【iPhone】iOS15にアップデートする方法！更新のやり方を解説

iPhoneのiOS15へのアップデートがリリースされました。iOS15へのアップデートのやり方/iOS15へのアップデート方法は皆さんご存知でしょうか？

この記事ではiOS15へのアップデート方法の説明をしていきますが、その前に、iOS15へのアップデートに対応している機種を紹介します。

iOS15へアップデートできるiPhoneの対応機種は次のとおりです。iOS14へのアップデート要件と同じく、iPhone 6以前の端末についてはiOS15へのアップデート対応機種に含まれません。

• iPhone 12シリーズ
• iPhone 11シリーズ
• iPhone Xシリーズ
• iPhone 8シリーズ
• iPhone 7シリーズ
• iPhone 6sシリーズ
• iPhone SE（第1世代・第2世代）

iPhoneをiOS15へアップデートする場合、どのようなやり方/アップデート方法を取るのかを説明していきます。

まずは、iPhoneをiOS15へアップデート方法の理解の前に、アップデート前のOSを確認しましょう。

iPhoneの「設定」アプリの「一般」→「情報」で「システムバージョン」をから、iOSのバージョンを確認できます。iOS15より前かどうか確認しましょう。

iOS15など最新バージョンの更新/アップデートが配信された場合、自動的にアップデートする設定さえすれば自身でのアップデートをする必要はありません。

iOS15へ自動的にアップデートする場合の設定のやり方/方法ですが、「設定」アプリの「一般」→「情報」→「ソフトウェア・アップデート」をタップしましょう。

「自動アップデート」をタップします。

「iOSアップデートをダウンロード」と「iOSアップデートをインストール」の2つの項目があります。このいずれもオンにしてある場合、対応機種であれば自動的にiOSのアップデートをすることが可能です。

Wi-Fiなどアップデートに必要なネット環境等が整えばアップデート/更新が行われます。

手動で最新のiOS15にアップデートする方法ですが、「自動アップデート」の設定で「iOSアップデートをインストール」をオフにします。Wi-Fi環境下に限定する、iOS15の状態の様子見など、タイミングを見計らってアップデートするという方法での実行が可能です。

手動で最新のiOS15へアップデートする方法ですが、アップデートがあれば「ソフトウェア・アップデート」の画面に「ダウンロードしてインストール」が表示されます。

そこをタップすれば手動でiOS15のインストールができます。

なお、前述した方法でiPhoneからアップデートしようとしても、なぜかアップデートできない、ということもあります。その場合はPCでiTunesもしくはFinderを利用してiOS15にアップデートする方法を取ります。

どちらの方法も、アップデートしたいiPhoneをPCにつなげ、ソフトウェアを起動してアップデートする方法を取ります。iTunesはスマホマーク、FinderはiPhoneの項目を開いて「一般」タブの「アップデートを確認」から可能です。

前述の方法でiOS15へアップデート/更新できない場合もありますので、その場合の原因と対処方法も簡単に説明しておきます。

iOS15にアップデートできない原因としては、Wi-Fiなどのネット環境やiPhoneの不具合、ソフトウェア・アップデート時に利用するiOS15のダウンロードファイルの破損等が考えられます。

Wi-Fiなどのネット環境が原因の場合の対処方法としては、繋がりやすい場所への移動をするという方法などが適しています。

それ以外の不具合がある場合の対処方法も、iPhoneの再起動などの方法もあります。また、iOS15のアップデートファイルの破損はアップデートファイルの再ダウンロードをするという方法で解決する可能性もあります。

iPhoneをiOS15にアップデートする方法を解説しました。iOS15へのアップデート方法は難しいものではないため、参考にしてやってみてください。