【iPhone】App Storeでアプリを検索する方法!
iPhoneのアプリストアであるApp Storeは検索方法が簡単です。iPhone 6s/iPhone 6s Plus以降で利用できる3DTouchや、ワードを入力しての検索方法などApp Storeでアプリをダウンロードするときの方法をご紹介します。
目次
App Storeでアプリを検索する方法〜通常検索〜
まずはApp Storeで通常の検索をするときの方法をご紹介します。App Storeの通常検索とは、App Storeのアプリを開いて画面の検索欄に探しているアプリのワードを入力するだけです。
App Storeの検索方法としては最も基本的な検索方法になりますから覚えておいてください。
検索する手順
App Storeでアプリを通常検索する場合の手順です。
- App Storeを開く
- 検索をタップ
- ワードを入力
- アプリをインストール
App Storeを開く
iPhoneなどの端末にあるApp Storeアプリのアイコンをタップしてアプリを開いてください。
「検索」をタップ
App Storeのトップページが開いたら、右下にある「検索」をタップします。
ワードを入力
App Storeの検索ページでは、現在人気のあるワードが「トレンド検索」としていくつか並んでいます。とくに探しているアプリがないなら、こちらのトレンド検索から気になるアプリを選択するのもおすすめです。
App Storeの中で探しているアプリがあるなら、上の検索欄にアプリ名やアプリに関連するワードを入力してください。
今回は人気のアプリである「ポケモンGO」をワード検索してみました。App Storeのワード検索では、ワードを入力する際に一文字入力するごとに予測変換されたワードが画面に表示されます。
今回検索した「ポケモンGO」の場合でも、「ポケモン」と入力した時点で下に「ポケモンGO」が表示されました。
この予測変換されたワードを入力するだけでもアプリのダウンロード・インストール画面を開けますから、より簡単に検索することができるのでおすすめです。
検索結果から目的のアプリをインストール
App Storeの検索画面で「ポケモンGO」を検索できたら、画像のようにアプリをダウンロード・インストールするための画面が開きます。
この画面で「入手」というアイコンをタップすれば簡単にアプリのダウンロード・インストールができるのでやってみましょう。
App Storeでアプリを検索する方法〜3DTouch〜
App Storeでは、前述した通常検索の他に3DTouchという機能があります。
3DTouchでApp Storeを開けば、より簡単にApp Storeでのアプリ検索ができるようになると評判ですから是非3DTouchを利用してみましょう。
3DTouchで検索画面を表示する手順
3DTouchを利用してApp Storeでアプリを検索する場合、まずは端末で3DTouchの設定を行う必要があります。
iPhoneの設定アプリを開き、一般・アクセシビリティ・3DTouchと選べば画像のように3DTouchの設定画面が表示されますから、この画面で3DTouchのアイコンをオン・オフに切り替えましょう。
また、3DTouchの設定画面ではタップするときの感度の調整も行えます。3DTouchとはタップするときの押す力によってオンになる機能ですから、この画面で調整することで押し間違いや誤動作を防げるようになっているんです。
App Storeのアイコンを強く押し込む
前述した通常検索の方法と同じく、端末にあるApp Storeのアイコンをタップするのですが、3DTouchの場合はApp Storeのアイコンを強く押し込むようにタップしてください。
これだけで、App Storeは3DTouchの方法で開きます。
このときの感度に違和感があったら、前述した3DTouchの感度調整画面で3DTouchを利用するときの感度の調整を行ってください。
「検索」をタップ
App Storeアプリのアイコンを強く押し込むと、3DTouchが起動している場合は画像のようにポップアップが表示される仕組みになっています。
この画面にある「検索」をタップしてください。
3DTouchで表示されたポップアップで「検索」をタップすると、通常検索のときと同様App Storeの検索画面が表示されます。
ここからは通常検索のときのように検索欄にワードを入力すればアプリのダウンロード・インストールが行えます。
3DTouchを使えば、App Storeでのアプリ検索がより簡単にできるようになること間違いなしです。
3DTouchの対応機種
3DTouchとはiPhoneならではの機能なのですが、iPhoneの中でもiPhone 6s Plusなどの対応機種でしか利用することができません。
ここでは3DTouchの対応機種についてご紹介しますから、自分が利用している若しくはこれから購入予定のiPhoneが3DTouchに対応しているかチェックしておきましょう。
iPhone 6s/iPhone6s Plus以降の機種
3DTouchに対応しているiPhoneの機種はiPhone 6s/iPhone 6s Plus以降の機種となっています。iPhone 6s/iPhone 6s Plusより前の機種を利用している人は、残念ながら3DTouchを利用してApp Storeでの検索は行えません。
最新のOSやiPhoneで利用できる様々な機能は基本的にiPhone 6s/iPhone 6s Plus以降の機種に対応しているものが多いので、iPhone 6s/iPhone 6s Plusより前の機種を利用中の人はこれを機に変更するのもおすすめです。
iPhone 6s Plus以降の機種なら、3DTouch以外の様々な機能も利用することができますからよりiPhoneを便利に使いこなすことができるでしょう。
App Storeでアプリを検索する方法〜PC〜
App StoreはiPhoneやiPadなどの端末で利用できるアプリですが、PCからもアプリの検索をすることができます。
App Storeアプリをダウンロード・インストールすることができないPCの場合、前述した検索の方法とは異なりますからよく覚えておきましょう。
PCからApp Storeのアプリを検索する手順
PCからApp Storeのアプリを検索する手順の紹介です。
TheAppStore.orgにアクセス
App Storeアプリは利用できないので、ウェブの検索画面で「TheAppStore.org」と検索します。
「TheAppStore.org」とはApp StoreのPC版とも言えるサイトですから、このサイトにアクセスすることでPCからApp Storeのアプリを検索できる仕組みになっています。
ワードを入力して検索
「TheAppStore.org」のトップ画面で、検索欄に探しているアプリのアプリ名やワードを入力します。
PCの場合はMacOSのみでしか検索できない
PCからApp Storeのアプリを検索する場合、注意点もあります。PCからApp Storeのアプリを検索したいときは、マックでしか検索できないようになっているんです。
Windowsで検索しても、画像のような英文が表示されてアプリのダウンロード・インストールはできない仕組みになっています。
App Storeでアプリを検索できない時の対処法
iPhoneなどの端末では、App Storeで検索できないなどちょっとした不具合が起こることもあります。
ここでは、そんなときに便利なApp Storeで検索ができないときの対処法についてをご紹介します。
iPhoneの再起動
再起動とは、iPhoneなどの端末の電源を一度落としてすぐに起動させる方法です。
端末によっては「再起動」アイコンがある場合もありますから、そのときは「再起動」をタップすれば電源OFF後に自動的にアプリのダウンロード・インストールを行ってくれるのでおすすめです。
App Store側の不具合の場合は改善されるまで待つ
App Storeで検索ができない場合は、多くの場合App Store側の不具合が考えられます。
そうなると、App Storeの復旧を待つ以外に対処法はありません。
Google検索からアプリを検索する
App Storeでアプリの検索ができないときの対処法でおすすめなのが、アプリからの検索をためておいてGoogleの検索エンジンを利用することです。
Googleの検索画面に探しているアプリの名前やダウンロード・インストールしたいアプリのワードを入力すれば、画像のようにワードに関連したアプリが表示されます。
アプリのアイコンをタップして、アプリのダウンロード・インストールを行いましょう。