2019年07月16日更新
米カリフォルニアで「iPhone 6」が爆発!アップルは原因調査へ!
米カリフォルニアで11歳の少女が所有するiPhone 6が爆発したことで話題になっています。カリフォルニアで発生したiPhone 6爆発の原因は調査中で、アップルは被害に遭った少女への損害賠償と合わせて対応を検討中だということです。
目次
カリフォルニアでiPhone 6が爆発
今や世界中で多くのユーザーがいるアップル社のiPhoneですが、近年使用中のiPhoneから突然出火して爆発してしまうiPhoneがあると話題を集めています。
様々な事例がある中、またしても2019年7月14日にiPhone 6が爆発したとしてニュースに取り上げられました。今回は最近起こったiPhone 6爆発の事例に対してアップル社の対応や爆発してしまった原因などをご紹介します。
カリフォルニアの11歳少女が持つiPhone 6が爆発
2019年7月に新たに知れ渡ったiPhone 6の爆発事例は、米カリフォルニアで発生しました。米カリフォルニアに住む11歳の少女が自宅の寝室でiPhone 6を使用中に出火・爆発したと言われています。
11歳という少女が寝室で利用しているだけでは、一般的にiPhoneのようなスマートフォンから出火・爆発することは考えられません。
iPhone 6の爆発事例は他にも多数
今回発覚した11歳少女のiPhone 6爆発事例以外にも、アップル社のiPhoneが突然出火・爆発した事例は世界中でいくつか報告されています。
充電中に突然出火・爆発した事例やバッグやポケットの中で出火して火傷した事例など、様々なパターンがあるんです。
アップルはその都度調査・対応を行っていて、iPhone本体の保証はもちろん色々な損害補償もしているので自分自身も気になることがあればアップルへ問い合わせしてみてください。
カリフォルニアで起きたiPhone 6爆発の概要
今回のカリフォルニアで発生したiPhone 6爆発事例の概要はどうなっているのでしょうか?ここではこの事例について詳しくご紹介します。
少女が寝室で持っているところiPhone 6から出火・爆発
カリフォルニアで爆発したiPhone 6は、11歳の少女が動画を見たり時々ゲームをしたりするなどそれほど頻繁に利用するものではなかったことがわかっています。爆発が起きた際も、寝室で使用中というだけで乱暴に扱ったこともないようです。
また、充電の際に使用するケーブルもアップル純正の商品を利用して間違った使い方はしていなかったと少女は主張しています。
爆発したiPhone 6はとくに改造などをしていなかった
何の問題もないiPhone 6が突然出火・爆発したということはiPhone 6本体の改造などが疑われますが、今回のiPhone 6は改造などの痕跡は見当たらなかったと言われています。
11歳の少女はiPhone 6をごく一般的に利用していただけだと主張しているので、原因究明が急がれます。
カリフォルニアのiPhone 6爆発に関するアップルの対応
今回のiPhone 6爆発においてのアップルの対応は現在どうなっているのでしょうか?今までの事例から見ても、アップルは調査や損害賠償はしっかりしてきていると言えるので今回も11歳の少女には損害賠償があったのかなどご紹介します。
アップルから11歳少女への損害賠償は?
iPhone 6が爆発したことで、カリフォルニアに住む11歳の少女には損害賠償として新品のiPhone 6が無償で送られたようです。
これは、アップル側がiPhone側に問題があったことを認める形と言えます。カリフォルニアの11歳の少女にケガなどはなかったため、今回の損害賠償は端末の交換という形になりました。
iPhone 6が爆発した原因はアップルが調査中
アップル側は、損害賠償なども行って非を認めたうえで現在iPhone 6が爆発した原因を調査中であると発表しています。
世界には他にもiPhone 6ユーザーが大勢いるので、大きな被害が出る前にアップルが原因究明してくれることが先決だと言えるでしょう。