【TATEditor】縦書きテキスト無料エディターのAndroid版がリリース

Windowsなどで利用者も多い縦書きテキスト無料エディター「TATEditor」のAndroid版がリリースされました。無料縦書きエディター「TATEditor」のAndroid版の利用方法なども含め、特徴についてぜひ見ていってください。

【TATEditor】縦書きテキスト無料エディターのAndroid版がリリースのイメージ

目次

  1. 1「TATEditor」のAndroid版がリリース
  2. Windows版、Mac版は以前から公開されている
  3. Android版のダウンロード方法
  4. 2各種投稿サイトのルビ・傍点などのマークアップにも対応
  5. 3TATEditorの使い方
  6. 新規作成
  7. ルビの振り方
  8. 文字列の検索・置換も可能
  9. PDF出力
  10. プロジェクト単位での管理
  11. 多種多様なカスタマイズ
  12. 合わせて読みたい!Androidに関する記事一覧

「TATEditor」のAndroid版がリリース

パソコンで利用している人は知っている人も多いかと思われる無料の縦書きエディター「TATEditor」のAndroid版が満を持してGoogle Playストアにてリリースされました。

創作している人、いずこかの小説投稿サイトに投稿している人で、このテキストエディターをPCで利用している方も多いのではないかと思います。

Windows版、Mac版は以前から公開されている

今回はAndroid版のリリースの話になりますが、すでにWindows版やMac版は公開されています。

それぞれ作者さんの公式サイト(下記リンク先)にて無料でダウンロードが可能です。PCを持っていて利用はしていなかったけれどこの記事で興味を持たれたという方は、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

環状の時計

iOS版は現在準備中とのこと。iPhone端末で利用したい方はリリースまで待っていていただくことになりますね。

Twitterでも述べていらっしゃいますが、Android版は2年ほど前から開発していたようです。

TATEditorの特徴は、小説や脚本、シナリオなどを執筆するのに向いた機能が備わっていることになります。

Unicode以外のテキストにも対応しているので、文字コードを自動判別して表示することができ、異なる文字コードで作成したものを読み込んだ場合も文字化けの心配なく安心して利用できます。

それ以外の特徴については後述する使い方にて説明していきます。

Android版のダウンロード方法

そんなTATEditorのAndroid版が2019年4月29日にGoogle Playストアで公開されました。公開後バージョンアップしているため、現在は若干の不具合を修正したv1.0.5がダウンロード可能です。対応OSはAndroid 5.0以降になります。

Android版のダウンロード方法ですが、Google Playストアにアプリが公開されていますので、そこからインストールすることになります。

TATEditor - 縦書きエディタ - Apps on Google Play
「インストール」をタップしてダウンロード

Google Playの「インストール」ボタンをタップすればそれでダウンロードが開始されます。無料アプリですので、課金の必要はありません。

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各種投稿サイトのルビ・傍点などのマークアップにも対応

Android版のTATEditorは、現在のバージョンではパソコン版より機能は少ないですが、最低限の機能は備わっています

パソコン版のTATEditorでは2016年6月21日に最近話題の小説投稿サイトのルビなどの記法に対応しており、Android版でも同じく利用可能です。

ルビの設定はさまざま

ルビは文字通り読み仮名、傍点はその文字のわきに点を付けて、その語句に注意を向けさせるためなどに使われます。

例えば青空文庫であればルビは《》でマークアップ(例えば「文字《もじ》」という形)されます。pixivであれば「[[rb:文字 > もじ]]」ですね。カクヨムであれば「|文字《もじ》」という形になります。

上記の形式を利用している他のサイトもありますので、自分がよく利用する場所のものに設定するだけで簡単にルビなどを振ることができます。(対応していないサイトの場合は残念ですが自力でどうにかして頂くほかありません)

わざわざマークアップの入力をしていては面倒です。これまでわざわざ単語登録して利用していたという人も少なくないと思いますので、そういう方にとってはとても便利なアプリと言えるでしょう。

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TATEditorの使い方

では、ここからはAndroid版TATEditorの使い方について簡単にですが説明していきましょう。サンプル文章として青空文庫の「夢十夜」をお借りしています。

新規作成

右下の鉛筆マークから新規作成

新規作成したい場合は、右下にある鉛筆マークをタップするだけです。

ルビの振り方

「…」が縦に並んだメニューマークからメニューを開く

ルビの振り方は至極簡単です。左下にある「…」が縦に並んだマークをタップしてください。

「ルビを挿入」をタップ

「ルビを挿入」をタップすれば入力画面が表示されます。

上にテキスト、下にルビを入力

入力完了後「決定」を押しましょう。

ルビ付きの文字が表示される

上記のようにルビ付きの文字が表示されます。

なお、ルビに使用しているマークアップの文字も1文字としてカウントされますので、カウントと文字数が異なると感じた場合はルビの有無を確認してください。(上記のものの場合「|老若男女《ろうにゃくなんにょ》」で16文字です)

文字列の検索・置換も可能

文字の検索や置換

文字列の検索・置換機能ありますので、特定の単語を検索したり置き換えたりすることも簡単に行うことができます。

PDF出力

「PDF」を作成をタップ

PDF出力は先ほどのメニューから「PDFを作成」をタップで可能です。

「変換する」をタップ

「変換する」で完了します。

プロジェクト単位での管理

「プロジェクトを作る」をタップ

プロジェクトの作成は、「プロジェクトを作る」からできます。ここで作品タイトルを付けることもできますので、タイトルを付けたい場合はこちらを利用すると管理がしやすいです。

プロジェクトにはタイトルを付けることができる

下記のようにいくつもの文章を一つのプロジェクトとして管理できます。

複数のテキストをまとめて管理できる

多種多様なカスタマイズ

「三」マークをタップ

また、設定からはカスタマイズをすることもできます。topメニューの右上の「三」マークをタップしてください。

「設定」をタップ

「設定」をタップすると設定画面が開きます。

テキストエディタの設定

フォントの種類の切り替え、文字の背景色や文字色の変更(ナイトモード(メニュー左下から切り替え)時のものの設定も可能)ができます。

また、行番号や空白記号の表示・非表示の設定もできますので、文章入力時に大変便利です。

空白マークや行番号

スマホで利用できるようにならないかと思っていた方にとっては嬉しいニュースだと思います。今後のバージョンアップにも期待したいところですね。

これまでPC版で利用したことのあるかた、したことのない方問わず、創作活動をしている方は一度利用してみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
八千草 蛍
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