2020年05月05日更新
【荒野行動】射撃ボタンのおすすめ配置を解説!
今回は「荒野行動」のボタン配置とは何か、また、「荒野行動」のおすすめのボタン配置についてご紹介をしていきます。「荒野行動」の射撃ボタンのそれぞれの違いや重ねる時の動作、2本指や4本指でプレイする際の射撃・銃弾のおすすめの配置について解説をしていきます。
目次
【荒野行動】ボタン配置とは
まずは、「荒野行動」のボタン配置とは何か、具体的に「荒野行動」のボタン配置を変えることで何ができるのかを解説していきます。
位置/大きさをカスタム可能
「荒野行動」では射撃や銃弾を選択する際に画面上に表示されているマークやボタンを選択して攻撃や行動をしますが、「荒野行動」は、このボタン配置を自由に変更することができます。
「荒野行動」をやり込んでいる人ほど、自分好みのボタン配置に調整をしています。今回はそんなカスタマイズの要素も盛り込まれている「荒野行動」のボタン配置について解説をしていきます。
【荒野行動】ボタン配置の変更方法
まずは、そんなカスタマイズ要素のある「荒野行動」のボタン配置とはどのように変更をすることができるのか、「荒野行動」のボタン配置について詳しくご紹介をしていきます。
設定
「荒野行動」のボタン配置の設定とは、「荒野行動」のアプリ起動直後の画面から設定をすることができます。まずは「荒野行動」で自身が利用しているキャラクターが表示されている画面の右上にある歯車の設定マークを選択します。
操作設定
ボタン配置を変更するために「荒野行動」のトップの歯車の設定マークを選択すると、画面左にサイドメニューが表示される、サイドメニューの「操作設定」を選択します。
画面レイアウト
操作設定を選択すると左のサイドメニュー下部に「画面レイアウト」というメニューが表示されますので選択をして次に進みます。
戦闘画面
「荒野行動」の「画面レイアウト」を選択すると、次は画面右上に「戦闘画面」というメニューが表示されますので、選択をして次に進みます。
大きさを変更
「戦闘画面」ボタンを押すとさらに詳細なメニューが表示されます。その中にある二つのゲージの上にある「サイズ」は画面に表示される銃弾や銃撃のマークの大きさを変更するゲージとなります。
透明度を変更
次に、下にあるゲージはボタンの「透明度」を調整するゲージとなっています。「荒野行動」では、銃撃や銃弾のボタンは、当然ですが「荒野行動」画面上に表示されています。
表示しているボタンやマークの配置やサイズ透明度によっては、実際のプレイに支障が出てしまうことがありますので、その点も考慮したボタン配置をこの設定で行うことができます。
プランで設定を切り替え
「荒野行動」では、お気に入りのボタン配置を設定しても、その配置を使いたいシーンとそうでないシーンがあるはずです。
そんな時は、画面設定内にある「プラン1」「プラン2」「プラン3」の三つのタブを活用してみましょう。
この三つのタブとは「荒野行動」の調整したボタン配置や透明度などの設定情報を保持しておくことができるタブとなります。試験的にボタン配置を変える時などにも役立つ機能です。
【荒野行動】左右の射撃ボタンの違い
「荒野行動」では、合計2つの射撃ボタンが画面の左右に配置されています。この射撃ボタンはそれぞれどのような違いがあるのか、解説をしていきます。
2つの射撃ボタン(銃弾マーク)の呼び方
「荒野行動」には2つの射撃ボタンがありそれぞれ用途に違いがあるとお伝えしましたが、ここでは、この後の解説がわかりやすくなるように呼び方を変えます。
右の射撃ボタン(銃弾マーク)は「右射撃ボタン」という呼び方、左の射撃ボタン(銃弾マーク)は「左射撃ボタン」という呼び方をし、この2つの射撃ボタンの呼び方をもとに違いについて解説をしていこうと思います。
右射撃ボタンの特徴
まずは、「荒野行動」の基本的なボタンの動作について解説をしていきます。「荒野行動」をやるなら必ず覚えておきましょう。まずは2つの射撃ボタンのうちの一つ、呼び方を変えた右射撃からの解説です。
射撃時に視点が移動する
「荒野行動」の右射撃ボタンは、射撃をするときに視点が移動をする特徴を持っているボタンです。
特定の位置から周囲の敵を探し出したり、微調整をするなど、「荒野行動」をプレイする上で細やかなパフォーマンスが必要となるときに活躍するマークです。
左射撃ボタンの特徴
続いて、2つの射撃ボタンのうちのもう一つの左射撃のボタンという呼び方に変えたボタンはどのような特徴があるのかも併せてご紹介をしていきたいと思います。
視点が固定
左射撃のボタンは右射撃とは違い、視点が固定された状態で射撃を行うことができるボタンとなります。
平行移動をしながらの射撃など、「荒野行動」をプレイする上で、安定した射撃ができることが特徴のマークです。
右射撃と左射撃の違いは、これまで説明をしてきた通り銃撃という点では共通はしていますが、視点という点ではそれぞれ違いがあります。
「荒野行動」をプレイする上でこれまで説明をしてきたこともぜひ参考にしながらプレイをしてみてください。
重ねると左が入力される
「荒野行動」の古いバージョンの時は右射撃ボタンと左射撃ボタンを重ねる設定をした時は、両方の射撃ができるようになっていたようです。これはバグとのことでした。
しかし、現在は重なっても左の銃撃が許可されるようにアップデートでバグが修正されており、右射撃ボタンと左射撃ボタンを重ねる設定にしても、左射撃のみが適用される仕組みとなりました。
使い方によりますが、この重ねるときに左射撃のみ機能させる動作を有効活用するとすれば、射撃ボタンをあえて重ねておくことで物理的に実質右射撃を無効化することができるようになります。
もし、まだ「荒野行動」を最新バージョンにしていない場合は、この解説した各銃撃マークを重ねる時には、両方が機能するバグが発生します。重ねる時のバグを修正したい場合は、「荒野行動」のアプリのアップデートを行うようにしましょう。
【荒野行動】射撃ボタンのおすすめ配置
ここからは「荒野行動」のおすすめのボタン配置をご紹介をしていきます。「荒野行動」のボタン配置は2本指用のボタン配置・3本指用のボタン配置・4本指用のボタン配置など様々なバリエーションがあります。
今回はそんな「荒野行動」のボタン配置の中から、特に使われることが多い2本指のボタン配置と4本指のおすすめ配置の2つの設定について解説をしていきます。
2本指のおすすめ配置
2本指で「荒野行動」をプレイをする場合は、画面の右下と左上に射撃ボタンを配置することで2本指でも快適に「荒野行動」のプレイができるのでおすすめです。
視点移動ができる空間を確保する
2本指のプレイは特に右射撃ボタンは通常の視点移動がしやすいようにずらして右下の空間を少し空けておくのがポイントです。
左射撃ボタンは立ち止まって精密射撃をしたいときに使いますが、足が止まると相手からは狙いやすくなるので注意しましょう。
4本指のおすすめ配置
4本指でプレイをする場合、右射撃ボタンは外して、左射撃ボタンを上側に配置するのがおすすめです。
右射撃ボタンは使わない
4本指では右手で視点移動をしながら左手で射撃と移動を同時に行えるため、右射撃ボタンは邪魔にならない場所に移動をさせるとプレイがしやすいです。
さらに4本指の場合、左射撃ボタンは基本的に人差し指で押すことになるため、人差し指が届きやすい画面上寄りの場所に移動させることで射撃がしやすくなります。
まとめ
「荒野行動」では設定画面のカスタムパネルを自分のプレイしやすいボタン配置に変更することができます。
「射撃ボタンを大きくする」「視点移動しやすいスペースを空けておく」を基本に自分の操作しやすいボタン配置を探して設定をしてみましょう。