2019年07月01日更新
Twitterのミュートは相手にバレる?【2018年最新版】
Twitterでミュートすると相手に通知されてバレる?Twitter公式アプリ以外のミュート確認方法がある?皆さんが一度は不安に思うTwitterのミュートがバレるのか、2018年最新の情報でご紹介しています。この記事を読んでミュートを使いこなしましょう。
目次
Twitterでミュートすると相手にバレるのか
Twitterでミュートすると、フォローしたまま相手のツイートが自分のタイムラインに表示されなくなります。
友達や相互フォローだからTwitterのフォローを外しにくいけど、見たくないツイートが多い場合におすすめの機能です。ミュートにすると、自分のタイムラインもすっきりと使いやすくなります。
そんなTwitterのミュート機能は、自分にミュートされてると相手にバレる・確認される方法はあるのでしょうか。ブロックとの違いや、ミュート機能の使い方とともに、2018年最新の情報でご紹介します。
通知はされない
Twitterでツイートをタイムラインに非表示にするミュート機能を設定しても、基本的に相手に通知・バレることはありません。
Twitterのミュート機能は、ブロックとは違いフォロー解除されず、相手から見ても自分のツイートやプロフィール画面は普通に表示されます。ミュートマークも相手側には表示されません。相手はミュートされてると分からない為、バレる心配もありません。
プッシュ通知やメール通知で、ミュートされたことを通知する機能もありません。
2018年9月現在、自分がTwitterでミュートされてるか確認する方法・アプリ・webサイトも無いようです。逆に、誰をミュートに設定してもミュートを確認されないので安心です。
このように基本的に、Twitterでミュートをしても相手にバレることはありません。Twitterのミュート機能は、表面的な付き合いは変えずに、できるだけ相手のツイートを視界から消す便利な機能と言えます。
リプに反応できないと疑われる可能性はある
Twitterのミュート機能とは、相手のツイートをタイムラインで非表示にする機能です。ブロックとは違い、ダイレクトメッセージ・リプライ・@ツイートなども送受信可能です。
ミュートに関係なくダイレクトメッセージ・リプライ・@ツイートの通知は通知欄に届くので、ミュートされてる側が気づくのは難しいでしょう。
しかし、自分がTwitterでミュートしている相手からのアプローチに、メール通知やプッシュ通知は行われません。
Twitterアプリを開くまで、ダイレクトメッセージ・リプライ・@ツイートの通知はされないので、反応できないとTwitterでミュートしているのか疑われる可能性はあります。
2018年現在自分がTwitterでミュートしている相手から、ダイレクトメッセージ・リプライ・@ツイートだけ通知する機能もないようです。
Twitterで相手にミュートされてるか確認する方法
誰でも一度は、Twitterでミュートされてるか気になったことがありますよね。2018年9月現在、Twitterで自分が相手にミュートされてるか確認する方法はあるのでしょうか。
Twitter公式アプリ以外のサイトもご紹介します。2018年最新版の情報でご紹介します。
ミュートユーザーチェッカーを使う
自分がTwitterでミュートしている相手アカウントを確認する方法はあります。
「ミュートユーザーチェッカー」を使えば、自分がミュートしているアカウントの一覧が確認できます。
Twitterアプリで、自分のフォロー一覧から確認も可能ですが、フォロー数が多いと確認も大変ですよね。「ミュートユーザーチェッカー」は、そんな時にとても便利なミュート確認サイトです。
このサイトでは、自分がミュートに設定しているユーザーだけでなく、ブロックしているユーザー・RTのみ非表示にしているユーザーの確認が可能です。
ただ、公式サイトにも表示されている通り、「ミュートユーザーチェッカー」にログインすると、Twitterに乗っ取られる被害が出ているようです。
「ミュートユーザーチェッカー」を使った後は、すぐにTwitterとの連携を解除するのが良さそうです。いずれにしても、自己責任での利用をお願いします。
以前はTweetDeckでも確認できた
以前は、自分がミュートに設定されてる相手のTwitterアカウントを「TweetDeck」で確認することができました。
「TweetDeck」とは、Twitterの公式クライアント・アプリケーションの1つです。しかし、2018年9月現在、現在はミュートされてるか確認できない仕様になっています。他にも、2018年9月現在、ミュートされてるか確認するアプリ・webサイトも無いようです。
Twitter公式アプリにもミュートされているか確認する方法はありません。やはり、Twitterのミュート機能はバレることなく表面的な付き合いは変えずに、できるだけ相手のツイートを視界から消す便利な方法と言えます。
これで、Twitterで相手にミュートされてるか確認する方法のご紹介を終わります。下で、ミュートが相手にバレた時の対処法・実際にミュートする方法・ブロックとの違いを、2018年最新版の情報でご紹介しています。是非ご覧ください。
Twitterのミュートが相手にバレた時の対処法
2018年9月現在、相手のTwitterアカウントにミュートされてるか確認する方法・アプリ・webサイトはありません。Twitterのミュート機能はブロックとは違い、スマホなどの端末上でミュートされてるか確認する方法はありません。
ミュートは基本的にバレることはありませんが、偶然バレてしまった時の咄嗟の対応を心得ておくと安心できますよね。相手に自分のTwitter画面を見られてミュートがバレる・直接Twitterでミュートしているか質問された時の対処法をご紹介します。
故意にミュートしていないことをアピールする
Twitterで相手をミュートしているとバレてしまった時は、「知らないうちにミュートになっていた」と故意でないことをアピールしましょう。
「リツイートだけミュートになるんじゃないの?」とミュート機能そのものに詳しくないフリをしたり、手が当たってミュートしてしまったフリで乗り切りましょう。
正直にミュートしたことを伝える
Twitterで相手をミュートしているとバレてしまった時は、正直にミュートしたことを伝えるのも1つの手です。
「リツイートが多く、他のツイートを見逃してしまうから」や「ドラマ・映画のネタバレを見たくなくて、ミュートにしたまま忘れていた」「愚痴ツイートを見たくないから」など、理由によってはTwitterでミュートしたことでギクシャクすることは無いのではないでしょうか。
これで、Twitterで相手にミュートがバレた時の対処法のご紹介を終わります。下で、実際にミュートする方法・ブロックとの違いを、2018年最新版の情報でご紹介しています。ぜひご覧ください。
Twitterのミュートの使い方
実際のTwitterの画面を用いて、ミュート機能の使い方をご紹介します。画面・使い方は、2018年9月現在のものです。ご了承ください。
アカウントミュート
Twitterでツイートをタイムラインに非表示にするミュート機能の使い方をご紹介します。相手をミュートする方法は、ホーム画面上から行う方法とタイムライン上から行う方法と2つあります。
ホーム画面上からアカウントミュート
ここでは、ホーム画面上からミュートする方法のご紹介をします。まず、Twitterのアプリを開きミュートしたい相手アカウントのホーム画面を開きます。
相手アカウントのホーム画面とは下のTwitterの画面のように、相手のツイート一覧・プロフィール・フォロー中のアカウント・フォロワー・いいね一覧が見れる画面のことです。
タイムラインから相手のアイコンをタップしたり、フォロー/フォロワー一覧からアカウントをタップすると表示できます。
下のTwitterの画面赤枠「歯車マーク」をタップします。フォロー中でなくともこの歯車マークは表示されます。タップすると、このTwitterアカウントに対する設定メニューが表示されるので、覚えておくと便利です。
前の画面で歯車マークをタップすると、このアカウントに対するメニューが表示されます。下のTwitter画面赤枠「@(相手のID)さんをミュート」をタップします。
上の画面で表示されたメニューでは、「リツイートは表示しない」で特定のアカウントのリツイートを非表示にできます。既にタイムラインに表示されているリツイートは非表示になりませんが、今後特定のTwitterアカウントからのリツイートは表示されません。
相手が、自分のアカウントにミュートされてると分かってしまった時、この「リツイートを表示しない機能と間違えた」と言えば言い逃れできそうです。
メニュー内「リストへ追加または削除」で、複数のTwitterアカウントをまとめて管理できるリストへの追加と削除ができます。リストに登録したアカウントのツイートだけが表示されるリストタイムラインがあります。
普段リストタイムラインを閲覧される方は、リストから削除すると相手のアカウントをミュート扱いにできます。
リストを公開にしている場合、リストに追加すると相手に通知されてるようです。リストから削除すると、削除は公開・非公開に関わらず通知されないようです。
メニュー内「リストを表示」で、このアカウントが作成または登録しているリスト/追加されているリストが表示されます。
「モーメント」でこのアカウントが作成したモーメント一覧を表示します。モーメントとはツイートをまとめたもので、複数のツイートにストーリーを持たすことができます。
「@(相手のID)さんを共有する...」でこのアカウントをSMS・メール・LINEなどのSNSで共有できます。このTwitterアカウントへのプロフィールのリンクも、ここからコピーできます。
メニュー内「@(相手のID)さんをブロック」でこのアカウントをブロックできます。ブロックはミュートと違い、相手はあなたのツイートを見られなくなります。
ダイレクトメッセージ・リプライもあなたに表示されません。ただブロックは相手にバレる可能性が高く、リアルの友達である場合はリスクが高いようです。
「@(相手のID)さんを報告する」でTwitterルールまたは利用規約に違反しているアカウントを報告できます。
Twitterで相手のアカウントのホームからミュートすると、下の画面赤枠「(相手のID)さんをミュートしました」と表示されます。赤枠内「取り消す」をタップすると、ミュートの解除も可能です。
タイムライン上からアカウントミュート
ここでは、タイムライン上からミュートする使い方のご紹介をします。
まず、Twitterのアプリを開き下の画面赤枠「家マーク」をタップしてタイムラインを表示します。Twitterでフォローしているアカウントのツイート一覧が表示されるので、ミュートしたいアカウントのツイートを表示します。
下の画面赤枠「ミュートしたいアカウントのアイコン」を軽く触れながら長押しします。このアカウントに対する設定メニューが表示されます。
このアカウントに対する設定メニューが表示されます。下のTwitter画面赤枠「@(相手のID)さんをミュート」をタップします。
メニュー内「@(相手のID)さんのフォローを解除」で、相手のフォローを解除できます。ミュートと同じくタイムラインに表示されなくなりますが、ミュートと違い相手にバレる可能性が非常に高いです。
「@(相手のID)さんを共有する...」でこのアカウントをSMS・メール・LINEなどのSNSで共有できます。このTwitterアカウントへのプロフィールのリンクも、ここからコピーできます。
メニュー内「@(相手のID)さんをブロック」でこのアカウントをブロックできます。ブロックはミュートと違い、相手はあなたのツイートを見られなくなります。ダイレクトメッセージ・リプライもあなたに表示されません。ただブロックは相手にバレる可能性が高く、リアルの友達である場合はリスクが高いようです。
「@(相手のID)さんを報告する」でTwitterルールまたは利用規約に違反しているアカウントを報告できます。
Twitterのタイムライン上でミュートした場合、下の画面赤枠「(相手のID)さんをミュートしました」と表示されます。赤枠内「取り消す」をタップすると、ミュートの解除も可能です。
これで、Twitterのミュート機能設定方法のご紹介を終わります。手順も簡単ですし、相手がミュートされているとバレる可能性も少ないため、便利ですね。下で、キーワードミュート・会話ミュートの方法をご紹介しています。ぜひご覧ください。
キーワードミュート
Twitterには、特定のキーワードを含むツイートを表示しない「キーワードミュート」という機能があります。ドラマや漫画のネタバレを知りたくない場合に便利です。
また、ミュートしたキーワードが第三者にバレることはありません。ここでは、キーワードミュートのやり方をご紹介します。方法・画面は2018年9月現在のものです。ご了承ください。
まず、Twitterのアプリを開きます。下のTwitterの画面赤枠1「通知マーク」をタップします。赤枠2「歯車マーク」をタップして、通知の設定画面を表示します。
Twitterの通知設定画面が表示されるので、下の画面赤枠「ミュート中」をタップします。
下のTwitterの画面赤枠「ミュートするキーワード」をタップします。
Twitterでミュートするキーワードの設定画面が表示されます。ミュートしたいキーワードを下の画面赤枠「単語やフレーズを入力」に入力します。
「ミュート対象」でどこに表示しないか・誰に適用するかを設定できます。「ミュート期間」で、ミュートを設定する期限を決められます。初期設定では「再度オンにするまで」となっています。
「保存」をタップで、キーワードミュートの完了です。これで、キーワードをミュートするやり方のご紹介を終わります。また、ミュートしたキーワードが第三者にバレることはありません。
会話ミュート
アカウントミュートやキーワードミュートと違い、会話ミュートは特定の会話内のリプライ通知のみがミュートになります。
自分のツイートから会話が始まり、自分以外の人同士が会話している場合、関係ないので通知が来るのは迷惑ですよね。いわゆる巻き込みリプライというものです。
ここでは、会話ミュートの方法をご紹介します。会話ミュートは、第三者にバレることはありません。方法・画面は2018年9月現在のものです。ご了承ください。
まずTwitterのアプリを開き、会話ミュートしたいツイートを表示します。下の画面赤枠1「v」をタップします。メニューが表示されるので、赤枠2「この会話をミュート」をタップします。
会話ミュートの確認画面が表示されます。そのままミュートで良ければ、赤枠「はい、ミュートします」をタップします。
これで、会話ミュートの手順が完了します。再度ミュート解除するまで、特定のツイートに関する通知はミュートされます。
ミュートでタイムラインを整理する方法
上でご紹介したアカウントミュート・キーワードミュートをすると、自分が表示したくないアカウントのツイートやキーワードを含むツイートがミュートされます。結果、タイムラインをスッキリと見やすく整理できます。
ブロックと違い、フォローしたまま自分が見たくないツイートを非表示にできるので、相手はミュートされてるとわからないのでオススメのタイムライン整理方法です。
これで、実際にTwitterでミュートする方法のご紹介を終わります。下で、ブロックとの違いを、2018年最新版の情報でご紹介しています。ぜひご覧ください。
Twitterのミュートとブロックの違い
Twitterには、関わりたくないアカウントを拒否する手段として、「ブロック」と「ミュート」という機能が備わっています。
2018年9月現在Twitterのミュート機能は、相手のツイートがタイムラインに表示されなくなる機能なので、ブロックとは違い相手にツイートを見られます。Twitterのタイムラインをはじめ、検索結果にも表示されます。
Twitterのブロック機能は、完全に相手のアカウントを拒否できる機能です。Twitterでブロックすると、ミュートと違い相手はあなたのツイートを見られなくなります。
また、お互いに検索結果に表示されなくなります。自動的にフォローが外れるので相手のツイートはタイムラインに表示されません。
一方的にブロックしている場合は、相手のTwitterホーム画面からツイート・いいね・フォロー一覧・フォロワー一覧は引き続き閲覧可能です。
Twitterでブロックすると、リプライ・ダイレクトメッセージも届かなくなります。ミュートはブロックと違い、ツイートが非表示になるだけなのでリプライ・ダイレクトメッセージは届きます。相手との関係を断ちたい場合は、ブロックしてしまいましょう。
ただ2018年9月現在、ミュートとは違いブロックされてる相手にバレるようです。ブロックしている側のTwitterホーム画面をブロックされている側が表示すると、ブロックされている旨のメッセージが表示されます。
第三者にバレることはありませんが、リアルの友達をブロックするのはリスクが高いと言えます。
これで、Twitterのミュートとブロックの違いのご紹介を終わります。この記事でご紹介した情報は、2018年9月現在のものです。ご了承ください。