iPhoneで通話を録音する方法!アプリやICレコーダーなど紹介!

iPhoneで通話を録音する方法はアプリや専用端末を使った方法があります。アプリでiPhoneの通話を録音する使い方の手順を説明していきます。またICレコーダーや外付けマイクなどの専用端末の操作方法についても解説していきます。録音の注意点も触れていきます。

目次

  1. 1iPhoneで通話を録音する際の注意点
  2. 録音した音声を無断で公開してはいけない
  3. 2iPhoneで通話を録音する方法〜TapeACall〜
  4. TapeACallの導入
  5. 録音方法
  6. TapeACallで録音する際の注意点
  7. 3iPhoneで通話を録音する方法〜ICレコーダー〜
  8. 録音する仕組み
  9. ICレコーダーで録音する手順
  10. 4iPhoneで通話を録音する方法〜外付けマイク〜
  11. 外付けマイクで録音する方法
  12. 5iPhoneで通話を録音する方法〜ボイスメモ〜
  13. iPhoneのボイスメモアプリで録音する手順
  14. 6iPhoneで通話を録音する方法〜専用端末〜
  15. 「PhotoFast Call Recorder X」を利用する
  16. 電話だけでなく他のSNSでの通話も録音可能
  17. 「PhotoFast Call Recorder X」の使い方
  18. まとめ
  19. 合わせて読みたい!録音に関する記事一覧

iPhoneで通話を録音する際の注意点

iPhoneで通話を録音する方法が分かれば、通話の内容をすべて録音できてしまうので言ったことを忘れてしまった。聴き間違いだったということがあった場合に、iPhoneの通話を録音しておけば後でどういう通話の会話だったのか確認することができます。

そういった、iPhoneで通話を録音するとメモとして使うことができるので通話で大事な会話をするときにとても便利になります。しかしiPhoneで通話を録音する際の注意点があります。その注意点について理解しておかないと大変なことになります。

iPhoneで通話を録音する注意点では、相手に対して会話の内容を記録として残すために録音することをあらかじめ説明していおかなければなりません。注意点なのは、隠し撮りをしていると思われる可能性があります。それでは注意点について詳しく見ていきます。

録音した音声を無断で公開してはいけない

無断でiPhoneで通話を録音した音声を相手に知らせずに公開知ることはしてはいけません。なぜやってはいけないのか注意点について見ていきましょう。厳密に言うとiPhoneで通話を音声を無断で録音することは違法ではありません。

しかし隠し撮りをしていると思われる可能性が高くなりますので「盗聴」となる疑いがあります。そしてその録音した会話の内容を第三者などに漏らしてしまうと電波法違反として罰せられることがあります。注意点にとしてこの法律にあたる可能性はあります。

iPhoneで通話を録音した内容を無断で録音する・公開するなど違法か違法ではないか?判断するのも大切ですが、無断で通話を録音・公開することは相手のプライバシーを侵害する行為であることは間違いありません。ですので注意点をよく理解しておきましょう。

iPhoneで通話を録音する方法〜TapeACall〜

まずiPhoneで通話を録音したいと思ったときに最初に考えるのが、通話録音アプリを使う方法です。iPhoneの通話録音アプリはいろいろありますが、その中でも使い方がシンプルで使いやすく録音機能が優れているアプリを紹介していきます。

その録音機能を持つアプリとは「TapeACall」です。TapeACallは、iPhone専用の通話録音アプリです。使い方が簡単ですので、全ての通話を簡単に録音できます。通話が終わり次第録音された内容はすぐに表示され、シェアもしくは保存ができます。

それでは、このTapeACallをiPhoneにインストールしていきましょう。

TapeACallの導入

‎「TapeACall: 通話録音」をApp Storeで

TapeACallを使うには、まず普段お使いのiPhoneにダウンロードしてインストールすることが必要です。上のリンクの「‎「TapeACall: 通話録音」をApp Storeで」をタッチしてアクセスしてください。

TapeACallのダウンロードページにアクセスしましたら「入手」をタッチしてインストールしていきましょう。TapeACallは有料のPro版は1200円の録音アプリですが、無料で使えるLite版も用意されていますので無料で使うことができます。

これでiPhoneでTapeACallを使い通話を録音する準備がととのいました。次のステップでは、TapeACallの使い方を学んでいきましょう。

録音方法

iPhoneでTapeACallを使い通話を録音する方法を実際に行っていきますので、一緒に手順を確認していきましょう。TapeACallでiPhoneの通話を録音するには、グループ通話を使います。グループ通話を使って録音する仕組みですので理解しておきましょう。

まずTapeACallで電話を発信するには、iPhoneからTapeACallを起動させておきます。初回起動時は、起動コードの入力が必要になります。起動コードは電話番号を入力して、SNSで受信します。確認が終わりましたら「続ける」をタッチして進んでください。

続けるをタッチすると、電話番号をかける画面になりますので電話番号を入力して「起動する」をタッチすると電話を発信する準備がととのいます。

すると通話する設定が完了になりますので、しばらく待ってください。そうすると「通話を追加」が表示されますので「通話を追加」をタッチしてください。通話を追加をタッチすると相手に電話をかけます。

そしたら通話中になります。通話中の画面では先ほどの通話を追加がグループ通話に変化するようになっています。ここで「グループ通話」をタッチすると通話録音が開始します。これでiPhoneでTapeACallを使い通話を録音する方法の手順が完了します。

TapeACallで録音する際の注意点

TapeACallを使用して通話を録音する場合、無料版で録音すると使い方が制限されてしまいます。あなたがもしTapeACallの無料版をダウンロードしているのなら、最初の60秒間のみ録音・再生できます。有料版では制限がありません。

Softbank/au限定

TapeACallは、Softbankau限定です。docomoの端末には対応していません。docomoユーザーのひとは残念ながら使えませんので、ICレコーダーや外付けマイク・専用端末を使う方法を考えていきましょう。

iPhoneボイスレコーダーの活用法とおすすめアプリ5選【2019年最新版】
皆さんはiPhoneのボイスレコーダーアプリをアイフォンで使ったことはありますか?使ってみる...

iPhoneで通話を録音する方法〜ICレコーダー〜

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
KENERO

人気の記事

新着まとめ