2019年01月28日更新
PayPay(ペイペイ)のキャンペーンが2019年1月8日再開!還元率やキャンペーン総まとめ
今話題になっているPayPay(ペイペイ)は、キャンペーンが再開しています。ただポイントの還元率などの細かいキャンペーン情報が分からないという人が多いです。ここでは、再開したPayPay(ペイペイ)のキャンペーンについて紹介していきます。
目次
- 1PayPay/ペイペイとは
- ・PayPay/ペイペイは無料で利用できる
- ・PayPay/ペイペイの支払いにはQRコード/バーコードを利用
- ・PayPay/ペイペイの支払い方法は3種類
- ・PayPay/ペイペイが使えるお店の最新情報
- 2PayPay/ペイペイのキャンペーンを実施している家電量販店
- ・100億円キャンペーンのポイント還元を再開
- ・ビックカメラ 最大18.5%のポイント
- ・ジョーシン 最大2,500ポイント
- ・コジマ コジマポイントが5%アップ
- ・エディオン 最大15%還元
- ・ヤマダ電機 支払額に応じて最大20%
- 3PayPay/ペイペイ次回キャンペーンの開催予定時期は?
- ・2019年1月10日以降【新規加盟店の拡大対策】
- ・2019年2月 【Yahoo!ショッピングでペイペイ利用開始】
- ・2019年3月~4月 【ワイモバイル分離プラン導入】
- ・2019年10月【消費税増税、楽天モバイル参入】
- ・2020年夏【東京オリンピック】
- 4PayPay/ペイペイ現在開催中のキャンペーン
- ・新規登録でPayPay残高500円相当プレゼントキャンペーン
- 5PayPay/ペイペイ「100億円キャンペーン」の成果
- ・最大の成果は圧倒的な認知度
- ・本当は延長するはずだった?
- 6PayPay/ペイペイキャンペーンで得するコツ
- ・Yahoo!のプレミアム会員
- ・ソフトバンク/ワイモバイルユーザー
- ・ソフトバンクやYahoo!がらみで登録しておくのが有利
- ・終わりに
- ・合わせて読みたい!電子マネーに関する記事一覧
PayPay/ペイペイとは
PayPay(ペイペイ)とはQRコード決済サービスです。2018年10月5日にスタートしました。
ヤフーとSoftbankが共同で設立したPayPay(ペイペイ)株式会社が提供元です。アプリをスマホにインストールして、スマホだけで支払いができる電子決済を実現できます。
PayPay(ペイペイ)を決済する場合は、PayPay(ペイペイ)加盟店での支払いにのみ使うことができます。支払いをするときはポイントが還元されるので、普通に買い物をするだけでお得になります。
PayPay/ペイペイは無料で利用できる
PayPay(ペイペイ)はGooglePlayやAppStoreから、無料でインストールすることができます。
最近さまざまなところで利用できるようになってきた電子決済を、初心者でも手軽に始めることができるのです。PayPay(ペイペイ)は支払い方法がいくつかあるので、さまざまな条件に合わせて活用することができます。
毎日の日用品の買い物に使うだけでポイントを還元してもらえるので、お得に買い物ができます。
PayPay(ペイペイ)には、決済アプリなのに新規登録が簡単というメリットがあります。PayPay(ペイペイ)アプリを始めて起動すると、いきなり新規登録画面になり、電話番号とパスワードの登録を求められます。
パスワードは英数字の半角で入力になります。同じ数字が並んだり、同じアルファベットが並んだりするパスワードでも登録できます。
電話番号とパスワードを入力したら、「新規登録」のボタンが灰色から水色に変わります。
「新規登録」ボタンの上にある小さい文字の文章の中から、「PayPay利用規約」という水色の文字をタップして、PayPay(ペイペイ)を使う上で注意すべき点を把握しておきましょう。
PayPay(ペイペイ)は日本の会社が提供している決済サービスなので、利用規約も日本語です。
どれも短文で読みやすい内容になっているので、熟読しておきましょう。決済アプリで万が一トラブルが起こるときはお金のトラブルなので、あとで後悔しないためにも基本的なことは理解したうえで使った方がいいです。
利用規約を読み、新規登録を行うと、登録しt亜電話番号にSMSが届きます。そこに4桁の認証コードが記載されているので、画面に認証コードを入力してください。
認証コードは4桁の数字で、新規登録してから1分以内に認証コードを入力しないと、新しい認証コードが送られてくるシステムになっています。
PayPay/ペイペイの支払いにはQRコード/バーコードを利用
QUコード決済アプリPayPay(ペイペイ)はスマホのカメラでQRコードやバーコードをスキャンして、それを支払いに使います。
ただPayPay(ペイペイ)はインストールしてあるスマホのカメラでQRコードをスキャンすれば支払いができるというわけではありません。PayPay(ペイペイ)を起動して、アプリ内でカメラでスキャンすることで支払いをします。
PayPay/ペイペイの支払い方法は3種類
ヤフーとソフトバンクの共同会社が提供しているPayPay(ペイペイ)は、決済の方法はQRコードかバーコードの読み込みだけですが、PayPay(ペイペイ)にチャージする支払い方法は3種類あります。
PayPay残高
まずもっとも一般的なのは、PayPay(ペイペイ)の残高で支払う方法です。今はキャンペーンで新規登録すると500円の残高をプレゼントされるので、PayPay(ペイペイ)にチャージして支払う人が多いです。
PayPay(ペイペイ)にチャージする方法は、PayPay(ペイペイ)を起動して、画面下にある「残高」アイコンを選択し、「残高にチャージ」をタップします。
PayPay(ペイペイ)へのチャージは、100円から行うことができます。またボタンで1,000円、3,000円、5,000円からチャージ金額を選べて、タップするたびに選んだ金額が追加されていきます。
チャージ残高はチャージ金額の上に小さく表示されるので、PayPay(ペイペイ)の残高を確認しながらチャージできます。
チャージの手数料は無料なので、いつでも気軽にチャージできます。1日のチャージ上限は50万円です。
Yahoo!残高
PayPay(ペイペイ)はYahoo!の残高でも支払うことができます。Yahoo!残高とは、Yahoo!マネーのことでYahoo!JAPANが提供している電子マネーのことです。
この支払い方法は当然ですが、Yahoo!マネーにアカウントを持っている人しか使うことができません。
Yahoo!の残高の具体的な支払い方法はYahoo!ウォレット預金祓い用口座、コンビニ、ヤフオク!の売上からYahoo!マネーにチャージして、PayPay(ペイペイ)から支払います。
少し手間がかかるように思うかもしれませんが、ヤフオク!の利益をPayPay(ペイペイ)に映すだけで、スマホをかざすだけで買い物ができるので、実は便利なのです。しかも、ポイントももらえてお得です。
Yahoo!マネーはクレジットカードからのチャージができません。ただPayPay(ペイペイ)は、クレジットカードからチャージすることができます。
Yahoo!マネーを使っているけど、クレジットカードでのチャージもできるようになりたいという場合は、PayPay(ペイペイ)を活用することで、Yahoo!マネーからの支払いもクレジットカードからのチャージも使うことができるようになります。
クレジットカード
PayPay(ペイペイ)は、クレジットカードからでも支払うことができます。
PayPay(ペイペイ)に登録できるクレジットカードは主にVISA、MasterCardなどの国際的なクレジットカードと、Softbankカード、KyashカードなどのSoftbank系列のクレジットカードです。
また支払い方法以外では、PayPay(ペイペイ)は今度、送金サービスを開始する予定です。PayPay(ペイペイ)のアプリをインストールすると、送金サービスを提供予定である画面が表示されます。
また利用はできませんが、アプリ内にもうすでに送金メニューが整っているので、サービス開始が間近に迫っています。
PayPay(ペイペイ)の送金サービスは、相手の電話番号を入力して行います。送金履歴も表示されるので、いつ誰にいくら送ったかも管理できます。
PayPay(ペイペイ)のような決済アプリを利用すると、気軽に人に送金できるため、管理がおろそかになりがちですが、送金履歴があるのでその心配はありません。
PayPay/ペイペイが使えるお店の最新情報
PayPay(ペイペイ)は加盟店じゃないと使うことができません。PayPay(ペイペイ)をインストールしたら、加盟店をチェックしましょう。ここからはPayPay(ペイペイ)加盟店を紹介していきます。
PayPay(ペイペイ)が使えるお店はモンテローザグループやワタミグループなどの飲食店、Mac-houseやearthmusic&ecologyなどの衣類店です。
それ以外ではメガネドラッグやZoffなどのメガネ店、ファミリーマートやミニストップなどのコンビニ、ヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店などがあります。
他には江ノ島タクシー、HISなどの支払いでも、使うことができます。
PayPay/ペイペイが使えるお店の検索方法
PayPay(ペイペイ)の加盟店は、PayPay(ペイペイ)の公式サイトで確認することができます。
しかし細かい店舗までは掲載さえていないので、「全国のお店一覧」という項目をタップしてください。近所のPayPay(ペイペイ)加盟店を地図で確認することができます。
PayPay(ペイペイ)で「全国のお店一覧」という項目をタップして、「位置情報の利用を許可しましょう」というメッセージが表示されるので、「許可する」というボタンをタップしてください。
「許可する」というボタンをタップすると「PayPayにこのデバイスの位置情報の使用を許可しますか?」というポップアップが表示されるので、「許可」を選択しましょう。
画面に近所の地図が表示されて、PayPay(ペイペイ)加盟店のアイコンが表示されます。近所でPayPay(ペイペイ)が使えるお店が把握できれば、PayPay(ペイペイ)をきちんと活用することができます。
PayPay/ペイペイのキャンペーンを実施している家電量販店
PayPay(ペイペイ)の加盟店には家電量販店も含まれています。そこではさまざまなキャンペーンが開催されています。ここからは家電量販店のPayPay(ペイペイ)キャンペーンを紹介していきます。
100億円キャンペーンのポイント還元を再開
2018年12月8日から開催していた「100億円あげちゃうキャンペーン」は、買い物をすると20%のポイントを還元するという内容でしたが、12月13日にポイント還元総額が100億円に達したため、終了しました。
「100億円あげちゃうキャンペーン」はPayPay(ペイペイ)配信開始のキャンペーンだったため、とても大規模でした。再開を待ち望む声が多いのですが、今のところ再開の正式な情報は出ていません。
しかし2019年2月に、このキャンペーンが再開するという情報も出回っています。
ビックカメラ 最大18.5%のポイント
ビックカメラで開催されていたPayPay(ペイペイ)のキャンペーンは、買い物をするとビックカメラポイントが18%、PayPayポイントが0.5%で、合計18.5%のポイントがもらえるという内容でした。
ビックカメラで大きな買い物をする人にはとてもお得で、1月8日以前からはじまったキャンペーンでしたが、このビックカメラのキャンペーンは2019年1月20日で終了しています。
期間は1月20日まで
1月8日から1月20日までにビックカメラで大きな買い物をするときにPayPay(ペイペイ)を使った人はたくさんのポイントを還元してもらえたので、次の買い物でそのポイントを生かすことができます。
ビックカメラのポイントは有効期限が2年間なので、今回のキャンペーンでもらったビックカメラのポイントは2021年1月8日~1月20日くらいまでつかえます。ポイントを有効活用しやすいのもメリットです。
またビックカメラで3万円以上の買い物をするときに、PayPay(ペイペイ)を利用するなら、本人確認書類を提示する必要がありましたが、ビックカメラの店舗によっては提示を求められないところもありました。
ジョーシン 最大2,500ポイント
家電量販店であるジョーシンでも、PayPay(ペイペイ)のキャンペーンを開催していました。
ジョーシンのキャンペーンは1月8日から1月20日まで開催されていて、支払い額に応じて大幅なジョーシンポイントが還元され、ジョーシンポイント以外にもPayPay(ペイペイ)の通常還元率0.5%も還元されます。
ジョーシンポイントは5,000円以上で250ポイント還元、10,000円以上で500ポイント還元、30,000円以上で1,500ポイント還元、50,000円以上で2,500ポイント還元となっています。
ジョーシンポイントが5%還元、PayPay(ペイペイ)が0.5%還元されるので、合計5.5%還元されていたのです。家電量販店のキャンペーンで一番お得なのは、ジョーシンです。
期間は1月20日まで
ジョーシンのPayPay(ペイペイ)キャンペーンも1月8日から始まり、1月20日で終了しています。
ジョーシンはポイントの有効期限が1年間なので、PayPay(ペイペイ)のキャンペーンでもらったジョーシンポイントは2020年1月8日~1月20日くらいまで使えます。ジョーシンの買い物でゆっくり消費できます。
コジマ コジマポイントが5%アップ
コジマ電気でもPayPay(ペイペイ)のキャンペーンは、開催していました。コジマ電気で500円以上買い物をすると、5%コジマポイントが増額するというキャンペーンをやっていました。
PayPay(ペイペイ)は通常の0.5%還元されるという内容でしたので、合計で5.5%還元されることになります。
期間は1月20日まで
ただこちらのキャンペーンも、2019年1月8日から1月20日までで終了しています。
今コジマ電気でPayPay(ペイペイ)を使って買い物をすると、通常のコジマポイントとPayPayポイントしかもらえません。コジマポイントの有効期限は、1年間です。
今回のキャンペーンでもらったポイントは2020年1月8日~1月20日くらいまで使えます。こちらのポイントもこつこつ消費することができます。
エディオン 最大15%還元
エディオンは1回の買い物で15%エディオンポイントと0.5%PayPayポイントが還元されます。しかしこれにはエディオンでの買い物の上限金額があり、エディオンポイントの還元は1回につき15,000円分までとなっています。
つまり、エディオンでは10万円分の買い物までしかPayPay(ペイペイ)で支払えないということですね。
期間は1月14日まで
エディオンのPayPay(ペイペイ)キャンペーンは、2019年1月8日から1月14日までで終了しています。
これ以降にエディオンでPayPay(ペイペイ)を使って買い物をした分は、エディオンのキャンペーンの対象とはなりません。ちなみにエディオンのPayPayキャンペーンに応募するためには、1月20日までにPayPayでの支払いのレシートを提示します。
ヤマダ電機 支払額に応じて最大20%
ヤマダ電機のPayPay(ペイペイ)キャンペーンはヤマダポイントが20%還元され、PayPayポイントは0.5%還元されます。合計で20.5%のポイント還元率になります。
ただこのキャンペーンは500円以上5,000円未満の買い物だと20.5%のポイント還元率でお得ですが、買い物の合計金額が上がれば上がるほどポイント還元率が下がっていく仕組みになっています。
ヤマダ電機のPayPay(ペイペイ)キャンペーンに関しては、小さい買い物の方がお得です。
期間は1月14日まで
ヤマダ電機での買い物でPayPay(ペイペイ)払いにすると、お得なポイントが付くのはエディオンと同じ2019年1月14日までの買い物分です。今はヤマダ電機のPayPay(ペイペイ)で支払いをしても、キャンペーンの大幅なポイント還元がありません。
他の家電量販店では1月8日から1月20日という期間のキャンペーンなので、間違えないように気をつけましょう。
PayPay/ペイペイ次回キャンペーンの開催予定時期は?
家電量販電で行われていたPayPay(ペイペイ)のキャンペーンは、どれも1月中旬で終了しています。
PayPay(ペイペイ)のキャンペーンを待ち遠しく思っている人が多いので、PayPayキャンペーンが再開する情報を紹介していきます。
2019年1月10日以降【新規加盟店の拡大対策】
PayPay(ペイペイ)キャンペーンの再開は、2019年1月10日以降といわれています。
その理由はPayPayの公式サイトに、「12月初旬の購入分は1月10日が付与予定です」という記述があったからです。1月10日に買い物でついたポイントが受け取れるので、第一弾のPayPayポイントを受け取ってから、第二弾のキャンペーンを開催します。
またPayPay(ペイペイ)の新規加盟店が拡大するので、そのタイミングでまたキャンペーンを開催する可能性が高いです。
2019年2月 【Yahoo!ショッピングでペイペイ利用開始】
現在PayPay(ペイペイ)はYahoo!マネーで支払うことができますが、Yahoo!ショッピングやヤフオク!の支払いにPayPay(ペイペイ)を使うことができません。
しかし2019年2月にYahoo!ショッピングやヤフオク!でもPayPay(ペイペイ)での支払いができるようになります。このタイミングにYahoo!ショッピングやヤフオク!で、PayPayのキャンペーンを開催するといわれています。
2019年3月~4月 【ワイモバイル分離プラン導入】
2019年3~4月にワイモバイルが通信料金と端末代を完全に分離したプランを開始すると発表しています。格安スマホの料金はPayPay(ペイペイ)などの決済アプリで支払うことができるので、そのタイミングでキャンペーンを開催するといわれています。
ワイモバイルは今現在ワイモバイルからPayPay(ペイペイ)に登録すると新規登録の500円に加え、決済登録でさらに500円もらえるキャンペーンを開催していて、そちらが2019年3月31日までとなっています。
このキャンペーンが終了してから、新しいキャンペーンが開催されるといわれています。
2019年10月【消費税増税、楽天モバイル参入】
2019年10月は消費税が8%から10%へ増税することが決まっており、その消費対策としてキャッシュレス決済をすると5%のポイントが還元されることも決まっています。
このため、決済アプリが次々登場し、キャッシュレス決済の普及が進んでいるのです。
また10月は楽天モバイルがDOCOMO、Softbank、auに続き第四のキャリアとして参入することを発表しています。このタイミングに合わせて大規模なPayPay(ペイペイ)キャンペーンを開催するといわれています。
2020年夏【東京オリンピック】
政府は2020年の東京オリンピックまでにキャッシュレス決済を普及させることを目標としているので、オリンピックに合わせて大規模なPayPay(ペイペイ)のキャンペーンを開催するといわれています。
2019年1月8日の時点で、電子マネーは昨年に比べて大幅に普及していますが、更に普及させる狙いがあります。
東京オリンピックで世界中から東京に人が集まると、ただでさえ人口が多い東京で大変な混雑が予想さえるため、少しでも混雑を解消するためにスマホをかざすだけで支払いが終わるキャッシュレス決済を普及させたいという狙いがあります。
PayPay/ペイペイ現在開催中のキャンペーン
現在、開催中のPayPay(ペイペイ)のキャンペーンには、どういうものがあるのでしょうか?ここからは開催中のPayPay(ペイペイ)キャンペーンについて紹介していきます。
新規登録でPayPay残高500円相当プレゼントキャンペーン
現在開催中のキャンペーンはPayPay(ペイペイ)に新規登録すると、500円の残高がもらえます。アプリをインストールして、新規登録すると残高に500円がチャージされた状態でメイン画面が表示されるのです。
ソフトバンクユーザーならさらに500円
アプリをインストールして新規登録するだけで500円がもらえるキャンペーンは、Softbankユーザーならさらにもう500円、合計1,000円がもらえます。
PayPay/ペイペイ「100億円キャンペーン」の成果
家電量販店や多くの加盟店での支払いをすると、大幅なポイントが還元されるというPayPay(ペイペイ)のキャンペーンは各地で開催されました。
ビックカメラやエディオン、ジョーシンなどでは1月8日~1月20日まで開催されていましたが、もっとも規模が大きかったのはPayPay(ペイペイ)が開催した、100億円あげちゃうキャンペーンです。
ただ12月8日から13日までという短期間で100億円のポイント還元率に達してしまったので、キャンペーンを活用できなかった人もいたようです。
最大の成果は圧倒的な認知度
100億円あげちゃうキャンペーンの最大の成果は、PayPay(ペイペイ)の認知度を高めたことです。PayPay(ペイペイ)は2018年10月に配信をスタートしたので知名度が低かったのですが、キャンペーンはテレビCMも放送され、一気に知名度を上げました。
本当は延長するはずだった?
PayPay(ペイペイ)のキャンペーンについては100億円の還元率に達するのがあまりにも早かったため、「キャンペーンを延長するのではないか?」という噂が流れました。しかし実際はキャンペーンが延長されることなく、12月13日で終了しました。
12月6日の通信障害とファーウェイの件が不確定要素となった
Paypay(ペイペイ)が100億円あげちゃうキャンペーンを延長しなかった理由は、12月6日に起こったSoftbankの通信障害騒動と、ファーウェイのCFOがカナダで逮捕された事件の影響です。
通信障害がおこると電子マネーのPayPay(ペイペイ)は当然使えなくなってしまいますし、ファーウェイのような大きな通信機器会社のトップが逮捕されてしまうと、通信機器を購入する人が減ってしまいます。
それを懸念して、Paypay(ペイペイ)のキャンペーンを延長しなくなったのです。
システム障害の多発と現場の混乱も休止の要因?
Paypay(ペイペイ)のキャンペーンはSoftbank騒動のようなシステム障害が期間中に多発したことと、キャンペーンを行っている加盟店に客が殺到して混乱したことが原因でキャンペーンが休止したといわれています。
ビックカメラやエディオン、コジマ電気などでは、キャンペーン中に店舗によって本人確認が必要かどうか判断がバラバラだったので、キャンペーンの体制を立て直してから再開するのです。
PayPay/ペイペイキャンペーンで得するコツ
Paypay(ペイペイ)のキャンペーンが再開するまでにお得にPayPay(ペイペイ)を使うためには、支払い方法をYahoo!にしておくとお得です。他にもちょっとした工夫でお得になります。
Yahoo!のプレミアム会員
PayPay(ペイペイ)に登録していると、Yahoo!プレミアム会員の会員費が半年無料になるキャンペーンを開催しています。
このキャンペーンは現在も行われているので、再開を待つ必要がありません。Yahoo!プレミアム会員は月額462円なので半年で2,772円お得になります。
ソフトバンク/ワイモバイルユーザー
SoftbankがPayPay(ペイペイ)に新規登録キャンペーンは、通常もらえる残高である500円に、さらに500円プラスされて合計1,000円もらえます。またワイモバイルユーザーも新規登録すると、合計で1,000円もらえるのでお得です。
ソフトバンクやYahoo!がらみで登録しておくのが有利
PayPay(ペイペイ)はSoftbankやYahoo!絡みで登録しておくと、お得になります。SoftbankやYahoo!にしかないPayPay(ペイペイ)のキャンペーンを利用できるからです。
スマホを他の通信キャリアからSoftbankにするのは大変ですが、支払い方法をYahoo!マネーにするのは手軽にできます。Yahoo!プレミアム会員はYahoo!のさまざまな便利な機能を利用できるので、おすすめです。
終わりに
いかがでしたか?
PayPay(ペイペイ)は簡単に登録出来て、ポイント還元されます。キャンペーンが再開するまでの間は、ちょっとした工夫でお得に利用しましょう。