SNSアプリで人気の高いTwitter。Twitter内でのやり取りよく見かける「無言フォロー」と言う言葉がありますが、無言フォローの意味とは、またそのやり方、フォローする際に挨拶は必要なのかなど、Twitterを利用するにあたってのマナーをご紹介します!
全世界で3億5千万人以上が利用しているTwitter。イベント情報などのビジネスから、自身の生活のミニブログまで、使い方は幅広く活用されています。
TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSで、気になる人、応援したい人などをフォローしたり、直接メッセージを送る機能があります。
Twitterなどのアカウントをフォローする際そのアカウントのプロフィール欄に、「無言フォロー失礼します」の一言が添えられているのを目にしたことがある方は少なくないかと思います。
無言フォローとは、フォローしたいアカウントに挨拶をしないでフォローするやり方のことを言います。
「無言フォロー」の言葉だけ見ると、一見あまりよくない響きに見えます。フォローするアカウントに対して無言フォローするなんて、失礼なのではないか?マナー違反なのではないか?と思う方はいらっしゃるかと思います。
今回は、無言フォローは失礼なことなのか?マナー違反なのか?Twitter内の挨拶の意味や、無言フォロー以外のローカルルールをご紹介します!
フォローしたいと思ったアカウントに対して、挨拶をしないでフォローする「無言フォロー」は失礼なことになのでしょうか?
そんなことはありません。興味のあるアカウントをフォローするのは、フォローする側の自由で無言フォローのやり方でも問題ないはずです。ですが、稀に「フォローするときは、一言挨拶ください」などのコメントが、プロフィール欄に書かれていることがあります。
その場合は、フォローする側の要望に答えて挨拶をしてからフォローするやり方が無言フォローしてしまった後のトラブルを防ぐことができます。
では、無言フォローにはどんなリスクがあるのでしょうか?
先程もご紹介しましたが、相手によっては無言フォローすることでトラブルに発展するリスクがあります。無言フォローに対して、好意的な方いたり、無言フォローは失礼だと悪い印象を持つ方もいらっしゃいます。
無言フォローに対して失礼だと思うアカウントに対して、無言フォローしてしまうと場合によってはブロックされることもあるので、気を付けなければいけません。
フォローする際は、プロフィール欄やツイートをチェックして、フォローすることに関して、無言フォローしていいアカウントなのか、無言フォローではなく一言挨拶を欲しいアカウントなのか確認しましょう。
Twitterのプロフィール欄で「無言フォローごめんなさい」、また「無言でフォローする方ごめんなさい」のメッセージをよく見ることがあるかと思います。無言フォローに対するこの2つのコメントが意味することは何のことなのか紹介します。
「無言でフォローするけどごめんなさい」の意味は、「基本的に無言フォローです」や「無言フォローするタイプのアカウントです」など、そのままの意味が込められています。
このコメントを残すことで、自分は無言フォローするアカウントですと説明しているので、挨拶しないでフォローする無言フォローのやり方に対して、悪い印象を持っていないことが伺えます。
「無言でフォローする方ごめんなさい」の意味は、「挨拶しないで無言フォローしないでほしい」や、「挨拶できない方にフォローされることは遠慮します」などの意味が込められています。
この「無言フォローする方ごめんなさい」のコメントがプロフィール欄に書かれている場合は、無言フォローするのは控えましょう。無言フォローに対して、マナー違反と思っていることが多く、失礼な人だと思われてしまいます。
Twitterでは、無言フォローはマナー違反になり失礼なことになるのか、フォローするときは無言フォローではなく、やはり挨拶しなくてはいけないのでしょうか?
Twitterを利用する上で、無言フォローをしてはいけないと言うルールはありません。
Twitterを利用しているアカウントの中には、フォロワー数が数百万人といる人気の方もいらっしゃいます。フォローされるたびに挨拶をちゃんと返す方もいれば、フォローするために挨拶してきた人に1つ1つ返事をするのはかなり大変な作業になります。
ですので、フォロワー数が多い方には無言フォローの方が気持ちが楽なフォローのやり方だと感じる方もいらっしゃいます。
挨拶することは決して悪いことではありませんが、フォローするアカウントがどんな方なのか理解したうえで挨拶してフォローした方がいいのか、無言フォローでいいのか判断しましょう。
TwitterなどのSNSでフォロー、フォロバなどの繋がり方に対して気軽な関係で付き合いたい方には、無言フォローをするやり方に対して、マナー違反で失礼だと感じている方は少ないです。
どうしても判断ができない場合は、挨拶してからフォローしましょう。フォローされる側も、自身をフォローしてくれる方からの挨拶に対して、気分の悪いことだと思う方は少ないはずです。
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