2020年02月19日更新
パズドラの「アメンパズル」の組み方をくわしく解説!
パズドラのアメンパズルとは「アメン」のリーダースキルの倍率発動条件である2色陣の「7コンボぴったり」+「パズル後の残りドロップ数3個以下」のパズルのことを指します。この記事ではパズドラのアメンパズルの2色陣の組み方を詳しく解説しています。
目次
パズドラの「アメンパズル」とは?
パズドラの「アメンパズル」をご存知でしょうか。パズドラのアメンパズルとは「アメン」のリーダースキルの倍率発動条件である「7コンボぴったり」+「パズル後の残りドロップ数3個以下」のパズルのことを指します。
パズドラのアメンパズルは、パズル難度としては非常に高いのですが、パズルの組み方を覚えてしまえばかなり難易度が高いダンジョンである「練磨の闘技場」や「極錬の闘技場」なども安定して攻略可能な超強力なリーダースキルとなります。
アメンのリーダースキル
パズドラのアメンのリーダースキルは「焦陽の大気」です。(LF10,000倍)落ちコンなしのスキルで、7コンボぴったりで攻撃力が10倍、パズル後の残りドロップ数が3個以下で攻撃力が10倍となります。
7コンボ+残りドロップ3個以下が条件
パズドラのアメンのリーダースキルは、7コンボぴったりで、なおかつパズル後の残りドロップを3個以下にすることでLFで最大攻撃倍率の1万倍を出すことが可能になります。
1万倍の攻撃倍率を発揮できる
パズドラのアメンのリーダースキルはパズルの難易度が高くなりますし、盤面に左右されやすいリーダースキルと言えますが、パズルの組み方を覚えてしまえば攻撃倍率1万倍発動の成功確率をぐんと高めることが可能です。
パズドラの「アメンパズル」の組み方
パズドラのアメンのリーダースキルを用いて、「7コンボぴったり」+「残りドロップ3個以下パズル」の組み方を解説します。
「練磨の闘技場」や「極錬の闘技場」といった高難度ダンジョンで活躍できるスキルですので、組み方がわからない方はぜひ参考にして見て下さい。
盤面最大コンボ数を数える
パズドラのアメンのリーダースキルを活用するには、まずはパズル盤面最大コンボ数を数えます。ここで、コンボ数に応じて同色ドロップの繋げ方を決めていきます。決め方は以下の通りです。
盤面最大コンボ | 同色ドロップの繋げ方 |
7コンボ | 6個以上繋げてはいけない |
8コンボ | 1色のみ6~8個繋げる |
9コンボ |
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10コンボ |
|
アメンパズルを組む場合には、まず最初に盤面最大コンボ数を数えなければなりません。それはどうしてかというと、盤面最大コンボ数に応じて同色ドロップをどれだけ繋ぐことが出来るのかを選定するためです。
ドロップの配置を考える
アメンパズルを組む場合、次にドロップの配置を考えます。組み方とコンボ数は以下の通りです。
最大コンボ数 | 組み方 |
10コンボ | 6個消し×3→残りを平積み |
9コンボ | 6個消し×2→残りを縦に並べる |
8コンボ | 6個消し×1→4個あるものを縦に並べ残りを組む |
7コンボ | 5個消し×2or3→残りを平積み |
個数の多いドロップから組む
パズドラのアメンのパズルは個数の多いドロップから組むことが大事です。6個→5個→4個といった多い順に組みます。個数の多いドロップからパズルを組み始めることにより、ドロップの分割や残りドロップ数の把握が簡単になります。
繋げて消す6個を組んだら、次に5個消し、その次に4個消しの順にパズルを組みます。
スキルを使って確定一万倍を出す
スキルを使って確定一万倍を出す方法もあります。ここでのおすすめの7色陣持ちモンスターはアテン・ガイノウト・リンシアです。
アテンやガイノウトなどの7色陣スキルを使って、各ドロップを繋げて消すだけで確定で1万倍を発動することが可能です。パズルでは「ドロップを全部繋げる」ことだけを意識すれば良いため、比較的簡単に1万倍の発動が出来るのです。
ただし、お邪魔や毒ドロップを盤面に残してしまった場合、次ターンからのパズルの難易度が上がってしまいます。そのため、5色+回復以外のドロップは必ず全て繋げるようにするのがポイントです。
花火スキルと2列変換スキルでも確定1万倍の発動が可能
また、花火スキルと2列変換スキルを組み合わせることによっても確定で1万の発動が可能です。組み方次第では無効貫通も同時に発動可能なため、ダメージ無効貫通持ちのHPが高いモンスターに対してとても有効な方法となります。
パズドラの「アメンパズル」のコツ
配置や個数の多い順に繋げるといったアメンパズルのやり方を解説しましたが、次はパズドラの「アメンパズル」のコツについて解説します。
おすすめは2色陣スキルでの平積みコンボ
おすすめは2色陣スキルでの平積みコンボです。おすすめの2色陣持ちモンスターだと「火イルミナ」「イルム」「アヴァロン」「ドレイク」などが挙げられます。
上から3列を平積み状態に揃えたら、残りのドロップの中で個数が少ないドロップを最下段の端に寄せます。2色陣を発動し、ドロップの偏りが少ない場合は一定の手順で7コンボ盤面を組むことが可能になります。
上からで3列で平積みした後に、少ない個数のドロップを最下段の端に寄せます。最下段に寄せる場合は右端、左端どちらに寄せても問題はありません。
どちらかのドロップ数が11個以下の場合は、特定の盤面を組むことで7コンボが可能です。
操作時間を確保する
アメンのパーティを組む際は、まず操作時間を確保することが大事です。確実に7コンボを組みながら、なおかつ残りドロップ数を3個以下にすることで超火力を叩き出せるスキルの為、このスキルだけでコンボ強化やエンハンスに頼る必要がありません。
パズドラのアメンはリダフレで4秒の操作時間の確保が可能です。更に2秒延長の覚醒バッジに加え、サブで1.5秒以上の操作時間を確保するのが良いです。おおよその敵は一万倍の攻撃力倍率を出せれば即死します。
パズドラ2色陣「アメンパズル」のメリット
パズドラ2色陣「アメンパズル」のメリットは、属性や覚醒スキルにこだわらなくて済むことです。何度も記述している通り、アメンのリーダースキルは最大倍率を出せれば一万倍の攻撃倍率になります。
これほどの高倍率になっていれば、中身に何をいれていたとしてもパズルさえ組めればなんとかなってしまいます。更に他のメリットもご紹介します。
ドロップの個数を数えなくても簡単に組める
ドロップの個数を数えなくても簡単に組めることもメリットです。盤面を2色陣にした後、明らかにドロップ配置に偏りを感じた場合には、多い方のドロップを持ってパズルを始めることで、基本形が組めない時の対応がしやすくなります。まずは下側3列を平積みにします。
次は残った上側2列で少ない方のドロップが3個以上あった場合に、右上隅、左上隅のどちらかに全部寄せればパズルの基本形が完成します。ドロップが12:18は以下の通り。
15:15の場合はこの配置にするだけです。
パズドラ2色陣「アメンパズル」でドロップが偏った時の対処法
2色陣でのアメンパズルの組み方を以下で解説します。この方法は高難易度のダンジョンで花火主体の周回編成が組めない場合などの対策で使われやすい周回テクニックです。
アメンのリーダースキルは7コンボぴったりで攻撃力10倍、さらに残りドロップ3個以下で10倍、両方の条件を満たせば100倍というすごい火力を出せる攻撃力特化型ですが、どうしてもパズルが難しくなってしまいます。
ですが、2色陣の場合であれば話は別で、パズルの難易度が下がります。比較的簡単に7コンボぴったりでなおかつ残りのドロップ数を3個以下にする条件を満たすことが出来ます。
基本形を組んで、それからドロップ配置の偏りが酷い時だけ修正を加える組み方にすれば、ドロップをいちいち数えたりせずにパズルを始められる楽な組み方があります。
状況別の対処法
状況別の対処法として、パズルのドロップが偏った時の対応方法を解説します。ただし、少ない方のドロップが7個以下になってしまった場合ですと、最大火力配置であっても7コンボはすることが出来ません。その場合は諦めるほかないと言えます。
平積み3列で余りが2個の場合
余ったドロップ2個を使って、上側を分割します。
平積み3列で余りが1個の場合
平積み3列で余りが1個の場合は、画像の矢印の通りです。
平積み3列ぴったりの場合
平積み3列ぴったりの場合は、画像の矢印の通りです。
平積み3列で不足が1個の場合
平積み3列で不足が1個の場合は、画像の矢印の通りです。
まとめ
パズドラのアメンをリーダーとしたアメンパズルについて解説しました。多い順から配置して繋げたり、コツは必要にはなりますが、1万という大きな数字を出せるリーダーですので、上手く使っていきたいですね。この記事が参考になれば幸いです。