ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、富士山で使える「富士山 Wi-Fi」を今年も提供を実施します。またKDDIは富士山山頂での4G LTEを提供を実施します。富士山で使える「 Free Wi-Fi」と「4G LTE」についてご紹介をさせていただきます。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、富士山で使えるフリーWi-Fiサービス「富士山 Wi-Fi」を今年も提供を実施します。またKDDIは富士山山頂での4G LTEを提供を実施します。
富士山付近で利用可能な「富士山 Wi-Fi」は2016年より、富士山の開山期間中に提供されているWi-Fiサービスとなっています。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスとKDDIが提供を行う富士山で使える「 Free Wi-Fi」と「4G LTE」は、富士山の山小屋を含む、47箇所で利用することができます。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスとKDDIが提供を行う富士山で使える「 Free Wi-Fi」と「4G LTE」は、SNSアカウントまたはEメールで認証し利用することが可能です。
また、こちらの「富士山 Wi-Fi」については、日本人、訪日外国人問わず誰でも接続することができます。
2016年より富士山の開山期間中に提供されているWi-Fiサービス「富士山 Wi-Fi」についてご紹介していきます。
2016年より富士山の開山期間中に提供されているWi-Fiサービス「富士山 Wi-Fi」については、国内の観光客をはじめとして、訪日外国人観光客を含むすべての方に無料でご利用いただけるWi-Fiサービスです。
富士山の開山期間中に提供されているWi-Fiサービスの利用できる「富士山 Wi-Fi」は「SNSアカウント」または実在する「Eメール」での認証を採用しており、ユーザーは山頂付近でも簡単に通信サービスをご利用いただけます。
なお、富士山の開山期間中に提供されているWi-Fiサービス「富士山 Wi-Fi」は大規模災害発生時に被災された方が利用可能な統一のネットワーク名「00000JAPAN」に対応しており、万が一の際の通信手段としても利用することが可能となっています
ワイヤ・アンド・ワイヤレスとKDDIが提供を行う「富士山 Wi-Fi」は、静岡県および山梨県と協定を締結を行い、富士山周辺の山小屋など47箇所や清水港周辺12箇所、富士山静岡空港で提供されるフリーWi-Fiサービスとなっています。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスとKDDIが提供を行う「富士山 Wi-Fi」の提供を実施する期間については、富士山周辺については7月~9月上旬までの予定となっています。
その他、清水港周辺、富士山静岡空港については、ワイヤ・アンド・ワイヤレスとKDDIが提供を行う「富士山 Wi-Fi」の提供を実施する期間が7月~2020年6月末まで提供される見込みとなっています。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスとKDDIが提供を行う「富士山 Wi-Fi」の提供について、「富士山 Wi-Fi」の対応言語は豊富となっており、世界14言語に対応しています。
「富士山 Wi-Fi」の対応言語ですが、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・タイ・ポルトガル・スペイン語・フランス語・ロシア語・ドイツ語・イタリア語・マレー語・インドネシア語となっています。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスとKDDIが提供を行う「富士山 Wi-Fi」を利用する方法は「SNS認証方式」と「メール認証方式」の2種類となっています。
「SNS認証方式」の利用手順については、まず SSID「Fujisan_Wi-Fi」を選択のうえ、ブラウザを立ち上げます。次に、「富士山 Wi-Fi」の ログイン画面にて、ご利用のSNSロゴを選択し、SNSアカウントでログインします。
「メール認証方式」の利用手順については、SSID「Fujisan_Wi-Fi」を選択いただき、ブラウザを立ち上げます。
次に、「富士山 Wi-Fi」の ログイン画面にて、メールアドレスを入力し、送信ボタンをタップします。5分以内に折り返し受信したメール内に記載されたURLにアクセスし、ログインを行います。
KDDIでは富士山頂における4G LTEエリア化を7月上旬より順次開始します。4G LTEエリアは山頂では8月下旬までとなっており、富士山の登山口と登山道では通年利用することができます。
LTE通信について利用可能な場所については以下の通りとなっています。