Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック/対応バンドは?価格も紹介!
Xiaomiが販売するスマホ「Mi Note 10」のスペック/対応バンドについてご紹介します。Xiaomi「Mi Note 10」のスペック/対応バンドをはじめ特徴・価格・性能・ベンチマークや実機のレビューをご紹介しますので購入に向けての参考にしてください。
目次
- 1Xiaomiの「Mi Note 10」の特徴
- ・「Mi CC9 Pro」のグローバルモデル
- ・ペンタカメラを搭載
- 2Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~本体仕様~
- ・ディスプレイ
- ・サイズ
- ・重さ
- ・カラーバリエーション
- ・SIMカード
- ・バッテリー
- 3Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~性能~
- ・OS
- ・CPU
- ・RAM
- ・GPU
- ・ストレージ
- 4Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~ベンチマーク~
- ・Antutuのスコア
- ・Geekbenchのスコア
- 5Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~カメラ~
- ・メインカメラ
- ・全面カメラ
- 6Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~対応バンド~
- ・ドコモ回線
- ・au回線
- ・ソフトバンク,/ワイモバイル
- 7Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック一覧
- ・スペック一覧表
- 8Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~価格/購入先~
- ・Amazon
- 9Xiaomiの「Mi Note 10 Pro」との比較
- ・RAM/ROM
- ・背面カメラ
- ・価格
- 10Xiaomiの「Mi Note 10」の実機レビュー
- ・カメラのレビュー
- ・使用感のレビュー
- ・合わせて読みたい!スマホに関する記事一覧
Xiaomiの「Mi Note 10」の特徴
スペックの高さと価格の安さで世界中で話題を集めていたXiaomiのスマホ「Mi Note 10」が2019年の年末に遂に日本でも販売されました。
Xiaomiの「Mi Note 10」はスペック・性能の高さに加え対応バンドの多さ、価格の安さ、ベンチマークスコアの高さなどおすすめの機能が充実しています。
今回はそれらのスペック・性能と合わせてXiaomi「Mi Note 10」の実機レビューなど特徴をご紹介しますので購入を考えている場合の参考にしてみてください。
「Mi CC9 Pro」のグローバルモデル
Xiaomi「Mi Note 10」は日本発売前はXiaomiの本社がある中国で「Mi CC9 Pro」として販売されていました。この機種のスペック/性能が評価され、世界中で話題を集めたことでグローバルモデルとなる「Mi Note 10」が発売されることになったんです。
ペンタカメラを搭載
Xiaomi「Mi Note 10」の最大の特徴が、高性能なカメラが5つ揃ったペンタカメラです。
背面デザインに溶け込んだ5つのカメラはそれぞれに役割があり、一つ一つが高性能/高スペックな仕様になっているためこのペンタカメラがXiaomi「Mi Note 10」を購入する決め手となった人が多いとして実機レビューでも注目を集めています。
Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~本体仕様~
Xiaomi「Mi Note 10」のスペック/性能についてご紹介しますので、まずは基本的な特徴である本体仕様を確認しましょう。ここではXiaomi「Mi Note 10」の本体仕様をご紹介するうえで欠かせない以下の6つの特徴をご紹介します。
Xiaomi「Mi Note 10」の本体仕様について欠かせない6つの特徴は以下になります。
- ディスプレイ
- サイズ
- 重さ
- カラーバリエーション
- SIMカード
- バッテリー
それぞれの意味やXiaomi「Mi Note 10」での性能について知ることで、Xiaomi「Mi Note 10」の基本的な特徴を知ることができますから確認しておいてください。
ディスプレイ
ディスプレイはスマホの顔とも言える重要な場所です。スマホを利用中の多くはディスプレイを見ているので、ディスプレイのスペック/性能がスマホを購入する際の大きなポイントとなっている人も多いでしょう。
Xiaomi「Mi Note 10」のディスプレイの特徴としては、3D曲面の有機ELディスプレイを採用しているというポイントがあります。
これにより、Xiaomi「Mi Note 10」のディスプレイは数あるスマホの機種の中でもトップクラスのスペック/性能を誇っていると言われています。
サイズ
Xiaomi「Mi Note 10」の本体サイズを表で表しました。
高さ | 157.8mm |
幅 | 74.2mm |
厚さ | 9.67mm |
Xiaomi「Mi Note 10」のサイズの特徴としては、大きすぎず小さすぎない手の平にはまる程度のサイズ感となっているので男性・女性問わず幅広い人におすすめの機種だと言えます。
重さ
Xiaomi「Mi Note 10」の重さは208gです。一般的な同じサイズ感のスマホと比較しても同じくらいの重さなので、使いやすいでしょう。
カラーバリエーション
Xiaomi「Mi Note 10」の本体カラーバリエーションは3色と発表されています。上記の画像にあるように、定番のミッドナイトブラック・グレイシャーホワイトの他にオーロラグリーンの3色です。
オーロラグリーンは名前の通りオーロラを意識した美しいグリーンで、ブラックやホワイトなどの定番カラーに飽きた人は選択してみてください。
ブラックやホワイトなどのモノトーンカラーは飽きのこないシンプルなカラーの反面、冒険をしたくなることもあるでしょう。そんなときにはスマホ購入の選択肢の中にXiaomi「Mi Note 10」のオーロラグリーンを入れておくのも良いでしょう。
SIMカード
Xiaomi「Mi Note 10」はSIMフリーとなっています。そのため、どんなキャリアにも対応できるという特徴があるので利用しやすいでしょう。
バッテリー
Xiaomi「Mi Note 10」のバッテリーのスペックは高性能だと言えます。5260mAhの大容量バッテリーを搭載していますからこれまでにない長時間利用が可能になるでしょう。
Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~性能~
Xiaomi「Mi Note 10」について、基本的な特徴や本体仕様をご紹介しました。続いてはXiaomi「Mi Note 10」の目には見えない部分である本体性能を確認しましょう。
スマホの本体性能を知るうえで重要なポイントとなるOS・CPU・RAM・GPU・ストレージの5つのポイントについてそれぞれご紹介します。
上記5つの本体性能は実機を手にしても目に見えない部分ですし、実機購入時には価格以外のポイントとして重視する人も多い部分になりますから参考にしてください。
OS
OSは「オペレーティングシステム」の略称です。スマホを動かす際に欠かせないソフトウェアで、Xiaomi「Mi Note 10」のOSは「Android9.0(Pie)、MIUI 11」です。
OSはスマホを利用するうえで様々なサービスが使えるかの基準となる部分ですので、確認しておいてください。
CPU
スマホなどに搭載されているCPUとは、スマホ・コンピューターを構成するうえでの中心的な処理装置のことです。Xiaomi「Mi Note 10」のCPUは「Kryo 470 Goldx2+Kryo470 Silber x68コア、2.2 GHz」となっています。
CPUの性能に高さはスマホの処理能力の速さに直結することになるためXiaomi「Mi Note 10」で最新コンテンツを利用したいと考えている人はCPUを重視すると良いでしょう。
RAM
スマホの性能/スペックの中でもRAMという言葉は聞いたことがある人も多いでしょう。Xiaomi「Mi Note 10」のRAMは「6GB」です。
RAMとは「ランダムアクセスメモリ」の略称で、スマホを利用中にすぐに出せる場所にデータを置いておける機能のことなんです。
つまり、RAMの数字が高ければそれだけ多くのデータを取り出しやすい場所に保存しておけるのでスマホをより使いやすく便利に活用できるということになります。
GPU
GPUとは、スマホにおける画像の処理能力を表す数値を言います。つまり、GPUの性能が高ければスマホの画像処理能力が高いということになるため、より美しいグラフィック画像をスマホで楽しめるということになるんです。
Xiaomi「Mi Note 10」のGPUは「Adreno 618」とされています。他のスマホとの違いを確認してみましょう。
ストレージ
スマホを購入する際に最も多くの人がチェックするポイントが、スマホのストレージでしょう。Xiaomi「Mi Note 10」のストレージ容量は「128GB」です。
ストレージ容量が多ければ、それだけ写真のデータやアプリのダウンロードが多く取り込めるということですから、写真撮影やアプリのダウンロードの頻度が多い人は重視するとよりスマホの利用が快適になること間違いなしです。
Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~ベンチマーク~
続いてはXiaomi「Mi Note 10」の実機ベンチマークスコアについてご紹介します。ベンチマークと聞いてもPCやスマホに詳しくない人はピンとこない場合が多いでしょう。
ベンチマークとは、簡単に言えばそのスマホ実機の性能やスペックを各機能ごとに評価し、そのトータルスコアのことをベンチマークと呼ぶものなんです。
つまり、ベンチマークスコアが高ければ高いほどそのスマホ実機性能/スペックが高いと評価されていることになります。ベンチマークスコアを発表しているサイトはいくつかありますが、ここでは代表的な2つのベンチマークスコアサイトをご紹介します。
Xiaomi「Mi Note 10」のベンチマークスコアについてまとめられているので、購入の目安に活用してください。
Antutuのスコア
こちらはベンチマークスコアサイトとして代表的なAnTuTuです。AnTuTuでのXiaomi「Mi Note 10」のベンチマークスコアは「265119」であることが公開されています。
このベンチマークスコアは非常に高性能なスマホであるという数値なので、安心してXiaomi「Mi Note 10」の購入に踏み切れるでしょう。
Geekbenchのスコア
そして、こちらのGeekbenchはAnTuTuと並んでベンチマークスコアサイトとしてよく利用されるサイトです。
GeekbenchでのベンチマークスコアはAnTuTuとは数値の数が大きくかけ離れていますが、Geekbenchでのシングルスコア532とマルチスコア1687という数値はXiaomi「Mi Note 10」の実機が非常に高性能だと示しています。
つまり、Xiaomi「Mi Note 10」は評価としてはAnTuTuと同じく性能/スペックにおいて申し分ない機種であることがわかります。
Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~カメラ~
Xiaomi「Mi Note 10」がこれほど世界中で注目されている最大の理由とも言える部分がカメラ機能にあります。このカメラの性能/スペックが非常に高いことから、Xiaomi「Mi Note 10」実機はデジカメいらずとも評価されているんです。
ここではXiaomi「Mi Note 10」のカメラ機能について詳しくご紹介します。
Xiaomi「Mi Note 10」のカメラについてメインカメラと全面カメラに分けてそれぞれの性能/スペックから機能までご紹介するのでスマホの実機購入の際にはカメラ機能を重要視している人は参考にしてください。
メインカメラ
Xiaomi「Mi Note 10」のカメラについて、忘れてはならない最大の特徴がペンタカメラとも呼ばれる5つのレンズを搭載した5眼カメラになります。5眼カメラは数あるスマホの中でも珍しいものなので、Xiaomi「Mi Note 10」の特徴として覚えておきましょう。
1億800万画素のメインカメラ
Xiaomi「Mi Note 10」の5つのカメラのうち、上から3つ目のレンズがXiaomi「Mi Note 10」のメインカメラになります。普段の撮影はこのメインカメラを使って撮影されるため、5つの中でもとくに性能/スペックが高いカメラだと言えるでしょう。
Xiaomi「Mi Note 10」のメインカメラは、1億800万画素というスッペクのため量産型のスマホカメラとしては新しい機種だと言えます。
しかし、カメラは画素数が全てではないので画素数が高いからと言っても一概にきれいな写真を撮影できるとは限りません。
その点、Xiaomi「Mi Note 10」のメインカメラは解像度においても高性能/高スペックであると言われているので、このような点がデジカメいらずと言われるポイントとなっています。
全面カメラ
Xiaomi「Mi Note 10」のメインカメラとは別の4つのカメラには、それぞれに別々の機能がありシーンごとに使い分けることでより魅力的な写真が撮影できるようになります。
Xiaomi「Mi Note 10」のメインカメラ以外の4つのカメラには以下の機能があります。
- 望遠カメラ
- ポートレートカメラ
- 広角カメラ
- マクロカメラ
それぞれのカメラの性能/スペックや利用方法をご紹介しますので、購入の際の参考にしてください。
望遠カメラ
XXiaomi「Mi Note 10」の5眼カメラの中で、最も上にあるレンズが望遠カメラです。望遠カメラの画素数は500万画素で、メインカメラと比較すると一見物足りなく感じますがその望遠性能/スペックは様々な場所で良いレビューを集めています。
こちらはXiaomi「Mi Note10」の望遠カメラで撮影した街の風景です。大きなビルが並んでいて、広い道路に車が走っているのがなんとなく確認できます。
先ほどの街の風景から、望遠カメラでビルとビルの間を50倍ズームしたのがこちらの写真です。1枚目の画像では電車が走っているのが確認できませんが、Xiaomi「Mi Note 10」の望遠カメラで50倍ズームするとはっきり電車が見えるでしょう。
一般的なスマホでは望遠カメラの機能がここまで優れていないものが多いですから、Xiaomi「Mi Note 10」の大きな特徴だと言えます。
ポートレートカメラ
続いてはXiaomi「Mi Note 10」の上から2番目ポートレートカメラについてご紹介します。
Xiaomi「Mi Note 10」のポートレートカメラを使えば、被写体を際立たせた魅力的なポートレート写真が撮影できるでしょう。
ポートレートカメラの画素数は1200万画素で、高感度・高精度のオートフォーカス機能も搭載しているので薄暗い場所での撮影にも向いています。
広角カメラ
Xiaomi「Mi Note 10」には広角カメラがあります。広角カメラを使えば、遠近感のある写真が撮影できるため風景などの撮影におすすめです。
普通に撮影しただけでは、スマホのカメラで撮影できる範囲は限られてしまいます。しかし、Xiaomi「Mi Noto 10」で広角カメラで撮影することでより広範囲の撮影が可能になりますから旅先や大勢での撮影時にも利用してみてください。
マクロカメラ
Xiaomi「Mi Note 10」のカメラ機能最後の一つがマクロカメラです。前述した望遠カメラとは逆に、近くもものをアップで撮影したいときに利用できるカメラになります。
葉っぱの上の水滴も、Xiaomi「Mi Note 10」のマクロモードを利用すればこんなにきれいに撮影することが可能です。水を通して葉っぱの葉脈まではっきり写るので、細かい被写体の撮影時には是非利用してみてください。
Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~対応バンド~
スマホには機種ごとに対応バンドが決められており、この対応バンドに応じたキャリでの利用ができるという特徴があります。
当然ながらXiaomi「Mi Note 10」にも対応バンドが割り当てられているのですが、その対応バンドが各キャリアのバンドに対応しているかについてご紹介します。
Xiaomi「Mi Note 10」の対応バンドは[Band1.2.3.4.5.7.8.12.17.20.28.38.39.40]です。後述するキャリアごとの対応バンドと比較してみてください。
ドコモ回線
ドコモの対応バンドは以下の通りです。
- Band1 [2.0-2.1 GHz]
- Band3 [1.7-1.8 GHz]
- Band19 [800 MHz]
- Band21 [1.5 GHz]
- Band28 [700 MHz]
- Band42 [3.5 GHz]
au回線
auの対応バンドは以下の通りです。
- Band1 [2.0-2.1 GHz]
- Band3 [1.7-1.8 GHz]
- Band11 [1.5 GHz]
- Band18 [800 MHz]
- Band26 [800 MHz]
- Band28 [700 MHz]
- Band41 [2.5 Ghz]
- Band42 [3.5 Ghz]
ソフトバンク,/ワイモバイル
ソフトバンク/ワイモバイルの対応バンドは以下の通りです。
- Band1 [2.0-2.1 GHz]
- Band3 [1.7-1.8 GHz]
- Band8 [800 MHz]
- Band11 [1.5 GHz]
- Band28 [700 MHz]
- Band41 [2.5 GHz]
- Band42 [3.5 GHz]
Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック一覧
これまでXiaomi「Mi Note 10」についていくつかのスペックや性能をご紹介しましたが、ここではよりわかりやすくなるようにXiaomi「Mi Note 10」のスペックを一覧表にまとめました。
一覧表を見ればXiaomi「Mi Note 10」の機能ごとのスペックがわかるので購入するうえでの参考にしてください。
スペック一覧表
Xiaomi Mi Note 10のスペックを一覧表にしました。
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800/850/900/1700(AWS)/1900/2100 |
4Gバンド | LTE band 1(2100)・2(1900)・3(1800)・4(1700/2100)・5(850)・7(2600) ・8(900)・18(800)・19(800)・20(800)・26(850)・28(700)・38(2600)・40(2300) |
ドコモ・ドコモ系mvno | 4G band19対応・FOMAプラスエリア3G対応 |
au・UQモバイル | auプラチナバンド対応・au3G(CDMA2000)対応 |
ソフトバンク・Yモバイル | プラチナバンド完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat15 800/150 Mbps |
SIM | NanoSIM・デュアルSIM・デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.47インチ、有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080×2340px(フルHD+)、アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる)、398ppi |
ディスプレイ機能 | 最大輝度600ニット・DCI-P3 |
サイズ | 157.8×74.2×9.7mm |
本体色 | オーロラグリーン・グレイシャーホワイト・ミッドナイトブラック |
システム | |
OS | Android9.0(Pie)・MIUI 11 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 730G |
CPU | Kryo 470 Gold x2+Kryo 470 Silver x6 8コア・2.2 GHz |
GPU | Adreno 618 |
ベンチマーク | AnTuTu8:254329・高い性能スコア Geekbench シングル:543 マルチ:1732 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB/8GB |
ストレージ | 128GB/256GB microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | 108+12+20+5+2MP・F値/1.7 OIS(光学手ブレ補正)・レーザーAF・PDAF・5x光学ズーム・5眼カメラ・ クアッドLEDでデュアルトーンフラッシュ/デュアルピクセルPDAF |
メインカメラ特徴 | Sansung 108MP CMOS ISOCELL Bright HMX |
前面カメラ | 32MP・F値/2.0 |
動画 | 最大画素数:2160P 最大fps:960fps |
機能・センサ | |
Blutooth | Blutooth 5.0・A2DP・LE・aptx HD |
GPS | A-GPS・GLONASS・GAILILEO・BDS |
ネットワーク機能 | NFC・FMラジオ・IRブラスター |
センサ類 | 画面内蔵指紋センサ・加速度センサ・近接センサ・ジャイロ・コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 24-bit/192kHzオーディオ |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5260mAh |
充電 | 30W急速充電(30分で58%・65分で100%充電可能)・PD対応 |
ポート | 2.0・Type-C 1.0 |
Xiaomiの「Mi Note 10」のスペック~価格/購入先~
Xiaomi「Mi Note 10」は、他のメジャーなスマホとは違い日本ではどこでも購入できるわけではありません。購入先が限られるので、ここでは主な購入先と価格についてご紹介します。
Amazon
日本でXiaomi「Mi Note 10」を購入しようと思ったら、基本的にはAmazonからの購入になります。Amazonの検索欄で「Mi Note 10」と入力すれば購入画面が見つかりますから、価格や発送に関する記述をよく確認してから注文を行ってください。
本体価格
Amazonで購入できるXiaomi「Mi Note 10」の価格は、58080円となっています。
これまでご紹介したように、Xiaomi「Mi Note 10」は高性能/高スペックのスマホとして知られているので、このスペックのスマホが6万円弱の価格で購入できるのは非常にお得だと言えるでしょう。
Xiaomiの「Mi Note 10 Pro」との比較
Xiaomi「Mi Note 10」は性能/スペックが様々な理由で高い評価をされていますが、実はXiaomi「Mi Note 10」にはさらに性能/スペックが上の「Mi Note 10 Pro」という上位機種が存在するんです。
性能/スペックがさらにアップすることで購入する際の価格も上がってしまうのですが、価格上昇以上にさらなる高性能/高スペックのスマホを探している人は「Mi Note 10 Pro」について確認しておきましょう。
RAM/ROM
Xiaomi「Mi Note 10」の場合、RAMとROM(ストレージ)はそれぞれRAM:6GB、ROM:128GBでした。これが「Mi Note 10 Pro」になると、RAM:8GB、ROM:256GBに大幅アップします。
ROMにいたっては倍近くの違いになるので、128GBというストレージ容量が少ないと感じるなら「Mi Note 10 Pro」を購入する方が良いでしょう。
背面カメラ
前述したように、RAMやROMに関する違いはあります「Mi Note 10」と「Mi Note 10 Pro」にカメラ機能に関する違いはありません。カメラの性能/スペックに関して言えばどちらも同じ内容になっているということを覚えておきましょう。
価格
RAM・ROMの違いなど、細かい性能/スペックにおいて「Mi Note 10」よりも優秀な「Mi Note 10 Pro」ですから、価格はアップします。「Mi Note 10 Pro」の場合購入価格は71280円となっています。
2つの機種の価格は約1万円ほど差が出るので、それぞれのスペックや違いをよく理解したうえで自分に合った機種を選択すると良いでしょう。
Xiaomiの「Mi Note 10」の実機レビュー
最後に、Twitterなどで投稿されているXiaomi「Mi Note 10」の実機レビューをご紹介します。性能やスペックを知れても、実機に直接触れてみないとわからないことも多いでしょう。
そんなときはXiaomi「Mi Note 10」の実機を使っている人が投稿するレビューを確認すれば、実際の感想や使用感がわかるのでおすすめです。
カメラのレビュー
昨日との差が凄い
— karahiro (hiroyuki karasawa) (@karahiro) January 29, 2020
☔🍃⇛☀🌸✨
.
.#渚小公園 #minote10 pic.twitter.com/hlHnefrF6t
Xiaomi「Mi Note 10」をTwitterなどで検索すると、カメラに関するレビューがたくさん投稿されています。実機で撮影した写真を載せている人もいるので、一般人の作品を見てみましょう。
Xiaomi Mi Note10のインカメラ結構綺麗に撮れるね。
— 夢野千春 (@yumenochiharu) January 30, 2020
カメラ機能の性能/スペックが高いスマホでも、インカメラの性能が劣ってしまうというレビューがあります。しかし、Xiaomi「Mi Note 10」のレビューではインカメラのスペックも高いと言われているので安心です。
アウトカメラもインカメラもきれいに撮影できますから、様々な写真が魅力的に撮れるでしょう。
使用感のレビュー
Mi note10はデカすぎて買わなかった、、Xiaomi はmi9 seとかmi cc9eが好きかも
— かぷ .cs⛄ (@snapdragon846) January 28, 2020
Xiaomi「Mi Note 10」のサイズ感が大きすぎるというレビューもありました。サイズ感は手の大きさなどで感じ方が違いますから、Xiaomi「Mi Note 10」のサイズを確認して自分の手と比べてみると良いでしょう。
『今回の「Mi Note10 Pro」「Mi Note10」は『日本語化』や技適の取得といったローカライズができているものの、本当の意味で市場に合わせた取り組みができているかというと、やや疑問符を付けざるを得ないというのが率直な感想だ』
— ASUS好きのZenBlog (@ASUS_ZenBlog) January 23, 2020
Xiaomi「Mi Note 10」は使用に関して少し使いづらいといったレビューもあります。一般的な日本製のスマホに比べると若干使用感が気になる人もいると言われているので、心配な場合は色々なレビューを確認しておきましょう。