2020年07月30日更新
【新タクシーアプリ】「GO」リリース!「JapanTaxi」と「MOV」が統合!
JapanTaxiとMOVが統合した記念に新タクシーアプリ「GO」をリリースしました。新タクシーアプリ「GO」のサービス内容や利用エリアなど一つ一つ確認をしていきます。「JapanTaxi」と「MOV」のアプリのサービスについても改めて確認します。
目次
「JapanTaxi」と「MOV」が統合により新タクシーアプリ「GO」リリース
株式会社Mobility Technologies側は、「JapanTaxi」と「MOV」が統合をしたことによって、新たにタクシーアプリを開発しました。全国約10万台のタクシーと提携可能な全く新しいタクシーアプリ「GO」を2020年9月にリリースする計画です。
エリアや機能を絞ったスタイルで先行リリースをする
新タクシーアプリ「GO」の提供自体は、2020年度後半に実は計画をしていましたが、新型コロナウイルスの影響により自社の配車注文数の減少がありました。
それによりキャッシュレス対応の新しいサービスを多くの人に使って欲しいと考えリリースを早めたという背景があります。
少しでもタクシー事業全体の復帰に貢献をしたいという想いがあり、エリアや機能を絞ったスタイルになりますが、9月にリリースすることが決定しました。
9月より全国17エリアでスタートし徐々に拡大する計画
新タクシーアプリ「GO」は、MOVをモデルとしたアプリとなっていて「MOV」提携タクシー車両から「JapanTaxi」アプリ提携タクシー車両の配車も注文を可能としています。
9月の時点としては「MOV」がサービスを行っている全国7エリアと「JapanTaxi」アプリでタクシー車両へリアル配車注文を行っている「JapanTaxi DRIVER’S」対応エリアの一部を合わせて全国17エリアからサービス開始を計画しています。
新タクシーアプリ「GO」のコンセプト
今回の新タクシーアプリ「GO」は「GO」の名称の意味には"行く"進む"向かう"のような各単語の素の意味を指しています。
さらに「タクシーに未来をのせて Taxi Goes Next」や乗車されるお客様から運行を行うスタッフなど全ての人の笑顔やさまざまな幸せや未来のせて走るコンセプトをしているサービスです。
アプリのアイコンは、人々の日常や未来を俯瞰でイメージさせ、一つにまとめた姿として、地球をモチーフにデザインをしています。
タクシーアプリ「MOV」の概要
タクシーアプリ「MOV」の概要となります。アプリの機能やエリアなど確認しておくといいでしょう。
「MOV」の概要 | |
アプリ名 | MOV |
対応エリア | 全国7エリア 東京都/埼玉県/神奈川県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県 |
アプリ機能 |
|
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.automotive.taxibell |
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id1254341709 |
タクシーアプリ「JapanTaxi」の概要
つづいてタクシーアプリ「JapanTaxi」の概要です。対応言語やエリアなど確認をしてみてはいかがでしょうか。
「JapanTaxi」の概要 | |
アプリ名 | JapanTaxi |
対応エリア | 日本全国47都道府県 |
対応言語 | 日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/韓国語 |
アプリ機能 |
|
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nikko_data.japantaxi |
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id481647073?mt=8 |