「メルペイ」は、QRコードやバーコードなどの【コード支払い】の他に、
Apple Payとしてスマートフォンをかざして使う【iD支払い】にも対応しています。
今回は、メルペイを「iD」として「Apple Pay」に追加して利用する方法を紹介します。
フリマアプリ大手「株式会社メルカリ」の子会社、「株式会社メルペイ」が展開する、決済アプリ「メルペイ」。
メルペイではコード払いの他に、電子マネーiDをApple Payに追加することができます。その他Apple Payに対応したWebサイトなどのオンライン決済にも利用できます。また、Apple Payに追加することで、「モバイルSuica」へのチャージも可能です。
他の決済サービスに比べ、メルペイはApple PayにiDとして追加、Suicaチャージに利用できるなど大きなメリットがあります。
メルペイをチャージする方法は主に2つ。本人確認後、支払い用銀行口座を登録するかどうかで、チャージ方法が異なります。
iDとしてメルペイをApple Pay に追加する前に、事前に準備が必要になります。特段難しいことはなく、メルカリ会員登録と、アプリダウンロードの簡単2stepです。
既にメルカリアプリのダウンロードと会員登録がお済みの方は、iDとしてメルペイ電子マネーカードを作成し、Apple Payに追加するだけです。事前準備は必要ないので、「電子マネーカードの作成手順」まで飛ばしてOKです。
メルペイはメルカリアプリ内に表示されています。メルペイを利用するために、アプリダウンロードが必要です。
iOSスマートフォンを利用の方はApp store、Androidスマートフォンを利用の方はGooglePlayよりアプリのダウンロードをお願いします。
メルペイ電子マネーカード(iD)を利用するためには、メルカリアプリをダウンロードした後、メルカリの会員登録が必要です。メールアドレス登録の他に、Google認証やFacebook認証でも、メルカリの会員登録をすることもできます。
アプリダウンロードからアカウント作成までは、だいたい5分程で完了します。「今すぐメルペイを使って、iDをApple Payへ追加したい!」といった方は、メルカリのプロフィールなどは、あとで設定することを推奨します。
メルカリ会員登録が完了したら、メルペイ電子マネーカード(iD)を作成します。Apple PayにiDとしてメルペイカードを追加するまであと少しです。手順は以下の通りになります。
メルカリアプリのトップページを開いていただくと、出品されている商品が並んでいます。画面一番下の右から2番目、「メルペイ」を開くと「メルペイ」ページへ変わります。
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