今ではインスタなどで写真による交流が流行っています。インスタにはおしゃれな加工写真がたくさんありますが、どんなアプリで加工しているのでしょう?この記事では、おしゃれに加工ができる「ぼかし/モザイク」アプリを紹介します。ぼかし機能があるアプリを確認しましょう。
現代では持っていない人は逆に少ないというくらい、スマホが浸透しています。小学生や中学生でもスマホを持っていることがあるくらいです。そして、今ではインスタなどのSNSが流行りです。
多くの方が、インスタやTwitterなどのSNSに「写真」をアップしているのではないでしょうか?何気ない日常の写真や、自撮り写真。旅行先の写真など、日々インスタにアップしている!という若者は多いです。
今回は、写真をおしゃれな雰囲気にできる「ぼかし/モザイク」加工についてを紹介していきます。インスタに上がっているようなおしゃれな加工写真を、自分も真似したいという方はぜひこの記事をご覧ください。
今回主に紹介するアプリは、「ぼかし/モザイク」の機能が備わっているアプリです。このぼかし/モザイクの機能は、一体どのようなタイミングで使えばいいのか。
例えば、自撮りを上げてみたいけど顔をインターネット上にアップロードするのは不安…という方。そういった方は、ぼかしやモザイク加工で顔は出さないものの、雰囲気のある写真に加工することも可能です。
あえてぼかしやモザイク加工をおこなうことで、おしゃれな雰囲気にすることができるのです。おしゃれなぼかし加工を加えることで、SNSにも映えるような写真ができるでしょう。
また、不意に写りこんでしまったものを隠すのにもぼかし/モザイク機能は利用することができます。自分だけを映したかったけど、外にいると背景に写りこんだ人や物が出てくる場合もありますよね。
写りこんだ人や物を、SNS上にアップロードすることは大変危険です。本来、インターネット上に自分の顔の写った写真をアップロードすることは推奨されていません。
自分のみであれば自己責任という形になりますが、不意に写りこんだ人や物に関してはぼかし/モザイク加工でしっかりと隠してあげるべきでしょう。
一例を紹介します。こういった人の集まった場の写真を撮った場合です。自分はSNSに上げたいけど、他の人は顔を隠してほしいという場合もありますよね。
その場合、何かしらの方法で顔を隠さなければなりません。スタンプで隠したりお絵描きツールで隠すといった方法もありますが、これではおしゃれな雰囲気にはみえません。
インスタにあまり上げたくはないですよね。インスタに載せるのであれば、もっとおしゃれな加工を加えたいと思う方が多いでしょう。
こちらはモザイク機能を使って顔隠しをおこなった写真です。通常のモザイクではなく、「三角形」のモザイクです。通常のモザイクを使用すると、ニュースに出てくるような犯罪者の顔隠しに見えてしまうことも。
しかし、このモザイクなら少しおしゃれに見えるかと思います。これだけではおしゃれに見えないものの、インスタにアップロードするための写真に一歩近づきました。
モザイクの種類が変わるだけで、写真の雰囲気は大きく変わります。インスタ映えを目指すのであれば、この機能を使いこなしていきましょう。
また、お子さんをお持ちの方であればSNSツールにお子さんの写真を上げる方も多いかと思います。赤ちゃんの頃ならいいかもしれませんが、少し育ってくると顔をそのままアップロードしてしまうのは危険です。
子供の顔隠しなどにも、ぼかし/モザイクツールを利用して顔隠しをおこなってあげましょう。三角形のモザイクだけでなく、六角形やそのほかの形もあります。
ほかにも絵文字による顔隠しなど、加工の方法はさまざまです。下記のおすすめアプリを確認して、インスタ映えのしそうな自分のおこないたい加工方法を確認しつつアプリ選びをおこなっていきましょう。
ぼかし/モザイクの編集機能ですが、ぼかす場合の使用パターンは主に2つあります。このパターンを確認し、使用するだけでインスタ映えのする雰囲気のある写真に仕上げることも可能です。
下手な編集やエフェクトをかけずとも、うまく撮影できた写真のように見えることも。ぼかし機能を使用する時、どちらのパターンで使用すればこの写真は上手く撮れるのか判断できるようにしましょう。
ぼかし方のポイントを押さえるだけで、インスタにも十分胸をはって出せるような写真になるはずですよ。インスタ映えの写真に仕上げるために、ぼかしパターンを確認しましょう。
まずパターンとしては、「撮影済の写真」にあとからぼかし加工を付けるというパターンがあります。これは後から背景にぼかし加工をかけたり、顔にぼかし加工をかけたりする流れが主となります。
あとからぼかし加工を必要とする時に、加工アプリを利用して編集・加工をおこないましょう。
次に、「撮影時にもうぼかし機能を適用させる」パターンです。これについては、写真アプリは加工アプリによってさまざまです。
ピントをうまく利用して背景ぼかしつつ、ぼかし機能を適応させることで円形サークル上・線上にぼかし機能をかけるといったことが可能です。
最初からぼかしておけば、後々編集・加工の工程でぼかし機能が省けることもありますし、最初からぼかし機能をかけて撮影するのも選択肢としては有りでしょう。最初からぼかし機能をかけた方が、狙い通りの写真が撮影できるかもしれません。
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