米カリフォルニアで11歳の少女が所有するiPhone 6が爆発したことで話題になっています。カリフォルニアで発生したiPhone 6爆発の原因は調査中で、アップルは被害に遭った少女への損害賠償と合わせて対応を検討中だということです。
今や世界中で多くのユーザーがいるアップル社のiPhoneですが、近年使用中のiPhoneから突然出火して爆発してしまうiPhoneがあると話題を集めています。
様々な事例がある中、またしても2019年7月14日にiPhone 6が爆発したとしてニュースに取り上げられました。今回は最近起こったiPhone 6爆発の事例に対してアップル社の対応や爆発してしまった原因などをご紹介します。
2019年7月に新たに知れ渡ったiPhone 6の爆発事例は、米カリフォルニアで発生しました。米カリフォルニアに住む11歳の少女が自宅の寝室でiPhone 6を使用中に出火・爆発したと言われています。
11歳という少女が寝室で利用しているだけでは、一般的にiPhoneのようなスマートフォンから出火・爆発することは考えられません。
今回発覚した11歳少女のiPhone 6爆発事例以外にも、アップル社のiPhoneが突然出火・爆発した事例は世界中でいくつか報告されています。
充電中に突然出火・爆発した事例やバッグやポケットの中で出火して火傷した事例など、様々なパターンがあるんです。
アップルはその都度調査・対応を行っていて、iPhone本体の保証はもちろん色々な損害補償もしているので自分自身も気になることがあればアップルへ問い合わせしてみてください。
今回のカリフォルニアで発生したiPhone 6爆発事例の概要はどうなっているのでしょうか?ここではこの事例について詳しくご紹介します。
カリフォルニアで爆発したiPhone 6は、11歳の少女が動画を見たり時々ゲームをしたりするなどそれほど頻繁に利用するものではなかったことがわかっています。爆発が起きた際も、寝室で使用中というだけで乱暴に扱ったこともないようです。
また、充電の際に使用するケーブルもアップル純正の商品を利用して間違った使い方はしていなかったと少女は主張しています。
何の問題もないiPhone 6が突然出火・爆発したということはiPhone 6本体の改造などが疑われますが、今回のiPhone 6は改造などの痕跡は見当たらなかったと言われています。
11歳の少女はiPhone 6をごく一般的に利用していただけだと主張しているので、原因究明が急がれます。
今回のiPhone 6爆発においてのアップルの対応は現在どうなっているのでしょうか?今までの事例から見ても、アップルは調査や損害賠償はしっかりしてきていると言えるので今回も11歳の少女には損害賠償があったのかなどご紹介します。
iPhone 6が爆発したことで、カリフォルニアに住む11歳の少女には損害賠償として新品のiPhone 6が無償で送られたようです。
これは、アップル側がiPhone側に問題があったことを認める形と言えます。カリフォルニアの11歳の少女にケガなどはなかったため、今回の損害賠償は端末の交換という形になりました。
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