LINE Pay決済で1日1円シェア傘「アイカサ」を福岡限定で開始!

シェア傘サービス「アイカサ」が福岡限定で展開開始しました。この「アイカサ」とはLINE Payかクレジットカード決済で1日料金70円でシェア傘を借りられるサービスです。5月21日からは「福岡限定!LINE Payで1円傘キャンペーン」が展開されています。

LINE Pay決済で1日1円シェア傘「アイカサ」を福岡限定で開始!のイメージ

目次

  1. 1傘シェア「アイカサ」が福岡限定開始
  2. 「アイカサ」展開背景
  3. 2「アイカサ」とは?
  4. アイカサ利用方法
  5. 3「アイカサ」福岡オリジナルキャンペーン概要
  6. 合わせて読みたい!LINE Payに関する記事一覧

傘シェア「アイカサ」が福岡限定開始

アイカサ福岡限定開始

株式会社Nature Innovation Group(アイカサ)は5月21日、福岡市内限定で傘のシェアリングサービス「アイカサ」を本格的に開始しました。

具体的には、福岡市営地下鉄天神駅や西鉄福岡駅などの公共交通機関、ソラリアステージ、キャナルシティ博多などで天神・博多を中心に41スポットに「アイカサ」が設置され、福岡をモチーフにしたデザイン仕様の傘1000本で展開します。

今後の展開は設置場所を現在の10倍から100倍、傘の本数も数万本まで拡充することを狙っています。今ならキャンペーンが実施されていて、キャンペーン概要はLINE Pay支払いで1日1円で利用できるというものです。

「アイカサ」展開背景

福岡オリジナルデザイン傘

アイカサ展開背景としては、雨の日の煩わしさを解決し手ぶらでもスマホ1つあればLINEから傘を簡単に安く借りられることによって雨の日の街の回遊性がアップすることを目的としたものです。雨の日をより便利により快適に過ごせるようになるでしょう。

またLINEグループ(LINE株式会社、LINE Fukuoka株式会社、LINE Pay株式会社)は、2018年8月に福岡市と「地域共働事業に関する包括連携協定」を締結し、AIやFintechなどの先端技術を活用し、より豊かで便利な未来志向の街づくりに向け共働しています。

さらにアイカサが目指す今後の展開である「環境にやさしいスマートシティ」というビジョンが合致して、今回の福岡とコラボレーションが実現したという展開背景があります。

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「アイカサ」とは?

「アイカサ」は、「雨の日を快適に、ハッピーに」をコンセプトに2018年12月よりサービスを開始し、東京都を中心とした商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に設置場所を拡大しています。

アイカサは1日料金70円で傘を借りられるサービスで、利用方法はLINEでアイカサと友だちになることですぐに使える仕様となっています。

今後の展開としてアイカサは「雨に濡れない体験」を適切に届け、雨の日をアップデートし傘がシェアされる、便利でエコな未来を目指していると言います。

アイカサ利用方法

アイカサ利用方法

利用方法としてはアイカサスポットに設置されている施錠状態の傘に印字されているQRコードをLINEで読み取ることで解錠・決済が可能となっています。

料金は1日ごとに70円が加算されていきますが、6日目以降からは1カ月間は420円となる仕様です。ゲリラ豪雨など想定外の雨であっても、コンビニで傘を購入するより安価に利用できるでしょう。

傘の返却は最寄りのアイカサ設置場所に返却すれば良く、決済利用方法は、クレジットカードのほかLINE Payを選べます。

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「アイカサ」福岡オリジナルキャンペーン概要

福岡限定!LINE Payで1円傘キャンペーン

福岡市での「アイカサ」サービス展開と梅雨の時期に合わせて「身軽なおでかけ」をより多く体験して貰えるように「福岡限定!LINE Payで1円傘キャンペーン」が実施されます。

キャンペーン概要は、福岡オリジナルデザイン仕様のシェア傘を利用し「LINE Pay」で支払った場合、料金が1日1円で傘を借りることができるというものです。キャンペーン期間は2019年5月21日(火)~6月20日(木) です。

キャンペーン概要として、期間中福岡市内の傘シェアスポットにシェアリング傘を利用し、支払方法を「LINE Pay」に設定されている方が対象となっています。

LINE Pay決済

今後の展開としては、天神・博多を中心にアイカサ設置場所41スポット、共同デザインの傘総本数1000本の展開からスタートして、福岡市民の1人1人の生活圏が天気の心配をすることがなくなるようにアイカサがカバーできることを目標とします。

「雨の日がより快適に、よりハッピーに」という展開背景を実現出来るように福岡市の方々と協力して、設置場所も現在の10倍から100倍、シェア傘の本数も数万本まで規模を拡充していけるようなに展開を目標としています。

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