「LINEスマート投資」に、新サービス「ワンコイン投資」を開始となりました。一回500円から気軽に運用ができる「LINEスマート投資」の新サービス「ワンコイン投資」では、ロボアドバイザーによる自動投資が実現します。「ワンコイン投資」についてご紹介していきます。
LINEの金融事業子会社である『LINE Financial』は4月25日、個人向け投資サービス「LINEスマート投資」に、新サービス「ワンコイン投資」を開始することを発表しました。
「LINEスマート投資」は投資初心者の方でも、LINEアプリから簡単に楽しく利用することができる、モバイル投資サービスとなっています。
「LINEスマート投資」ですが、2018年10月18日のサービスを開始しました。
これまでの「LINEスマート投資」では、ユーザーは時代のトレンドや、ユーザーの興味関心に合ったテーマを選択することによりそのテーマに沿った最大10社へ少額分散投資ができる「テーマ投資」となっていました。
今回、サービス開始となったLINEの新サービス「ワンコイン投資」は、「ドローン」や「キャッシュレス・ジャパン」、「サイバーセキュリティ」、「5G(次世代通信システム)」など、幅広く様々なテーマを提供しています。
サービス開始となったLINEの新サービス「ワンコイン投資」では、現在展開されている約90種類の各テーマに関連した10社の銘柄への少額分散投資をすることが可能となっています。
「LINEスマート投資」は、日本初のテーマ投資型オンライン証券会社である株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下FOLIO)が提供する、次世代型投資サービスが基盤となっています。
日本初のテーマ投資型オンライン証券会社である株式会社FOLIOが提供している次世代型投資サービス「FOLIO」は2018年8月8日に本格的に提供が開始となっています。
LINEの子会社となるLINE Financial株式会社(以下LINE Financial)と株式会社FOLIO(以下FOLIO)が、「LINEスマート投資」を2018年10月18日(木)より提供を開始しました。
LINE FinancialとFOLIOでは、当初、投資未経験者や初心者の方が、身近なテーマへの投資を通じた資産づくりを「LINE」上から簡単操作で行えると「LINEスマート投資」のアピールを行いました。
「LINEスマート投資」の購入金額は10万円前後からと設定されています。
「LINEスマート投資」の購入金額が10万円前後と高額なため「LINEスマート投資」の購入金額に少しハードルを感じているユーザー向けに、6月5日までの期間限定で約1万円からテーマ投資が可能な「ミニテーマ」を提供しています。
「LINEスマート投資」のミニテーマは、テーマに関連した銘柄への分散投資ができるという点は変わらず、テーマに含まれる銘柄数などを調整して投資金額を抑えた、期間限定の商品となっています。
なお「LINEスマート投資」のミニテーマ販売期間中は、ミニテーマ購入時の取引手数料について、手数料全額キャッシュバックとなるキャンペーンを行っています。
「LINEスマート投資」の『ワンコイン投資』サービスは、ミニテーマからさらにハードルを下げ、投資未経験者や初心者が資産づくりを始めやすいようにすることを目的としています。
「LINEスマート投資」の『ワンコイン投資』サービスについて特徴をみていきましょう。
「LINEスマート投資」の『ワンコイン投資』サービスの特徴は1日500円から3万円まで、500円単位で積立金額を選択することが可能となっています。
『ワンコイン投資』の積立頻度についても、お試し感覚で始められる「週1回 お手軽プラン」・お金に働かせる感覚でできる「週5回 平日プラン」・毎日しっかり積立できる「週7回 毎日プラン」の3つのプランから選択することができます。
「LINEスマート投資」の『ワンコイン投資』サービスの利用方法の特徴ですが、積立金額の引き落としをするための面倒な口座振込は不要となっています。
「LINEスマート投資」の『ワンコイン投資』サービスでは、「LINE pay」アカウントにチャージした「LINE pay」残高もしくは「LINE pay」に登録した銀行口座から、翌月初めに自動的に積立額が引き落とされ、投資されるようになっています。
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