「ChargeSPOT」にて、 LINEのトーク画面のメニューからスマホの充電器をレンタルできる機能が利用可能になりました。 LINEのトーク画メニューからスマホの充電器をレンタルできる「ChargeSPOT」についてご紹介していきます。
東京都に本社を置く株式会社INFORICH(インフォリッチ)が展開する、 スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT (チャージスポット)」が、 LINEのトーク画面のメニューからチャージスポットを利用することが可能になった事を発表しました。
スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT (チャージスポット)」では、LINEのトーク画面のメニューからバッテリーをレンタルすることができるサービス提供を開始しました。
「ChargeSPOT (チャージスポット)」のLINE公式アカウントと友達になると、 LINEのトーク画面のメニューからチャージスポットのアプリをダウンロードをしなくても、 モバイルバッテリーをレンタルすることができるサービスとなっています。
ChargeSPOT (チャージスポット)」でのモバイルバッテリーのレンタル利用を検討しているユーザーにとっては、 LINEのアカウントを持っていることで、より使いやすいサービスへとなりました。
スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT (チャージスポット)」のサービス内容についてご紹介してきましょう。
LINE 上でバッテリーをレンタルすることができるサービス提供を開始した「ChargeSPOT」では、外出時にスマートフォンのバッテリーが切れて、 充電コードやモバイルバッテリーを持ち歩いていない場合にとても役に立つサービスです。
外出時にスマートフォンのバッテリーが切れて、 充電コードやモバイルバッテリーを持ち歩いていない場合でも、 いつでも最寄りのチャージスポットから持ち運び可能なモバイルバッテリーをレンタルすることができ、充電することができます。
なお、 最寄りのチャージスポットからレンタルしたモバイルバッテリーは、別のチャージスポットに返却することができます。
例えば、 渋谷でモバイルバッテリーをレンタルして、銀座のショッピングセンターで返却することや、 東京で借りて、 香港で返却するなど、 国境を越えてモバイルバッテリーを返却することもできます。
「ChargeSPOT (チャージスポット)」のサービスを利用することで、 充電コードやモバイルバッテリーを常に持ち歩く必要がなくなり、 急な電池切れの不安を解消することが可能になります。
スマホ充電器のシェアリングサービスの 「ChargeSPOT (チャージスポット)」は、「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、 ユーザー数10億人を越える中国で最も利用率が高いSNSアプリ「WeChat(微信)」内のミニプログラムでも利用することができます。
LINEのトーク画面のメニューから利用できるスマホ充電器のシェアリングサービスの 「ChargeSPOT (チャージスポット)」の利用料金についてご紹介していきます。
「ChargeSPOT (チャージスポット)」の利用料金は、初回利用時にデポジットとして、1,980円(税抜)が必要となります。この初回利用の際のデポジット1,980円については48時間以内の返却を行うと返金となります。
【「ChargeSPOT (チャージスポット)」の利用料金】
初回利用時 | デポジット | 1,980円(税抜) | |
最初の1時間まで | 利用料金 | 100円(税抜) | |
2時間以降~48時間まで | +100円(税抜) | ||
48時間以内まで | 300円(最初の1時間は150円) | ||
48時間以降 | 2,280円(税抜) | ※バッテリー返却不要 |
LINEのトーク画面のメニューからチャージスポットが利用可能になった「ChargeSPOT (チャージスポット)」でレンタルすることができるモバイルバッテリーの仕様についてご紹介します。
「ChargeSPOT (チャージスポット)」でレンタルすることができるモバイルバッテリーの仕様容量については5,000mAhとなっています。
また、モバイルバッテリーの仕様対応規格についてはライトニングケーブル、 マイクロUSB、 USBタイプCとなります。
スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT (チャージスポット)」のメリット・デメリットについてご紹介しておきます。
「CHARGE SPOT(チャージスポット)」を利用するメリットはモバイルバッテリーのため持ち歩きながらの充電が可能となっている点です。
これまでの外出先での充電については、携帯ショップや、充電OKなカフェで充電するといった充電の手段はいくつかありましたが、どの方法でも移動しながらの充電というのはできませんでした。
なお、「CHARGE SPOT(チャージスポット)」は国内・国外を問わず多くの拠点を構えているため、海外旅行に行く際などにも安心して利用することができます。
続いて、スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT (チャージスポット)」のデメリットについてユーザーの声をご紹介します。
スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT (チャージスポット)」は、アプリを使用しQRを読み込んで利用するため完全に充電が切れていると利用できない点がデメリットと考えるユーザーもいるようです。
完全にスマホの充電が切れてしまっていると利用ができないため注意しましょう。また、「ChargeSPOT (チャージスポット)」のモバイルバッテリーのレンタルサービスは、48時間以内に返却しないと買い取りとみなされデポジット料金は返却されません。
もし、返却を忘れてしまうと、デポジットの1,980円と利用料金の200円がかかるので、バッテリーを購入するより割高になってしまうかもしれません。
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