【タクシー配車】DiDiが「アプリ利用料」を設定！乗車ごとに支払い！

国内ダウンロード数No.1のタクシー配車アプリDiDiが乗車ごとに「アプリ利用料」を設定したと発表しました。タクシー配車アプリ「DiDi」を7月13日から利用すると、乗車ごとにアプリ利用料の支払いが必要になります。

アプリの利用料に関しましては、地域ごとに設定されていて、配車する前にあらかじめアプリ上で把握できます。

DiDiの「アプリ利用料」は、タクシー事業者に向けた迎車料金ではなく、全く異なるサービス利用料となっています。

タクシー事業者によっては、別途迎車料金が必要になる場合は、アプリ利用料と合わせて迎車料金を支払わなくてはならないです。

今回のDiDiアプリの「アプリ利用料」の支払い方法ですが、「現金・その他」を使う場合の領収書に関しましても7月13日より、DiDiからアプリに登録したメールアドレス宛に発行する仕様になります。

支払い方法のメールアドレスはサイドメニューの「設定」から「アカウント情報」で登録をすることができます。

DiDiが乗車ごとに「アプリ利用料」を設定すると共に、一部エリアのDiDiサービス提供中止するとの発表もしています。以下が一部エリアのサービス提供情報となっていますので、自分のエリアが対象となっていないか確認しておくべきです。

タクシー配車アプリのDiDiが「アプリ利用料」を設定したと言ってもアプリのダウンロードをしなければ利用することもできません。そこで、DiDiアプリのダウンロード方法についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。

Androidデバイスで、DiDiアプリのダウンロードしたい場合は下のリンクの「Google Play」にアクセスをしてダウンロード・インストールを行っていきます。

つづいて、iOSデバイスでDiDiアプリを利用したい場合も下のリンクの「App Store」にアクセスをしてダウンロード・インストールを実行していきます。Android・iOSデバイスどちらも無料でダウンロードすることができます。