ベビーカーや高齢者のメトロを使った移動ルートを無料でサポートしてくれるベビーメトロが、実証実験を経て本サービス化されることになりました。本サービス化を発表したベビーメトロの詳しい開始日や対応OSを始め、使い方をご紹介します。
2018年の3月から実証実験を行ってきたベビーメトロが、サービスが好評だったことから本サービス化することを決定して話題となっています。
そこで、今回はベビーメトロが本サービス化されるとどんな使い方ができるのかなど、ベビーメトロについて詳しくご紹介します。
高齢者やベビーカーにとって、メトロなどの電車移動は大変なものです。そのため、電車を使って移動するときにはエレベーターの有無やおむつ替えスペースの設置状況など知りたい情報がたくさんあるでしょう。
そんなときに便利なサービスが、今回本サービス化が決定した「ベビーメトロ」です。ベビーメトロは、ベビーカーだけではなく高齢者や身体の不自由な人が安心して東京メトロを利用できるように駅での最適な移動ルートをサポートしてくれるサービスなんです。
使い方も非常に簡単ですから、高齢者の方やベビーカーを押して歩く保護者の方は参考にしてください。
ベビーメトロで駅での移動ルートを確認する方法は、とても簡単です。ベビーメトロはアプリではなく、公式サイトを開くだけで無料で簡単に最適な移動ルートをチェックしたり駅の施設情報を確認したりできるので、気軽に使ってみてください。
東京メトロの公式サイトや、インターネットブラウザの検索画面で「ベビーメトロ」と検索すれば「ベビーメトロ」の公式サイトはすぐに見つかるでしょう。
本サービス化されたベビーメトロにはアカウント登録などは必要ないので、公式サイトを開けば無料ですぐに駅情報などを検索することができます。
移動ルートで利用する駅の名前を入力してください。ベビーメトロで調べられるのは東京メトロの沿線の駅だけなので、JRやその他私鉄の駅情報が知りたいときはそれぞれのサイトから確認するようにしましょう。
駅にはエレベーター設備があるのか、おむつ替えスペースの有無など、ベビーカーや高齢者が知りたい情報を表示してくれます。
ここで施設の確認をしておくことで、実際に駅を利用するときに不便がありそうなら対処法を考えることもできますから非常に便利だと言われています。
ホームのエレベーターの位置などを確認できるので、何号車に乗ればエレベーターに一番近い場所で降りれるかをチャックすることも可能です。
特に足の不自由な人や高齢者の場合は長い距離を歩くのも大変なので、ベビーメトロで確認しておくと良いでしょう。
無料で東京メトロにおける移動ルートをサポートしてくれるベビーメトロは、非常に便利なサービスであること間違いなしです。
最後にベビーメトロの本サービス化の開始日や対応OSについてご紹介しますから、参考にしてください。
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