2020年07月27日更新
【総合格闘技UFC】日本語の配信サービス「UFC FIGHT PASS」を開始!
総合格闘技UFCの日本語の配信サービス「UFC FIGHT PASS」を開始すると発表されました。総合格闘技UFCの日本語の配信サービス「UFC FIGHT PASS」の料金プランや実況解説者からサービスの内容について見ていきます。
目次
総合格闘技UFCの日本語の配信サービス「UFC FIGHT PASS」を開始すると発表
世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFCは、7月27日から世界最大級のコンバットスポーツの総合プラットフォームである、UFC FIGHT PASSⓇ(UFCファイトパス)の日本語サービスを開始したことを発表しました。
総合格闘技UFCの「UFC FIGHT PASS」は、全世界200以上のさまざまな国や地域で多くのユーザーが利用している格闘技動画の有料配信サービスとなっています。
ここ日本でも大変人気の「堀口恭司」「コナー・マクレガー」なども参加しており、総合格闘技UFCは盛り上がっています。そんな「UFC FIGHT PASS」がようやく日本語サービスとしてリリースされ多くの国内ファンは喜びの声をあげています。
実況開設者は元UFCファイターらが務める
今回の総合格闘技UFCの「UFC FIGHT PASS」の日本語サービスの実況解説者が決まっています。日本語サービスの実況解説者は、水垣偉弥、宇野薫、菊野克紀、小見川道大さんといった元UFCファイターが務めることに決定しました。
元UFCファイターがどのような実況解説をするのか国内ファンは楽しみにしているそうです。
UFC FIGHT PASS日本語版の内容
ここからは、今回リリースする総合格闘技UFCの「UFC FIGHT PASS」の日本語サービスの内容についてくわしく解説していきたいと思います。
「UFC FIGHT PASS」の日本語サービスは、ユーザー登録画面など個人情報を入力する画面や支払い情報などの各ページを完全日本語化していて、イベントタイトルや概要、日本語での検索操作などはこれから日本語サービスを本格化していくとのことです。
また、UFCの格闘技イベントの他にも、UFC FIGHT PASSのコンテンツ内としては、Invicta FC、LFA、QUINTETなど、幅広いコンバットスポーツの試合やイベントをライブ配信する計画をしています。
UFC FIGHT PASSで独占配信しているオリジナル番組も日本語に
さらに、総合格闘技UFCの「UFC FIGHT PASS」の日本語サービスとしては、オリジナル番組など配信コンテンツを揃えています。以下がオリジナル番組となりますので確認しておくといいでしょう。
オリジナル番組の一覧 |
『UFC Year of the Fighter(UFCファイター特集)』、『Fightlore(ファイトロア)』、『UFC Fight Physics(UFCファイト・フィジクス)』、『Knockouts Only(ノックアウト・オンリー)』などなど |
UFC FIGHT PASSの料金プラン
日本語サービス「UFC FIGHT PASS」の料金プランについて紹介していきます。「UFC FIGHT PASS」の料金プランは、FCファイトナイトのライブ視聴を楽しめるスタンダード料金プランが「月額1,214円、年額11,656円」となっています、
そして、ペイ・パー・ビューイベントのライブ視聴を楽しめるプレミアム料金プランは「月額2,799円、年額26,899円」となっています。
デスクトップ版のUFC FIGHT PASSに限りハイビジョン画質で楽しめる
「UFC FIGHT PASS」のデスクトップ版に限りますが「UFC FIGHT PASS」ハイビジョン画質(1080p)とマルチアングル機能を搭載していて、ライブ配信中の映像に合わせて複数のアングルで視聴することもできます。
さらに、年中無休で24時間を配信しているチャンネルや動画をダウンロードする機能があり「オフライン再生」する機能も利用できますので、インターネット環境が無い場所でも総合格闘技UFCの映像を楽しむことができます。