Twitterタイムラインの埋め込み方法!デザインカスタマイズも解説

Twitterのタイムラインとは、ツイート/Tweet(つぶやき)を集めたページのことです。TwitterタイムラインにはWebサイトを埋め込みする方法もあります。今回は、Twitterのタイムラインへの埋め込み方法やデザインカスタマイズについて解説します。

Twitterタイムラインの埋め込み方法!デザインカスタマイズも解説のイメージ

目次

  1. 1Twitterのタイムラインを埋め込むメリット
  2. ホームページ訪問者にTwitterの宣伝ができる
  3. 2Twitterのタイムラインを埋め込む方法~ツールでの作業~
  4. 下記サイトに移動し自分のTwitterのURLを張り付ける
  5. 作りたいタイプをクリック
  6. 詳細設定で幅を調節
  7. 下のCopy Codeをクリック
  8. 3Twitterのタイムラインを埋め込む方法~WordpressなどWebサイトでの作業~
  9. ウィジェットの編集画面を開く
  10. ウィジェットを追加をクリック
  11. テキストタブをクリックしコードを張り付け
  12. 4Twitterのタイムラインをデザイン・カスタマイズする方法
  13. レイアウト
  14. 5Twitterのタイムラインを埋め込めないときの解決策
  15. もう一度やりなおす
  16. ブラウザを変更する
  17. PCを再起動する

Twitterのタイムラインを埋め込むメリット

Twitterのタイムラインを埋め込むメリット

TwitterはSNSアプリです。タイムラインページでは自分のアカウントのツイート/Tweet(つぶやき)やフォローしているアカウントのツイート/Tweet(つぶやき)をチェックすることができます。

Twitterのタイムラインとは、ツイート/Tweet(つぶやき)を集めたページのことですね。このタイムラインには種類があります。ユーザータイムラインやお気に入りタイムライン、リストタイムラインや検索とハッシュタグです。

Twitterで特に検索されるのはハッシュタグですので、Twitterでつぶやく時は皆さんハッシュタグを利用しているかと思います。タイムラインにおいて、ハッシュタグは当たり前のように挿入されているのです。

Twitterのタイムライン

ちなみに、TwitterタイムラインはWebサイトを埋め込みすることもできます。今回は、そんなTwitterのタイムラインへの埋め込み方法やデザインカスタマイズについて解説します。まずは、Twitterのタイムラインを埋め込むメリットについて確認していきましょう。

ホームページ訪問者にTwitterの宣伝ができる

ホームページ訪問者にTwitterの宣伝ができる

Twitterのタイムラインを埋め込むメリットには、ホームページ訪問者にTwitterの宣伝ができるという点があります。

Twitterは世界中で利用されているSNSアプリですので、たくさんのアカウントにフォローされていれば、それだけたくさんの人達にホームページの宣伝が可能です。

また、ホームページからTwitterの宣伝もできます。特に設定が必要なわけでもありませんので、この手軽さも良い点といえるでしょう。

Twitterのタイムラインを埋め込む方法~ツールでの作業~

Twitterのタイムラインを埋め込む方法

それではさっそく、Twitterのタイムラインを埋め込みする方法を確認していきたいと思います。Twitterのタイムラインを埋め込みたい場合、まずはツールでの作業が必要です。

下記サイトに移動し自分のTwitterのURLを張り付ける

自分のTwitterのURLを張り付けてみましょう。

下記サイトに移動し、自分のTwitterのURLを張り付けてみましょう。

https://publish.twitter.com/#

作りたいタイプをクリック

ホームページに合ったテーマ、リンクの色、デザインなどのカスタマイズが可能

前述したサイトに移動してTwitterのURLを張り付けた後は、作りたいタイプをクリックします。ホームページに合ったテーマ、リンクの色、デザインなどのカスタマイズが可能となっています。

Twitterにおいてこのテーマというのは明るいか暗いかといった点についてのことですね。Twitterのリンクボタンのデザインも、大きくカスタマイズことができます。また、Twitterの境界線の色も設定することができます。

詳細設定で幅を調節

詳細設定で幅を調節

Twitterのタイムラインの埋め込みでは、詳細設定で幅を調節することもできます。これは、埋め込み用コード内のwidthという箇所とheightという箇所に数値を入力すれば可能です。

下のCopy Codeをクリック

Copy Codeをクリック

これらTwitterの埋め込み操作を全て入力し終えましたら、下のCopy Codeをクリックしてみてください。これで、Twitterのタイムラインを埋め込みすることができます。

Twitterのタイムラインを埋め込む方法~WordpressなどWebサイトでの作業~

WordpressなどWebサイトでの作業

ちなみに、TwitterのタイムラインはWordpressなどのWebサイトへの埋め込み・設置も可能となっています。

ですので続いては、Twitterのタイムラインを埋め込み・設置を行う為の手順として、WordpressなどWebサイトでの作業について確認していきたいと思います。

ウィジェットの編集画面を開く

Wordpressのウィジェットの編集画面を開いてみてください。

WordpressなどのWebサイトへのTwitterタイムラインの埋め込み・設置を行いたい場合、まずはWordpressのウィジェットの編集画面を開いてみてください。

ウィジェットを追加をクリック

ウィジェットを追加をクリック

WordpressなどのWebサイトへTwitterのタイムラインの埋め込み・設置を行いたい場合の次の手順としては、Wordpressを開きましたら、ウィジェットを追加をクリックしてみましょう。

テキストタブをクリックしコードを張り付け

テキストタブをクリックしてコードを張り付け

WordpressなどのWebサイトへのTwitterのタイムラインの埋め込み・設置を行いたい場合の次の手順としては、その後テキストタブをクリックしてコードを張り付ければ、Twitterのタイムラインを埋め込みすることができます。

手順としてはこの通り、非常に簡単な作業になりますので、WordpressでTwitterを埋め込みたい・設置してみたいと思った方はぜひ利用してみてください。

Twitterのタイムラインをデザイン・カスタマイズする方法

Twitterのタイムラインをデザイン・カスタマイズする方法

続いては、Twitterのタイムラインをデザイン・カスタマイズする方法を詳しく確認していきたいと思います。

Twitterでタイムラインを埋め込みする際、指定できる色

まずは、Twitterでタイムラインを埋め込みする際、指定できる色について確認していきましょう。

テーマ色

Twitterでタイムラインを埋め込みする際、指定できる色としては、テーマ色があります。このテーマ色ですが、明るい・暗いを選択することができるのです。

Twitterのタイムライン埋め込みの際のテーマ色の変更方法としましては、まずコピーするコード内のコードを探す必要があります。

そのコードとは、「data-theme」という部分です。デフォルトでは「明るい」になっていますので、これを「data-theme=”dark”」と入力することで、「暗い」に設定することが可能となります。

レイアウト

レイアウトの変更が可能

Twitterでタイムラインを埋め込みする際は他にも、レイアウトの変更が可能となっています。このTwitterレイアウトの変更についても、設定の仕方はコピーするコードの内部を変える形です。

Twitterレイアウトのカスタマイズを行いたい場合、レイアウト関連のコードはかならず後述するCopy Code内に記載されています。「data-chrome=〇〇」と記載された部分を確認してみてください。

〇〇の中には、「noheader」や「nofooter」、「noborders」、「noscrollbar」、「transparent」という単語が記載されています。これらがテーマや色といったレイアウト関係に対応している部分です。

Twitterのタイムラインを埋め込めないときの解決策

Twitterのタイムラインの埋め込みができないときの解決策

では最後に、Twitterのタイムラインの埋め込みができないときの解決策について確認していきたいと思います。

もう一度やりなおす

もう一度やりなおす

Twitterのタイムラインの埋め込みができないときの解決策としては、まずはTwitterのタイムラインの埋め込み操作をもう一度やりなおすことをおすすめします。

どこかで入力ミスしている可能性もありますので、再確認ということでTwitterのタイムラインの埋め込み操作を一からやり直してみてください。

ブラウザを変更する

ブラウザを変更する

Twitterのタイムラインの埋め込みができないときの解決策としては他にも、ブラウザを変更するという手段があります。Twitterであれ他のシステムであれ、ブラウザを変えることで利用できるようになるケースはよくあります。

Chromeを利用していたならSafariを利用してみるのも良いでしょう。FirefoxやIEなどもあります。ひとまずTwitterのタイムラインの埋め込みができないときの解決策の一つとして考慮しておいてくださいね。

PCを再起動する

PC(パソコン)を再起動する

Twitterのタイムラインの埋め込みができないときの解決策としては、PC(パソコン)を再起動するという方法もあります。各端末の再起動は、Twitterのタイムラインの埋め込み操作でなくても、どんなシステムであれ行う対処法の一つです。

Twitterのタイムラインの埋め込みができないとき以外でも、この対処法は役に立つかと思います。Twitterのタイムラインの埋め込みができないときはぜひ試してみてくださいね。

Twitterタイムラインの埋め込み方法!デザインカスタマイズも解説~まとめ~

さて、今回はTwitterのタイムラインへの埋め込み方法やデザイン・レイアウトのカスタマイズについて解説してみました。いかがでしたでしょうか。Twitterでは、このようにタイムラインを埋め込みすることができます。

Twitterタイムラインにはユーザータイムラインやお気に入りタイムライン、リストタイムラインや検索とハッシュタグといった種類があります。特にハッシュタグはSNSとして重宝される機能です。

そんなハッシュタグを含めたタイムラインをホームページに埋め込みすることができるので、非常に便利ですね。Twitterのタイムラインをデザイン・カスタマイズする方法はコードの一部を変更するだけですので、設定や設置がとても簡単に行えるのが特徴です。

Twitterのタイムラインへの埋め込み

HTMLの知識をお持ちでない方には難しく見えるかもしれませんが、入力箇所さえ分かっていれば誰にでも操作可能となっています。

Twitterのタイムラインへの埋め込みやそのデザイン・レイアウトのカスタマイズを行いたいと考えていた方はぜひ利用してみてくださいね。

それでは、本日もご覧いただきありがとうございました。

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この記事のライター
小森 樹

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