【ソフトバンク2019年夏モデル】Xperia 1をはじめ9機種を発表！

ソフトバンクが、2019年夏商戦に向けたAndroidスマートフォンなど新機種について商品発表を行いました。ソフトバンクが予定している2019年夏の新商品の発売時期は5月17日以降となっています。

ソフトバンクが発売開始を行う2019年夏商戦の新商品であるスマートフォンは「AQUOS R3」「Xperia 1」「arrows U」「LG K50」および「Google Pixel 3a／3a XL」がラインナップされる事となりました。

ソフトバンクが発売開始する2019年夏モデルは、対象の「AQUOS R3」「Xperia 1」「arrows U」「LG K50」の機種を購入することで「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」の対象となっています。

なお、「Pixel 3a／3a XL」はキャンペーン対象の除外となっています。

「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」では、ソフトバンクで2019年の夏モデルの新機種を購入し、それぞれ各メーカーの専用ページから応募した全員に最大5000円相当のPayPayボーナスがプレゼントされます。

「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」のPayPayボーナスが付与されるのは、PayPayアカウント1つに対し1回限定となっており対象となる端末は1台分までと設定されています。

ソフトバンクが2019年夏時期に発売開始する新機種について、機種ごとに特徴をみていきましょう。

シャープ製の「AQUOS R3」は、最大表示可能色数が10億色のPro IGZOディスプレイ（6.2インチ）を搭載しています。

シャープ製の「AQUOS R3」の特徴については、メインカメラに2010万画素の動画用と1220万画素の静止画用の2つを備え、シャープ独自のAIシステムにより失敗の少ない撮影が可能となっています。

シャープ製の「AQUOS R3」は、下り最大988Mbpsの高速通信に対応することができるほか、最新のSnapdragon 855を搭載しており、ハイスペックモデルとなっています。

シャープ製の「AQUOS R3」は、カラーはエレガントグリーン、プレミアムブラック、プラチナホワイトの3色展開となるとのことです。なお、発売時期は、5月17日予約受付を開始し、5月下旬以降の発売となる予定です。

ソニー製の「Xperia 1」は、世界初となる4K 有機ELを搭載したスマートフォンとなっています。アスペクト比は一般的な映画のサイズに近い21：9を採用しています。

「Xperia 1」はクリエイターモードを搭載するなど、ディスプレイ品質の高さをアピールします。

「Xperia 1」のカメラはソニーαシリーズの技術をつぎ込んだ広角・標準・望遠のトリプルレンズカメラを搭載しています。手ぶれ補正は光学式とデジタル式のハイブリッド仕様となっています。

「Xperia 1」ではまるで映画のような映像撮影が行える「Cinema Pro」機能が特徴となっています。この機能は、フレームレート24fps・アスペクト比21：9となっており、まるで映画のような映像撮影が可能となります。

ソニー製の「Xperia 1」のカラー展開はパープル、ホワイト、ブラックの3色となっています。「Xperia 1」の発売時期については、5月17日予約受付開始となり、6月中旬以降の発売を予定しています。

富士通コネクテッドテクノロジーズ製の「arrows U」の特徴については、Googleアシスタントを起動できる専用キーを搭載している点や、シンプルなホームランチャーなどを搭載していることです。

「arrows U」は、スマホの操作に不慣れな初心者ユーザーでも使いやすいように設計されています。「arrows U」のディスプレイは5.8インチ フルHD+となっています。

「arrows U」は防水・防塵、耐衝撃に対応しており、大容量（2880mAh）バッテリーを備えたエントリーモデルとなっています。

「arrows U」のカラー展開はブルー、ホワイト、ブラックの3色となっています。「arrows U」の発売時期については、6月中旬以降の予約受付開始で、6月下旬以降の発売となる見込みです。