LINE Payがスーパー/ドラッグストアで最大12%還元キャンペーンを実施することを発表しました。スーパーやドラッグストア限定で最大12%のLINE Payボーナスが還元される「誰でも最大12%戻ってくる!LINE Pay生活応援祭」についてご紹介します。
スマホ決済サービスのLINE Payは、スーパー/ドラッグストアで最大12%還元キャンペーンを実施することを発表しました。
LINE Payでは、2019年10月18日から10月31日までの期間中、スーパーおよびドラッグストア限定で最大12%のLINE Payボーナスが還元されるキャンペーン「誰でも最大12%戻ってくる!LINE Pay生活応援祭」が実施されます。
「誰でも最大12%戻ってくる!LINE Pay生活応援祭」のキャンペーン内容については、キャンペーン期間中にスーパーまたはドラッグストアでLINE Payのコード支払いを利用すると、LINE Payボーナスが還元となる内容です。
「誰でも最大12%戻ってくる!LINE Pay生活応援祭」では、期間中、5%または10%のLINE Payボーナス還元に加えて、LINE Pay独自の還元プログラム「マイカラー」による0.5%〜2%も還元対象となり、合計で最大12%還元となります。
LINE Payは経済産業省が2019年10月1日から消費税率の引き上げとともに実施される「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象サービスに含まれています。
LINE Payは、10月からの「キャッシュレス・消費者還元事業」の登録事業者となっているため、還元事業対象の加盟店でのLINE Pay支払いで、キャンペーンとは別に、2%もしくは5%のLINE Payボーナスが付与されます。
「LINE Pay生活応援祭キャンペーン」の10%還元対象店舗は、基本的に大手スーパーが対象になっているため、還元事業は対象外となります。
「LINE Pay生活応援祭キャンペーン」では、期間中、5%還元対象店舗で、かつ還元事業の対象店舗(2%または5%)の場合、還元率が合計7%または10%となり、マイカラーによる還元も含めて最大12%還元となる仕組みになっています。
キャンペーン期間中、LINE Payの利用により最大12%還元が受けられる対象店舗はスーパー、ドラッグストアの対象加盟店約45社となっています。9月26日時点で約12,250店舗が対象となります。
なお、10%対象店舗については、オーケー・サミットストア・成城石井・東急ストア・ベイシア・ライフなどの大型スーパーとなっており、その他は5%対象となります。
なお、対象加盟店についての詳細は、後日公開になるキャンペーン特設サイトにて発表されるとのことです。
「LINE Pay生活応援祭キャンペーン」の決済1回あたりの還元上限は1人1000円相当までに設定されています。1カ月あたりの付与上限は3万円相当(合算上限)となっています。
また、「LINE Pay生活応援祭キャンペーン」の還元時期については、支払い後に即時付与されるとのことです。
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