2019年06月27日更新
「Progate」はネットで評判!初心者におすすめの理由とは?
Progateがネットで評判であることを知っていますか。本記事ではツイッターでの評判を紹介しています。Progateの評判以外にも、初心者におすすめの理由や無料会員と有料会員の違い、使い方などあらゆる角度から解説していきます。
目次
- 1Progateのサービス内容
- ・初心者でも簡単にプログラミングが学べる
- ・様々な言語の学習ができる
- 2Progateのネットでの評判
- ・利用者の評判や口コミ
- 3Progateが初心者におすすめの理由
- ・最初は無料で試すことができる
- ・豊富な言語が学べる
- ・解説が丁寧でわかりやすい
- ・好きな時に学習できる
- ・有料版でもコスパがいい
- ・環境構築が必要ない
- ・継続しやすい設計になっている
- ・SNSと連携できる
- 4Progateの無料会員と有料会員の違い
- ・無料会員で学べること
- ・有料会員で学べること
- 5Progateの基本的な使い方
- ・会員登録
- ・学びたいコースの選択
- ・スライドで学習
- ・プログラミング演習
- ・スマホアプリでも学習可能
- 6Progateの注意点
- ・期限を決めて集中して取り組む
- ・基実務レベルにはならない
- ・合わせて読みたい!学習に関する記事一覧
Progateのサービス内容
Progateとは何か知っていますか。Progateとは、インターネット環境があれば誰でもできるプログラミング学習サービスのことです。本記事ではProgateの評判やおすすめする理由を中心にあらゆることをお伝えしていきます。
以下のリンクからProgateのトップページに移動できるので、使ってみたい人はぜひProgateのサービスを試してみてください。
また、本記事ではProgateの評判や口コミ、無料と有料会員の違いも紹介します。評判や口コミではツイートを引用します。
初心者でも簡単にプログラミングが学べる
上記のとおり、ProgateとはWeb上でプログラミングを学べる無料の学習サービスのことを指します。言語ではHTMLとCSSうをはじめ、PHPやjQuery、Rubyの5つの言語を学べるのです。
Progateのおすすめな理由もしくは評判が良い理由は、解説だけのプログラミング学習サービスではない点にあると思います。
Progateには、解説スライドと、実際にコードを打ち込める演習がセットになっていて、それらが1つのレッスンとして構成されているからです。
さらに、おすすめかつ評判が良い理由としてはレッスンを1つ達成するごとに経験値が加算され、ゲームのようにレベルアップしながら進めることがでいます。テキストを利用する学習よりも、小さいな成功体験を積み重ねられるのでスキルアップしやすいでしょう。
様々な言語の学習ができる
上記でも簡単に紹介しましたが、Progateでは「HTML」「CSS」「PHP」「jQuery」「Ruby」の5つの言語を学ぶことができます。
Progateの基礎編ではHTMLをはじめ、CSS、やavaScript、Ruby、PHP、CSS3、jQuery、Canvasといった基礎言語を中心に学びます。
また、応用編では「HTMLとCSSで作成する斜め型ボックスレイアウト」「CSSとjQueryで作成するアニメーション」「JavaScriptで作成するおみくじ」などの制作を学べるのです。
以下ではProgateの評判や口コミ、無料と有料会員の違いをみていきます。評判や口コミ、無料と有料会員の違いなどを参考にして利用するかどうか判断してください。
Progateのネットでの評判
続いて紹介するのは、Progateのインターネット上での評判を紹介していきます。本記事ではツイッターからProgateの評判ツイートを引用してお伝えしていきましょう。それでは評判や口コミをみていきます。
なお、評判や口コミとして3つのツイートを引用しています。ぜひ以下の評判を参考にしてみてください。評判や口コミを紹介した後には、無料と有料会員の違いについて言及していきます。
利用者の評判や口コミ
ツイッターでのProgate利用者による評判は、ほとんど良い評判ばかりでした。スマホでも利用できるので、隙間時間にプログラミング学習する人もいるという評判が多いです。
利用者の中には、ノートに重要なポイントを書きながらWeb上で学習している人という評判もありました。やはりレベルが少しずつ上がっていくのが、学習を進める上では良いモチベーションになっているという評判や口コミも多いようです。
これらの評判を参考にしつつ、本記事で解説している内容も熟知してください。
Progateっていうプログラミング学習サービス、これで無料なのすごいな
— htruth (@Horse_Truth) June 22, 2019
学習用の開発環境までweb上で用意してくれるとは
もしかして全部こんなもんだったりするのかな?
隙間時間でスマホprogateはじめました pic.twitter.com/uUgaK0LtNu
— ちゃばしら (@chabaCra) June 18, 2019
お試し気分でやってたProgate を有料プランに変更。真剣にプログラミング覚えよっと。
— taku majima (@takumajima) June 24, 2019
Progateが初心者におすすめの理由
上記では、Progateの評判を見てきました。当然のことながら、評判だけをお伝えしてもProgateの良さはあまり理解できませんよね。そこで、ここではProgateが初心者におすすめの理由を8つ紹介していきます。
おすすめの理由は、「最初は無料で試すことができる」「豊富な言語が学べる」「解説が丁寧でわかりやすい」「好きな時に学習できる」「有料版でもコスパがいい」「環境構築が必要ない」「継続しやすい設計になっている」「SNSと連携できる」などです。
最初は無料で試すことができる
1つ目の理由は、「最初は無料で試すことができる」という点です。無料版では、基礎レベルの17レッスンのみという利用制限はあります。ただし、全てのコースを無料トライアルとして有料のコースも無料で試すことができるのです。
教材を買い揃えたり、もしくはプログラミングスクールに通ったりする必要なく、手軽にプログラミング学習を始めることができます。
豊富な言語が学べる
2つ目の理由は、「幅広い言語が学べる」という点です。「HTML & CSS」をはじめ、「JavaScript」「jQuery」「Ruby」「Ruby on Rails5」「PHP」「Java」「Python」「Swift」「Command Line」「Git」「SQL」「Sass」「Go」などです。
また、HTML & CSS、JavaScript、jQueryを利用して「Webサイト制作」をしたり、あるいはRuby、Ruby on Rails5、PHPを使って「サーバーサイド」を制作できます。
Javaでは、「Androidアプリ」を開発できる上に、Swiftsでは「iOSアプリ」を開発できます。Python「人工知能」です。
解説が丁寧でわかりやすい
3つ目の理由は、「説明が丁寧でわかりやすい」ということです。Progateでは、初心者でも理解しやすい丁寧なスライド学習によってプログラミング学習を進められます。紙の教則本である場合、パソコン画面と本を見ながら学習するのは難しいでしょう。
一方でプログラミング動画による解説の場合には、自分の学習ペースで進められない可能性がある上にモチベーションの維持が簡単ではありません。そこでスライド形式である場合には、プログラミング画面からワンクリックで解説を見れるので非常に効率的です。
さらに、自分が理想とするペースでゆっくりプログラミング学習が行えます。わかりやすいレッスンというスローガンを掲げているProgateの魅力的なポイントでしょう。
好きな時に学習できる
4つ目の理由は、「場所や時間に縛られず自由に学習できる」という点です。Progateでは、web版とスマホアプリ版で利用することができます。インターネット環境があれば、通勤中はスマホアプリもしくは自宅ではパソコンでProgateを進められるのです。
上記のとおり、あらゆる状況に合わせてProgateを使い分けしてみはいかがでしょうか。隙間時間を有効活用しながら、プログラミング学習できるのは非常にありがたいですよね。
有料版でもコスパがいい
5つの理由は「有料会員でもコストパフォーマンスが良い」ということです。有料会員はプラス会員という名称で、月額980円(税込)で学習できるプランです。非常にリーズナブルな価格設定になっていますよね。
登録日から1ヶ月は使用期間としてProgateの有料プランを利用できるのも良心的です。Progateの有料プランでは全てのレッスンを受講できるというものです。
環境構築が必要ない
6つ目の理由は「環境構築する必要がない」ということです。全16コース・76レッスンあるにも関わらず、全てのプログラミング学習において環境構築する必要がありません。
したがって、無駄な作業をせずにスムーズにプログラミングの学習を進められます。初心者はわからないことが多く、挫折する可能性が高いですが、Progateの場合にはそのような心配は無用ですね。
継続しやすい設計になっている
7つ目の理由は、「環境構築が必要ない」ということです。イラスト付きの解説を見ながら、かつプロダクトを創りながら学習できるので効率よくスキルが向上します。さらに、ブラウザ上でコードを書ける上に結果も確認できるのです。
学習頻度が経験値として数値化されているので、継続するモチベーションを継続的に維持できる点も良心的ですよね。
SNSと連携できる
最後に紹介するおすすめの理由は、「SNSと連携できる」点です。ツイッターと連携させて友達にプログラミングの進捗具合を知らせることができます。
成果を投稿することにより、さらに頑張ろうとするモチベーションにつながるので、非常に有効的なオプションになっています。
以下ではProgateの無料会員と有料会員の違いを説明していきます。評判だけでは理解できないことを中心にみていきましょう。
Progateの無料会員と有料会員の違い
続いて紹介するのは、Progateの無料会員と有料会員の違いです。下記では無料会員で学べること、または有料会員で学べることを中心に解説していきます。
有料会員の中には、プラス会員だけではなくプレミアム会員というプランもあるので詳しく見ていきましょう。それではまず無料会員と有料会員の違いとして、無料会員で学べることを紹介します。
無料会員で学べること
無料会員で学習サービスを受講できるコースは18コースあります。しかしながら、どれも「HTML初級編」「Ruby基礎編」といった基礎編のサービスのみ採用しています。
具体例を出すと、「HTML&CSS」におけるレッスンの場合には、初級から上級の全6コースが提供されています。ただし、無料で受講できるのは初級編の1コースだけです。このように無料で受講できるサービスは多くありません。
受講できるレッスンの数の違いが大きな違いになってくるでしょう。ツイッターの評判では判断できないことなので、しっかり覚えておきましょう。
有料会員で学べること
有料会員には「プラス会員」というプランがあります。このサービスでは、Progateの学習コンテンツを全て閲覧することができます。
無料会員の場合には受講できなかったレッスンを全て受けれるので非常にありがたいですよね。サブスクリプション(定額制)ではありますが税込で980円はお得です。
プログラミング関連書籍を一冊買うだけでも、2000から3000円の費用はかかるでしょう。ただ、Progateでは11個のカリキュラムサービスを980円で提供しています。
また、月額2,980円のプレミアム会員というプランもあります。この有料プランの特徴を一言でいうと、「わからない箇所を質問できる」ということです。
Web上の学習サービスを利用している上で、わからない箇所を教えてくれる機能は通常はないでしょう。しかし、Progateのプレミアム会員になることによって、レッスンでわからない箇所があっても、それをメッセージで質問できるのです。
Progateのカリキュラムを熟知したメンターに質問できるので、学習を進める上で非常に頼もしい存在になります。当然のことながら、プログラミングに関する質問であるならば、teratailというQAサービスで可能です。
しかしながら、Progateのコンテンツに関する質問であるならば、Progateの「プレミアム会員」が一番効率的あることは言わずもがなですよね。
というのも、質問にアンサーする側は何度もコンテンツの内容に沿った質問に答えている上に、コンテンツの内容を詳しく知っているからです。
Progateで勉強してもわからないことがあり、学習が進んでいない人はProgateのプレミアム会員で質問して見てください。
有料プランにおける注意点
有料プランにおける注意点は、Progateの有料地獄にハマるということです。一向に有料会員から抜け出せずに、月額料金を払い続けてしまうというもの。買い切り制ではなくサブスクリプション(定額制)だからでしょう。
Progateで学習したユーザーは、自分自身で開発をする際に、Progateで学習した内容を元に作成していきます。アプリを開発する時には、わかりやすいProgateのコンテンツを振り返られる状態にしておきたいのです。
Progateの基本的な使い方
次はProgateの基本的な使い方を順番に解説していきます。下記のとおり、5つに分けて見ていきましょう。
それでは以下の「会員登録」「学びたいコースの選択」「スライドで学習」「プログラミング演習」「スマホアプリでも学習可能」といった使い方をお伝えします。
会員登録
1つ目の基本的な使い方は、「会員登録」の使い方です。まずはProgateのトップページで無料会員の登録をしてください。Facebookをはじめ、TwitterやGoogleのアカウントも使用できるので、手間がかからずに登録できます。
当然のことながら、通常使っているメールアドレスを使用して登録することもできます。無料会員ではなく、有料会員プランに申し込みたい人は、会員登録した後に画面下部に表示されている「有料会員プラン」の項目をクリックしましょう。
学びたいコースの選択
2つ目の基本的な使い方は、「学びたいコースの選択」する使い方です。登録が完了しましたら、レッスン一覧から自分の学びたいコースを選んでください。全部で15コースあります。初心者の人は「HTML&CSS」コースがおすすめです。
スライドで学習
3つ目の基本的な使い方は、「スライドで学習」する使い方です。まじめに選択した基本レッスンの主な概要を解説しているスライドが表示されます。
自分自身のペースで次のページに進めるため、ゆっくりと自分が理解できるまで基本を学べます。そうして解説を理解できましたら、右上の × ボタンでスライドを閉じ、演習にチャレンジしていきましょう。
プログラミング演習
4つ目の基本的な使い方は、「プログラミング演習」の使い方です。演習画面はページ横に三分割されています。左画面が簡単なヒント欄、画面真ん中が入力画面、右画面が出力画面というように分かれています。
なお、入力画面で入力した言語が、すぐさま出力画面に反映されるので、リアルタイムで学んでいることが認識できます。スライドで学んだことを思い出しながら、自分のスキルで見本と同じものを作成してみましょう。
完璧にできると、クリア画面が表示されます。ゲーム感覚で楽しく学べる仕様なのでモチベーション高くやり続けられそうですね。FacebookやTwitterのシェアボタン機能をうまく活用し、コツコツ継続して学習していきましょう。
スマホアプリでも学習可能
最後に紹介する基本的な使い方は、「スマホアプリでも学習可能」であることです。スマホアプリ版では、まずアプリをダウンロードしてください。
Progateの注意点
最後に紹介するのは、Progateの注意点です。以下で2つの注意点をみていきましょう。本記事で紹介する注意点は、「期限を決めて集中して取り組む」と「基本の実務レベルにはならない」です。
それでは、Progateの注意点をお伝えしていきましょう。
期限を決めて集中して取り組む
1つ目の注意点は、「期限を決めて集中して取り組む」という注意点です。Progateでは課題の提出期限や起源の制限が決まっていません。したがって自分自身で制限をかける必要があるでしょう。
自分で目標や期限を設定し、モチベーションを維持する方法がおすすめです。有料プランに加入したにも関わらず、サボり続けてしまうと、月額料金が無駄になってしまうのです。
万が一、自分で制限しながら学習することが難しいと思うのであれば、プログラミングスクールを検討してみることもありですね。
基実務レベルにはならない
2つ目の注意点は、「基本の実務レベルにはならない」という注意点です。Progateは、初心者におすすめである一方で、プログラミングの基本編でしかありません。
ProgateでHTML&CSSを学んだで基本を身につけたとしても、自ら実践していかなければ、仕事を受注するまでにはいきません。また、Progateで学習するだけでは就職活動の自己アピールにはなりにくいのです。
以上でProgateにおける注意点の解説は終わりです。Progateの評判や口コミだけで判断せずに実際にProgateをやってみてください。
まとめ
今回の記事では、「Progate」はネットで評判!初心者におすすめの理由とは?というテーマで執筆してきました。本記事では主にProgateの評判や口コミを中心にお伝えしています。さらにProgateが初心者におすすめの理由では8つの理由を紹介しました。
Progateの無料会員と有料会員の違いでは、Progateの評判や口コミだけではわからないことが多いため、詳しく無料会員と有料会員の違いを説明しています。Progateの基本的な使い方でも、評判や口コミでは理解できない深い内容を紹介してきました。
最後には、Progateの注意点をお伝えしています。評判や口コミをはじめ、無料会員と有料会員の違いをしっかり理解した上で、Progateでのプログラミング学習に取り組んで欲しいと思います。