思いますし、座っていても立っていても操作がしやすいのが特徴です。したがって、どこにいたとしてもカレンダーアプリでスケジュール管理ができます。
一方で、手帳は机などがない場合では書きにくい上に、ペンも使うので、電車などで立ったままの場合ではなかなか書くのは難しいです。特に手帳にはきれいに書きたい方にとっては、立ったままでは書きたくないでしょう。
しかし、iPhoneは電車などで立っていたとしても、または座っていても特に操作に不自由しないので、連絡を取り合うことで、その場でスケジュール登録や修正することが可能です。
iPhoneのカレンダーアプリには手帳にはない、通知機能というスケジュールを通知してくれる機能があります。このiPhoneのカレンダーアプリの通知機能によってスケジュール管理が一段と効率良くなるでしょう。
次はiPhoneのカレンダーアプリを使う上で生じるデメリットについてご紹介します。メリットをみていく中で、デメリットなんてないと思いましたが、iPhoneのカレンダーアプリにもやはりデメリットはありましたので、ご紹介していきます。
まずご紹介するiPhoneのカレンダーアプリを使用する上で生じるデメリットは、もし仮にiPhoneのカレンダーアプリを削除してしまった場合には、元のカレンダーのデータを復元することはできないというデメリットです。
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